やあやあ、さむらいである。
しばらく我輩の実戦記を綴っていたが
いかがであったろうか?
閲覧して下さる門下生(読者様)は
着実に増えてはきているのだが、如何せん、
反応は薄い。
どしどしと、コメントなど頂けたら幸いであるw
ここで『さむらい物語』新章突入とまいろうか。
前回までのあらすじ
『さむらい物語』とは我輩の『過去の記憶や足跡』と
『パチスロの歴史』を重ねて振り返り、見ていこう、
と言う趣旨の『物語』である。
一部、年齢などの部分は妄想が含まれている事を
お断りしておくw
さむらいは『モーニング』と 『攻略打法2発打ち』を覚え常勝街道へと進んでいく。
とは言っても、学生が本分の身であり、
稼働出来るのは週末が主であった。
小遣い稼ぎが関の山。
ましてや、『鶴田事件』ではかなりの出費の痛手を受けていた。
詳細は下記第9話~11話をご覧下さい。
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時代は4号機へ
時は1992年。
我輩が受験を試みる年であったので忘れもしない。
『鶴田事件』で多くの資産を
“貸して”しまった我輩であった。
資金が乏しかった我輩は
隣駅の店で『モーニング』から参戦し、
適当な所で止めても出玉に応じて、
バイト代をくれる常連のおじさんがおり、
その代打ちバイトで
小遣い稼ぎををしていたのである。
『モーニング』についてはこちら
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その時、初めて対峙したのが全国初となる4号機
エレクトロコインジャパン(現エレコ)の
『チェリーバー』
であった。
4号機の仕様変更
・1メーカーにおける発売機種数制限の撤廃
・リプレイ搭載の義務化
・ボーナスフラグ/小役フラグの告知許可
・JACゲームが最大6回から最大8回に変更
・SINボーナス集中のパンク確率のさらなる引き上げ(Aタイプ:1/150以上、Bタイプ:1/160以上)
参考引用元パチスロ業界初まとめ様より
我輩の記憶だけでは曖昧なのでパチスロ業界初まとめ様
から、情報を引用させて頂いた。
初の4号機が外資系の新規参入メーカーとあり、
『専門雑誌』では大いに騒がれていたのを記憶している。
筺体がユニバーサル系であった為、
『ユニバ系』の台であったと認識していたが、
実際は『技術提供』という立場であったようである。
以後に、エレクトロコインジャパンはパチスロ業界から撤退し、
ユニバが引き継ぎ、現『エレコ』が誕生したのである。
『チェリーバー』の仕様は事項で説明しよう。
チェリーバーのスペック
『チェリーバー』はエレクトロコインジャパンの
4号機である。
A-Cタイプに属し、“REG”がない代わりに
シングルボーナスの集中を搭載していた。
A-Cタイプとは?
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また、4号機で初めて許された、
バックライトの告知を採用していた。
『WIN METER』と呼ばれる
告知ランプも地味にあったが、
『モーニング』が蔓延していた時代だった為、
ほとんどの店でランプを切っていた。
導入当時は発覚していなかったが、
後に、大きく“BIG”獲得枚数を増やす事が出来る、
『リプレイハズシ』と呼ばれる4号機史上、
最大の正攻法である『攻略法』が発覚する。
本機はハサミ打ちをする事で簡単に小役をハズす事が出来、
また、2枚掛けに切り替えるとJACイン確率が格段に
UPするという特徴があった。
ネットなど存在しない、当時の情報獲得ツールは
『専門雑誌』のみ。
当時はその、隔週で販売される『専門雑誌』を
楽しみにしていた。
地味に登場した4号機であったが
地味に登場した4号機であったが
人気がすこぶる上がるわけでもなかった。
それもそのはず、当時の4号機の登場は
『裏物化』が当たり前の3号機を規制する為であり、
4号機が登場した後でも3号機の
『裏物』を求める者は後を絶たなかった。
そんな3号機末期に我輩は
衝撃的な台と出会う事となるのである。
『第13話』へ続く。。。
やあやあ、さむらいである。普段は『追い』が深い我輩であったが久々に『捨てた』。機種は『ジャグラーガールズ』。いつもなら最低、100個はぶどうを数えるのだが、400Gでボーナス0でぶどうも1/6.8程の数値。前日もしかして[…]
本日はこれにて御免!
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