【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！前日のイベントで全６なのに凹んだ台の据え置きを狙ってみる！？（前編）

やあやあ、さむらいである。

『ミスタージャグラー』がデビューした訳であるが、今回記事にしていないと言う事は抽選に負けた事を意味するw

2日目も番号が良ければ攻めるつもりであったが、最後尾と言う事で島にすら行かなかったのだが、実は空いていたそうな。

しかも、我輩の本命台が何故か最後まで空いていたようで、一般で入場した常連さんが座れたと言うではないか。

ダメ元で確認すべきであったと言っても、後悔先に立たず。

普段はちゃんと“開店チェック”しているのに、この日は回収日であると踏んでいたので手を抜いたのが非常に悔やまれる。

序盤は凹んでいたので攻めなくて良かったと思っていたのだが、夕方から伸びに伸びて、閉店時には合算は“1/105”まで上昇。

そんな台が21:45に空いたので、“閉店チェック”までと打ってみたら10000円使って何も当たらずであったw

どうにも相性が悪い気がするが、いつか終日勝負出来た暁には記事にしたいと思っている。

さて、本日であるが

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

の“実戦記”をお届けしよう！

実戦日

時は吹喜月も初めの頃。

この日はイベント日ではなかったが、月一イベントの翌日と言う事で、前日不発だった台の据え置きを狙うべく

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

の凹み台を狙い台とする。

抽選から参加する人が少ないので、難なく1番を引き当てるのであった。

果たして、前日からの据え置きはあるのか？

パチスロ甲鉄城のカバネリ

引用元

前半戦

以前に、イベント日の翌日はお客が来ないからと言う事なのか、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』の全6をやった次の日も全台据え置きをやった事があった。

そのせいもあってか、この日は後続も『パチスロ甲鉄城のカバネリ』を朝から押さえ、全台埋まっていた。

朝イチ、最初の100Gのゾーンはスルーとなったが、130Gで射止めた無名チャンスゾーン(以下無名CZ)を成功させ、駿城ボーナスを射止めると、これが6200Pで見事成功となり、投資4本で初となる“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF）”に突入させるのであった。

初回は“3連357枚”と、ロケットスタートとはならなかったが、駆け抜けと言う最悪の展開は免れる。

全6なら朝イチカスタムで虹トロフィーを確認する事もあるのだが、残念ながら朝イチカスタムの発動は無し。

気を取り直して設定判別の続きとなるが、今度は100Gのゾーンで駿城ボーナスを当て、まずまず。

更に157Gで当てた無名CZを成功させ、駿城ボーナス。

この後、生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)と美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)とを立て続けに引くも、どちらも突破とはならずであったが、250Gのゾーンで見事当選となり、流石にエピソードボーナスが出てくるだろうと思ったのだが、出てきたのは駿城ボーナス。

313Gで引いた無名CZを成功させるも、これまた駿城ボーナスとなり、突破ならず。

流石に飲まれる覚悟であったのだが、駿城ボーナスでも少量のメダルが排出される為、何とか首の皮一枚で繋がり、421Gで引いた生駒CZでやっとこエピソードボーナスを引き当てる。

何とか追加投資なしで繋げたものの、2連165枚では成す術無く、37Gで引いた生駒CZの失敗を見届けると“全飲まれ”を喫し、追加投資を強いられる。

ただ、ここまでの流れでお分かりの通り、チャンスゾーンは引けているし、ゲーム数でも当たっているので、高設定の香りはプンプンしていた。

そうは思っていたのだが、100Gのゾーンをスルーし、無名CZを２回失敗した上に250Gのゾーンもスルーとなるピンチ。

このピンチを救うべく当たったこの日2回目となる美馬CZも、まさかのスルーとなり、やっとこ当たったのは追加18本を入れた627Gで引いた無名CZからのエピソードボーナスで、ここは何とか意地をみせ、“6連755枚”を獲得し、終了画面では菖蒲を確認する。

無名CZをスルーした後、100Gのゾーンで当たった駿城ボーナスもスルーすると、その後引いた渾身のオールスター目で、これで何とか次に繋げられると思ったのであるが、無名CZ、生駒CZ、美馬CZと3つも出てきて全てスルーと言う偉業を達成し、更には250Gのゾーンも当たらず終い。

その後引いた生駒CZで成功させ、流石にエピソードボーナスが出てくると思いきや、またしても駿城ボーナスとなり、更に450Gのゾーンで当選させるも、これまた駿城ボーナス。

あれだけチャンスゾーンをスルーしているのに、“BBランク”は上がっていないのか？

もはや高設定も疑わしいと考えていたが、オールスター目を引いたとてこれだけチャンスゾーンが出てくるのはやはり、高設定だからこそなのか。

まさかの“全飲まれ”となり、650Gのゾーンをスルーした上に生駒CZスルー後、無名CZを突破させるも出てきたのはまたしても駿城ボーナス。

流石に天井だろうと覚悟を決めた後に美馬CZでやっとこエピソードボーナスとなったのは追加3本を入れた所であった。

駆け抜けたら心が折れていたかも知れぬが、何とか踏ん張り“6連846枚”を獲得すると、虹トロフィーが出現し、終日勝負が確定するのであった。

以下は“前半の実戦データ”である。

総括

ここまで総投資は25本となり、ここまでの展開を考えると設定6だろうが、まだまだ油断出来ぬ状況。

昼休憩を取りたい所であったが、ダイエットだと自身を説き伏せ、そのまま続行するのであった。

前日も設定6でマイナスだった台で、癖も悪いとあって、苦戦は免れない状況。

果たして、鬱憤を晴らす事は出来るのだろうか？

『後編』に続く…。

後編記事

【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！設定６で勝つ為の黄金ルートと負けパターンを徹底解説！？（後編）

やあやあ、さむらいである。パリオリンピックが盛り上がっているが、如何お過ごしだろうか？日本は猛暑に豪雨と散々な天気であるが、年々酷くなっていっている気がする。夜中はブログ作業をしながらオリンピックを見ているのだが、作業が進まない[…]

本日はこれにて御免！

次回更新日は8月2日を予定している。
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