やあやあ、さむらいである。
5月だと言うのに雨を機に急激に寒くなり、
やっとこ、温かくなってくれた。
“マイホ”の店員さんは既に夏服への“衣替え”を
終えた後だった為、少々、可哀想であった。
寒暖差で体調など、崩されぬよう、くれぐれも
ご自愛くだされ。
さて、一向に晴れる事なく、お寒い状況が続く
“マイホ”であるが、新たな攻め手はないものかと
『グレートキングハナハナ』
を攻めた3日目の“実戦記”をお届けしよう!
まだ、前哨戦をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
グレートキングハナハナ実戦記!またしても究極の2択!?悩んだ末に選んだ台の行く末は?(前編)
グレートキングハナハナ実戦記!この日も究極の2択!リベンジ成功なるか?(後編)
前回までの流れ
時は卯花月も月末に差し掛かろうかと言う頃。
『ジャグラーコーナー』の一角に配置替えとなり、
更には増台となった、
『グレートキングハナハナ』
を2日続け、攻めた結果、両日とも、2択となった
状況で最初に選んだ候補台を土壇場で覆し、
どちらも裏目をかくと言う失態を晒していた。
2日目は1台目の候補台をハズしながらも変更挙動
であった台へ移動し、“REG”は引けているから
悪くはないと粘るも3314Gで“BB8RB13”で合算
“1/158”、ベルが“1/7.89”と、ベルが振るわず、
撤収したのであった。
しかし、閉店時には我輩が打っていた2台目の台は
8273Gで“BB29RB29”と言う結果になっていた。
ちなみに、2日目の本命台はと言うと、およそ、
9100Gで“BB41RB25”の快勝を収めていた。
グレートキングハナハナのスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | パイオニア |
導入日 | 2017年11月 |
導入台数 | 約5,000台 |
タイプ | ノーマルAタイプ |
コイン保ち | 約37G/50枚 |
天井 | なし |
BIG | 最大312枚 |
REG | 最大130枚 |
設定 | BIG | REG | 合算 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/299 | 1/496 | 1/186 | 96% |
2 | 1/288 | 1/468 | 1/178 | 98% |
3 | 1/278 | 1/436 | 1/170 | 101% |
4 | 1/268 | 1/407 | 1/161 | 104% |
5 | 1/255 | 1/374 | 1/151 | 107% |
6 | 1/234 | 1/336 | 1/138 | 112% |
設定 | ベル確率 |
---|---|
1 | 1/7.48 |
2 | 1/7.40 |
3 | 1/7.40 |
4 | 1/7.41 |
5 | 1/7.31 |
6 | 1/7.22 |
*スロマガ10万ゲームシュミレート結果(30φ)
引用元
実戦3日目
我輩が止めた時点で前任者と合わせ、4059Gで
“BB9RB14”で合算“1/176”と決して、良くなかった
が、後半は伸び、8273Gで“BB29RB29”と言う
結果に。
後半の4214Gでボーナスを“BB20RB15”とまで、
引いたのだから驚きである。
同じ台なのに4000Gでここまで挙動が変わるのか
と、改めて『グレキン』の難しさを垣間見たので
あった。
増台してから3日目となったこの日、『グレキン』
を攻める“専業”は既に我輩のみと言う状況に。
この日の狙いは単純に“1番の凹み台”が本命台で、
2択ではなく、ほぼ、1択と言う状況で、問題は
果たして3日目にも設定を使うのか?と言う事。
恐らく設定6は使って来ないだろう。
『設定4ないし、設定5』がターゲットとなると、
前日のような展開も考え、内容次第では少々、
深めに追うべきがと考えていた。
再リベンジ、参る!
