【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記!設定6で勝つ為の黄金ルートと負けパターンを徹底解説!?(後編)

やあやあ、さむらいである。

パリオリンピックが盛り上がっているが、如何お過ごしだろうか?

日本は猛暑に豪雨と散々な天気であるが、年々酷くなっていっている気がする。

夜中はブログ作業をしながらオリンピックを見ているのだが、作業が進まないのが悩み所w

そんな訳で更新が遅れがちとなっているのだが、ご了承下され。

需要もないし、収入も微々たるものになってしまった今、ブログを続けている意味があまりない。

これまでは事業として取り組んでいたが、現在は趣味の延長のようなものなので期待せずに更新をお待ち頂ければと思う。

さて、本日であるが

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

“実戦記”『後編』をお届けしよう!

まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)はこちらから

前編記事

やあやあ、さむらいである。『ミスタージャグラー』がデビューした訳であるが、今回記事にしていないと言う事は抽選に負けた事を意味するw2日目も番号が良ければ攻めるつもりであったが、最後尾と言う事で島にすら行かなかったのだが、実は空いてい[…]

パチスロ甲鉄城のカバネリオールスター目

前回までの流れ

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時は吹喜月も初めの頃。

イベント日の翌日、良番を引いたので前日の当たり台で有りながら不発で終わった

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

の据え置きを狙う。

序盤は当てても当てても駿城ボーナスばかりで、苦戦を強いられる展開。

更にはオールスター目で怒涛のチャンスゾーンラッシュとなるが、尽く外す結果となり、600Gハマり

ここは“6連755枚”を獲得するが、結果的にこれも“全飲まれ”を喫する展開に。

次は774Gハマりで凌ぐと、“6連846枚”を獲得し、虹トロフィーを確認するのであった。

パチスロ甲鉄城のカバネリ

パチスロ甲鉄城のカバネリパネル

機種情報
メーカーSammy
導入日2022年7月
タイプAT
天井1000G+@
スペック
設定ボーナス合算ST合算出球率
11/237.01/407.997.8%
21/230.71/393.298.8%
31/214.01/372.4100.7%
41/186.51/327.2105.9%
51/171.31/307.3108.4%
61/151.31/290.6110.0%
設定共通ベル出現率
11/26.6
21/26.6
31/25.9
41/25.4
51/24.9
61/24.2

引用元

後半戦

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ここまで総投資は25本となり、手元には800枚程の持ちメダル。

いつもなら昼休憩を取る場面であるが、投資が嵩む中で虹トロフィーも出た事で、休憩返上で回すのであった。

苦戦を強いられている理由はわかっている。

設定6の良いパターンと言うのは、チャンスゾーンで突破させ、細かく駿城ボーナスを重ねながらも外したチャンスゾーンBBランクを上げていき、250Gのゾーンエピソードボーナスと言う250Gのゾーンを超えない黄金ルートが本来の勝ちパターン。

ダメな時と言うのは、駆け抜けを連続でしてしまうパターンなのであるが、今日に限っては駆け抜けをしていないのに苦戦していると言う状況である。

チャンスゾーンを引いても当てられない、かと言ってBBランクが上がっているようには見えず、駿城ボーナスばかりで250Gのゾーンを超えてしまうのである。

まとまったメダルを得ても、2連続650Gのゾーンとなり、さらにはそこをも超えてしまうような展開であった。

どうにか250Gのゾーンを抜けないパターンに持っていきたい中で、久々に250Gのゾーンエピソードボーナスと言う黄金ルートを達成させ、更にそこでこの日初となる

『美馬決戦』

まで持っていき、“7連1211枚”を獲得する。

ただ、美馬決戦後に待っているのは短縮天井と言う名の設定6にとってはただの冷遇ゾーン。

この冷遇ゾーンでは、250Gのゾーンを超えない黄金ルートがなく、650Gのゾーンまでハマってしまうパターンになりがちなので、これをいかに回避するかが勝負の分かれ道となる。

案の定、250Gのゾーンを超えるのだが、435Gエピソードボーナスを射止め、最悪のパターンを回避すると、“6連929枚”と言う絶妙な枚数で抜けたのであった。

1回当てれば美馬決戦だったのにと悔やまれるかと思いきや、先程のように折角美馬決戦に行っても1200枚そこそこで終わって冷遇ゾーンに叩き落とされる位なら、手前で終わってくれた方が250Gのゾーンを超えない黄金ルートでメダルを増やす事が出来るのである。

この後は2連続250Gのゾーンを超えない黄金ルートからの100Gのゾーンで当てた駿城ボーナス9200Pを叩き出し、“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF)”に突入させると、美馬決戦へとぶち込み、“8連1241枚”を獲得。

この後の冷遇ゾーンは短縮させる事が出来ず、650Gのゾーンまでハマった上に“2連268枚”と言うショボ連。

とは言え、ここまで駆け抜けだけは回避してきたので、このまま逃げ切れるかと思いきや、250Gのゾーンを超えない黄金ルートから3連続のショボ連をやってしまい、まさかの4回目で閉店を前に駆け抜けをやらかしてしまうのであった。

短縮天井と言う事で、美馬決戦後程ではないとは言え、設定6の良さは冷遇されるので、何とかしたかったが、ここでまさかの650Gのゾーンまでハマってしまう。

しかし、“6連821枚”とそこそこの枚数を獲得し、閉店時間が近いので終了するのであった。

以下は“後半の実戦データ”である。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
(27G)無名CZ
1338G駿城6000P
麒麟トロフィー
14274GEP
KF7連1211枚
(124G)無名CZ
(154G)無名CZ
15171G駿城6900P
(381G)無名CZ
(415G)生駒CZ
16435GEP
KF6連929枚
(36G)無名CZ
(162G)生駒CZ
17182G駿城取得漏れ
(270G)無名CZ
18284GEP
KF2連183枚
19128G駿城取得漏れ
(262G)生駒CZ
20292GEP
KF3連448枚
21120G駿城9200P○
KF8連1241枚
(334G)無名CZ
(369G)生駒CZ
22389G駿城4100P
(425G)美馬CZ
23431G駿城4600P
(636G)生駒CZ
24656GEP
KF2連268枚
(35G)生駒CZ
2555G駿城取得漏れ
26270GEP
KF2連226枚
(209G)無名CZ
27274GEP
KF3連499枚
(111G)美馬CZ
28123G駿城5600P
(237G)無名CZ
(263G)生駒CZ
29283GEP
KF0枚
(4G)無名CZ
(147G)無名CZ
30158G駿城6200P
(361G)生駒CZ
31680GEP
KF6連821枚
1G止め

実戦結果

データ表示器

実戦結果
総回転数9199G
通常回転数5635G
KABANERI BONUS40回
駿城BONUS19回
EP BONUS明けぬ夜12回
無名CZ1/281.75(20回)
生駒CZ1/402.5(14回)
美馬CZ1/939.17(6回)
総収支
総投資25本
総獲得メダル2019枚
総差枚数+869枚
総収支+14,188ポイント(5.2枚交換)
出玉率103.1%

総括

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最後は遠慮せずに美馬決戦までと思ったのだが、流石にそれは都合が良過ぎであったか。

結果は最後のハマりが丁度チャラライン出会ったので、今回の連チャン分が今日の収支と言う結果であった。

やはり、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』設定6をツモってからが勝負である。

勝ったからまだ良いが、駆け抜けがもっと多かったら余裕で負けていたはず。

こんな癖の台だからこそ、お店側は設定6が使い易いのだろうと知れる実戦であった。

本日はこれにて御免!

次回更新日は8月7日を予定している。
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