やあやあ、さむらいである。
更新が遅れてしまい、申し訳ない。
なんと、このご時世にも関わらず、コロナに感染したのである。
数日前に喉に違和感を覚え、痰が絡むような咳払いが出始め、足首が痛くなり、あれ?と。
初めはとうとう痛風になったのかと思ったのだが、違ったようである。
我輩自身が熱には強く、体調不良に気付かない傾向にあるので、もっと前から発熱していたかもだが、測ってみたら37度超え。
近い日に飲食店を予約していたので、一応病院に行って検査をしてみるかと診療したらコロナ陽性となったのである。
もちろん、飲食店はキャンセルし、自宅療養とした。
やっとこ熱も下がってきたので、パソコンを開いてみたら更新がこれだけ遅れていたと言う訳。
皆様方に置かれましても、季節の変わり目は体調を崩しやすいと言うので、ご注意下され。
ちなみにお医者さん曰く、第11波が来ていると言う話であった。
さて、本日であるが
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
の“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は皆月も初めの頃。
この日は月に一度のグループ合同のイベント日と言う事で、気合の参戦。
番号が良ければお薦め機種に座れるので、抽選である程度決まってしまう反面、マイホの抽選参加人数が多いのがネックになっている。
流石に、台数以上の人数が並んだ状態でクソ番を引いてしまうと、それで1日が終わってしまうのである。
この日取った行動はマイホではなく、系列店で抽選に参加し、クソ番でも何とかしよう作戦であった。
案の定、抽選結果は中盤程で、お薦め機種には座れないが
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
を押さえる事は出来たのであった。
グループ合同のイベント日の日に、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』に設定は入るのか?
パチスロ甲鉄城のカバネリ
機種情報 | |
---|---|
メーカー | Sammy |
導入日 | 2022年7月 |
タイプ | AT |
天井 | 1000G+@ |
スペック | |||
---|---|---|---|
設定 | ボーナス合算 | ST合算 | 出球率 |
1 | 1/237.0 | 1/407.9 | 97.8% |
2 | 1/230.7 | 1/393.2 | 98.8% |
3 | 1/214.0 | 1/372.4 | 100.7% |
4 | 1/186.5 | 1/327.2 | 105.9% |
5 | 1/171.3 | 1/307.3 | 108.4% |
6 | 1/151.3 | 1/290.6 | 110.0% |
設定 | 共通ベル出現率 |
---|---|
1 | 1/26.6 |
2 | 1/26.6 |
3 | 1/25.9 |
4 | 1/25.4 |
5 | 1/24.9 |
6 | 1/24.2 |
引用元
前半戦
“設定は入るのか?”と言いながらも記事にしている時点で入ってたんだろと言う話であるが、そこはご愛嬌w
まずは最初の100Gのゾーンを迎える前に、いきなり無名チャンスゾーン(以下無名CZ)を射止め、驚いた事に抜けた直後に無名ランプが点灯しており、再度無名CZをゲット。
この時点で大分期待が出来るが、どちらも活かせずに抜けて終わる。
ただ、209Gで得た次なる生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)を突破させると、チャンスゾーンを2回スルーしていたお陰か、出てきたのはエピソードボーナスとなり、この日初の“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF)”を射止めるのであった。
ここは“3連389枚”で終了となるが、終了画面で出てきたのは
『虹トロフィー』
であった(画像は使い回し)。
朝イチ店長カスタム発動でテンションが上がるが、序盤のチャンスゾーンの引きから既に有りそうだと感じていたw
設定判別は終了したので、ここからは展開を報告するだけの作業。
“KF”抜け後に美馬ランプ点灯から始ま理、すぐに美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)が発動したのだが、このチャンスを活かせずに抜け。
どうにもこの日はチャンスゾーンの突破に難ありであった。
直後に無名CZを引くもこれまたスルーしたのだが、100Gのゾーンで駿城ボーナス。
ここは6000Pで突破とはならず、次なる250Gのゾーンの直前に美馬CZを引き当てると、ここでやっとこ突破となり、エピソードボーナスを射止めるのであった。
ここでいきなり、この日初の
『美馬決戦』
まで持って行き
『9連1317枚』
を獲得する。