無事に本命台を押さえ、まずは“ガックンチェック”
から。
ピクピク、位の微妙な感じではあったが、ガックン
したと言えば、したような感じ。
とりあえずは第1関門はクリアとしておこう。
あとは1発目の“BIG”で『パネルフラッシュ』を
してくれたら展開を問わず、終日勝負を敢行しても
良いとさえ、思っていた。
初当たりは投資1本の36Gで光るもここは“REG”。
ここは持ちメダルでは繋がらず、追加投資2本、
127G回した所で念願の“初BIG”。
ここでの肝心の『パネフラ』なのだが
『パネフラせず!』
正直、設定上げ狙いでの『パネフラなし』は本当に
モチベーションが下がる。
こうなると、朝イチの“ガックンチェック”すら
本当にガックンしていたのか?と、疑心暗鬼に
なってしまう。
しかし、他に目ぼしい台もなく、前日の“当たり台”
以外にガックンは確認出来ていない。
自信を持てと自身に言い聞かせ、粘る決意を
するのであった。
一樹五十穫前半戦
一樹五十穫実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ベル個数 | ゲーム数 | ベル合算確率 | 50個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
50個 | 460G | 1/9.20 | 1/9.20 | BB2RB2 | 1/115 |
100個 | 886G | 1/8.86 | 1/8.52 | BB5RB3 | 1/111 |
150個 | 1272G | 1/8.48 | 1/7.72 | BB8RB3 | 1/116 |
200個 | 1623G | 1/8.12 | 1/7.02 | BB8RB3 | 1/148 |
250個 | 2048G | 1/8.19 | 1/8.50 | BB11RB6 | 1/120 |
300個 | 2315G | 1/7.72 | 1/5.34 | BB12RB6 | 1/129 |
さむらい流設定判別法、極意『一樹百穫』とは?
ジャグラーで勝ちたい方は必見!さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授!
“ベル50個”を貯めたのは460Gでベル確率は
“1/9.20”とかなり、重い。
ボーナスが“BB2RB2”で合算“1/115”と当たって
いたからこそ、気にせずに続行出来ていた。
“ベル100個”を貯めたのは886Gの所で“1/8.86”と、
相変わらずベルが重かったが、ボーナスは
“BB5RB3”で合算“1/111”と、当たっていた。
ここ2日間の実戦でもここまでベルが悪い展開は
なかった。
だが、ここまでボーナスが調子良く引ける展開も
また、無かった。
せめて、ベル確率の推移を細かく見ようと、
“ベル100個置き”ではなく、“ベル50個置き”に
計測する、『一樹五十穫』で記録する事に。
“ベル150個”を1272Gで貯め、ベルは“1/8.48”と
言う数値に。
ここで
『ハナ連3連チャン』
をカマし、ここで“レトロサウンド”が炸裂する。
ボーナス後、87G以内の“連チャン”を『ハナ連』と
称し、『ハナ連』で引いた“BIG”の一部で
『レトロサウンド』
が発生するのだが、これは高設定の方が出易い。
その“レトロサウンド”が良くわからないと言う
声が多くあった。
確かに『ハナ連』で引いた“BIG”は通常と異なった
サウンドになる為、わからない方もいるだろう。
“レトロサウンド”発生時には
『7を揃えた時に下部パネルが一瞬消灯』
し、“レトロサウンド”が始まると言う特徴がある。
そこを注視していれば聞き逃す事はないだろう。
実際に経験すると“チープな古いサウンド”と、
気付くであろう。
“ベル200個”を1623Gで貯め、“1/8.12”まで上げる
もボーナスが引けず、530Gハマっての“REG”。
しかし、74Gで連チャンした“BIG”で
『上下パネルフラッシュ』
と、ここも設定差のある演出を確認する。
2315Gで“ベル300個”を迎えた時にやっと、
“1/8.0”を切り、“1/7.72”を記録するのであった。
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 36G | RB | 投資1本 |
2 | 127G | BB | 追加2本 |
3 | 48G | RB | 2連 |
4 | 209G | BB | |
5 | 72G | BB | 2連 |
6 | 41G | RB | 3連 |
7 | 304G | BB | |
8 | 14G | BB | 2連 |
9 | 125G | BB | |
10 | 99G | BB | 2連 |
11 | 20G | BB | 3連 レトロサウンド |
12 | 530G | RB | |
13 | 74G | BB | 2連 上下パネフラ |
14 | 142G | RB | |
15 | 36G | BB | 2連 |
16 | 115G | BB | |
17 | 17G | RB | 2連 |
18 | 125G | BB |
総括
変更挙動もガックンしたのかどうか、と言う
弱い状況で朝イチの『パネフラ』は確認出来ず。
ここまでベル確率は悪いがボーナスは引けており、
“レトロサウンド”や、“上下パネフラ”など、内容は
良い。
昨日はベルが悪いと言う理由からと半日で見切りを
付けた結果、高設定と思わしき台を捨ててしまって
いる。
その反省を活かし、ベル確率は悪いが、高設定を
信じて粘るのであった。
『後編』に続く。。。
グレートキングハナハナ実戦記!設定が期待出来る3日間を追った結果とは?再リベンジなるのか?(後編)
本日はこれにて御免!
ランキングに参加中である!
これで“レトロサウンド”も判別出来るぜ!と言う
門下生(読者様)はさむらいの
▼応援クリック▼すべし!