やあやあ、さむらいである。
普段は『追い』が深い我輩であったが久々に『捨てた』。
機種は『ジャグラーガールズ』。
いつもなら最低、100個はぶどうを数えるのだが、
400Gでボーナス0でぶどうも1/6.8程の数値。
前日もしかして、入っていたかも?
位のワンチャン台であったが、
ものの見事に捨てていた。
7800GでBB38RB32
ジャグラーは難しいと改めて反省した我輩であった。
では、新章突入した『さむらい物語』を綴っていこう。
前回までのあらすじ
『さむらい物語』とは我輩の『過去の記憶や足跡』と
『パチスロの歴史』を重ねて振り返り、見ていこう、
と言う趣旨の『物語』である。
一部、年齢などの部分は妄想が含まれている事を
お断りしておくw
『鶴田事件』で多くの資産を
『貸して』しまったさむらいは
『モーニング』の代打ちと言う『負け』がない
小遣い稼ぎで資金を稼いでいた。
そこで初の4号機である『チェリーバー』と対峙したのであった。
>>>さむらい物語 第12話 ~さむらい初の4号機~
近隣店舗のリニューアル
4号機の『チェリーバー』が登場してすぐの事だった。
我輩のマイホの近隣店舗が『リニューアルオープン』を催すと言う。
当時、『8枚交換』の店で未だに
メダル計数機が重さで計数する『測り』であった店である。
『ドリームセブンJr』が打ちたくて幾度も足を運んだが、
やはり、当時でも『8枚交換』では勝負にならぬ。
そんなホールが『リニューアルオープン』で換金率も上げると言うのである。
それならばと、我輩は並んででも打ちたい機種があった。
それは、
『グレートハンター』
である。
『8枚交換』では到底打てない
激悪な『裏物』と噂にはなっていたのである。
最後の3号機
『グレートハンター』はエーアイ(現大都技研)の3-2号機である。
4号機導入直前に導入された『最後の3号機』であった。
同エーアイの3-1号機のA-Cタイプである
集中を搭載する『ハンター』の後継機であったが
同じくA-Cタイプながら『グレートハンター』は
集中非搭載の台であった。
『ハンター』と『グレートハンター』の違いは
パネルに『GREAT』が入っているだけにも見えるが
シングルボーナスの払い出しが異なっていたのを
記憶している。
実際に『ハンター』は対峙する事がなかったので
雑誌の受け追い知識である為、誤っていたら教えてほしいw
これも3号機を代表する『名機』であると言えよう。
例外なく『裏物化』していたが、
メーカーとは無関係が大前提である。
恐らく、『グレートハンター』の『裏物』で
一番メジャーである
『1G連バージョン』であった。
ノーマル機には搭載されていない
『リーチ目』が採用されており、
『7象像』や『77象』など、
7と象とライオンの一直線型が
主流の『リーチ目』であった。
『1G連バージョン』とはその名の通り、
ボーナス後、バンバン1G連するのであるw
ただ、連チャン範囲は1G~9G以内が主流で
1G連せずとも1G置きに一喜一憂出来る第であった。
連チャン抜けた後も早めの引き戻しからの
連チャンもあった。
狙いはただ一つ
神奈川県ではあったが外れの片田舎である。
そうそうに、『リニューアルオープン』など開催されず、
この時ばかりは普段は打たない我輩の同級生も並んでいた。
我輩の狙いは新台の4号機ではなく、
既存で設置されていた『グレートハンター』であったが
仕様が『裏物化』されており、
兼ねてより打ちたかった機種である。
ましてや、『モーニング』が仕込まれている台に
座れでもしたらそこから
『1G連』
の連チャンに突入するのも夢ではないのである。
ノーマル機であった4号機よりも
短時間勝負にはうってつけの
『1G連バージョン』の『グレートハンター』と
初対峙する事となった。
いざ、18時オープン
18時オープンでいつ、閉店するかもわからない状況。
開店し、狙いの『グレートハンター』に着席する。
一通りのお客様が入場し、いざ開店である。
功を奏し、『モーニング』GETとなった。
投資はわずか3枚w
およそ、1/4の台に『モーニング』が仕込まれていた。
初めて対峙する『グレートハンター』。
『1G連バージョン』とはどんな台であろう?
連チャンを期待し、回し始めるといきなり、
『77象』降臨である。
見事、『モーニング』からの連チャンGETである!
これがあれよあれよと連チャンし、
終わったかと思えばすぐに引き戻しからの1G連。
1撃にも見える2撃で瞬く間にドル箱タワーが作られていた。
周りも出過ぎてしまったのか、
ものの2時間程で閉店となった。
初めての大台
交換すると7000枚オーバー!
初となる10万越えとなる『大台突破』であった。
『リニューアルオープン』も初であったが、
『大台突破』出来たのも、
換金率が『7枚交換』に上がったからに他ならない。
せめて、せっかくの『リニューアルオープン』なのだから
メダル計数機も重さで計数する『測り』ではなく、
通常のメダル計数機を望んだがここはそのまま
『測り』であったw
『鶴田事件』で記録したそれ以上の出玉を
わずか2時間で達成とあらばしばらくの間は
『グレートハンター』にハマる事となるw
しかし、時期は人生を左右する大事な
『受験』を控えていた。
『第14話』へ続く。。。
やあやあ、さむらいである。我輩はこの『春』と言う季節が大好きである。自分が生まれた季節だからなのか、『桜』が好きなのか、新たな『門出の季節』だからなのか。なぜ、好きなのかはわからないが『春』はほっこりするのであるw[…]
本日はこれにて御免!
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