この後控える短縮天井と言う名の冷遇ゾーンを考えると、もう少し伸ばしたい所であったが、ここままだ序盤と納得させる。
今日のチャンスゾーン突破率なら650Gの天井だろうと思っていたのだが、100Gで射止めた無名CZを見事突破させ、駿城ボーナス。
次は477Gで射止めた生駒CZでも突破させ、駿城ボーナスと、ゲーム数での当選があればもっと早くに引けていたと思われるのであるが、冷遇ゾーンなので致し方なし。
しかし、532Gで生駒CZを成功させると、エピソードボーナスとなり、650Gの天井前に何とか冷遇ゾーンを抜けると、“6連918枚”と言う一番最高な展開に。
何故一番最高なのかと言うと、1000枚を超えると美馬決戦となり、継続率が上がる反面、抜けた後に冷遇ゾーンスタートとなるデメリットがあるが、900枚前後で終われば冷遇ゾーンを回避した上に、しっかりと設定6の恩恵を受けられるのである。
40Gで得た生駒CZを成功させ、駿城ボーナスまで繋げるも、ここは突破とはならなかったが、100Gで射止めた無名CZを突破させるとエピソードボーナスを射止める。
これはたまたまだが、冷遇ゾーンだとこんな展開には滅多にならないw
ここでこの日2回目の美馬決戦となり
『7連1327枚』
と言うデジャブを思わせる展開。
なんだかんだで展開良いので出玉を伸ばしてるが、この冷遇ゾーンをどう凌ぐかが勝負の分かれ目になりそうな予感。
まずは抜け後に生駒ランプ点灯から始まり、その生駒CZを見事突破させ、駿城ボーナスを射止めるが、ここは6300Pで成功ならず。
100Gのゾーンは不発となり、直後に射止めた無名CZも突破とはならなかったが、“BBランク”が上がってさえくれれば、問題ない。
冷遇ゾーンなので、当たり前のように250Gのゾーンもスルーした後、328Gで無名CZを成功させ、駿城ボーナス。
まだ、“BBランク”が上がり切っていなかったようである。
これももちろん突破とはならず、生駒CZをスルーさせ、流石に“BBランク”上がったかな?と、直後に引いた生駒CZを成功させたが、出てきたのは駿城ボーナス。
もはや、これが冷遇ゾーンの仕様である。
結局は450Gのゾーン手前で引いた美馬CZを成功させ、エピソードボーナスを射止め、650Gの天井は回避したので問題はないが、歯切れが悪い。
ここは伸ばせずに“2連313枚”で終わるのであった。
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
(52G) | 無名CZ | ||
(83G) | 無名CZ | ||
(209G) | 生駒CZ | ○ | |
1 | 229G | EP | 投資8本 |
KF | 3連389枚 虹トロフィー | ||
(20G) | 美馬CZ | ||
(68G) | 無名CZ | ||
2 | 124G | 駿城 | 6000P |
(249G) | 美馬CZ | ○ | |
3 | 258G | EP | |
KF | 9連1317枚 | ||
(100G) | 無名CZ | ○ | |
4 | 112G | 駿城 | 2300P |
(477G) | 生駒CZ | ○ | |
5 | 497G | 駿城 | 4800P |
(532G) | 生駒CZ | ||
6 | 552G | EP | |
KF | 6連918枚 | ||
(40G) | 生駒CZ | ○ | |
7 | 60G | 駿城 | 6400P |
(100G) | 無名CZ | ○ | |
8 | 115G | EP | |
KF | 7連1327枚 | ||
(16G) | 生駒CZ | ||
9 | 36G | 駿城 | 6300P |
(131G) | 無名CZ | ||
(328G) | 無名CZ | ○ | |
10 | 343G | 駿城 | 3500P |
(375G) | 生駒CZ | ||
(407G) | 生駒CZ | ○ | |
11 | 427G | 駿城 | 6500P |
(461G) | 美馬CZ | ○ | |
12 | 472G | EP | |
KF | 2連313枚 |
総括
短いようであるが、2回も美馬決戦に入れているので、時間的には結構経っている。
序盤は心配になる位のチャンスゾーン突破率であったが、徐々に上がってくれたので、展開自体はかなり良い。
と言う事で、調子も良さげなので、この日もダイエットを兼ねて、休憩なしで回す事を決意する。
果たして、このまま気持ち良く出てくれるのか?
『後編』に続く…。
やあやあ、さむらいである。コロナに罹り、家に居てらぁ麺も食べに行けなかったので、痩せられると思っていたのだが、全然痩せられなかった。近い記憶で、1月にインフルに罹った時は3~4日で5キロ痩せたのであるがw今回は熱も2日目には落ち[…]
本日はこれにて御免!
次回更新日は9月10日を予定している。
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