やあやあ、さむらいである。
今日の“煽り機種”には『ハナビ』が選ばれた
のであるが、残念ながらツモれず。
しかし、上野で“祭”があり、神輿が出ると言うので
行ってきた。
神輿を担いだわけではないがやはり、“祭”は
良いものであるな。
法被を着て神輿を担ぐ。
『ハナビ』と“祭”、日本の“粋な文化”に触れられた
日となったのであったw
さて、連日続いている
『グレートキングハナハナ』
の“実戦記”もいよいよ、最終章。
果たして、見事“再リベンジ”達成となるのか?
とくとご覧じろw
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
グレートキングハナハナ実戦記!3日目こそと再リベンジを敢行!序盤は好スタートを切るが結果は果たして(前編)
前回までの流れ
時は卯花月も月末に差し掛かろうかと言う頃。
『ジャグラーコーナー』の一角に配置替えとなり、
更には増台となった、
『グレートキングハナハナ』
を2日続け、攻めた結果、両日とも、2択となった
状況で最初に選んだ候補台を土壇場で覆し、
どちらも裏目をかくと言う失態を晒していた。
3日目となったこの日の候補台は2択ではなく、
1択であった。
問題は3日目にも高設定を使うのか?と言う事。
期待を持って打ち出すも“ガックン”はしたように
感じたが、朝イチの“BIG”で『パネルフラッシュ』
は確認出来ず。
不安を抱えながら打ち続けると、ベル確率は悪いが
ボーナスの反応はここ最近で1番良い。
2日目にはベル確率が悪いからと言う理由で設定が
入って良そうな台を捨ててしまった為、多少、
ベル確率が悪いからと言っても、ひるまないように
心掛け、粘る。
2315Gで“ベル300個”を迎え、ベル確率は“1/7.72”
でボーナスは“BB12RB6”でボーナス合算は“1/129”
であった。
グレートキングハナハナのスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | パイオニア |
導入日 | 2017年11月 |
導入台数 | 約5,000台 |
タイプ | ノーマルAタイプ |
コイン保ち | 約37G/50枚 |
天井 | なし |
BIG | 最大312枚 |
REG | 最大130枚 |
設定 | BIG | REG | 合算 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/299 | 1/496 | 1/186 | 96% |
2 | 1/288 | 1/468 | 1/178 | 98% |
3 | 1/278 | 1/436 | 1/170 | 101% |
4 | 1/268 | 1/407 | 1/161 | 104% |
5 | 1/255 | 1/374 | 1/151 | 107% |
6 | 1/234 | 1/336 | 1/138 | 112% |
設定 | ベル確率 |
---|---|
1 | 1/7.48 |
2 | 1/7.40 |
3 | 1/7.40 |
4 | 1/7.41 |
5 | 1/7.31 |
6 | 1/7.22 |
*スロマガ10万ゲームシュミレート結果(30φ)
引用元
BIGが引けず
“ベル300個”まではドル箱にメダルを移す展開で
高設定に期待していたが、ここから“ハマり”を
迎える。
“ベル350個”を2673Gで貯め、“1/7.63”まで
上げるもボーナスは引けず。
引けたのは618G回しての“REG”。
ベル確率が上がったとは言ってもまだまだ、
“設定1の数値”にすら届いておらず、飲まれるのも
早い。
更にREGを挟み、迎えた“ベル400個”は3038Gで
貯め、“1/7.60”まで上げ、ボーナスは“BB12RB9”
で合算“1/152”。
中々、“BIG”が引けず、持ちメダルはどんどんと
減り、3613Gで“BB12RB9”と言う所で全ての
メダルが飲まれるのであった。
一旦、止め!
3613Gで“BB12RB9”、ベルは474個の“1/7.62”で
あった。
ここですぐには追加投資とはせずに、ホールを
1周する。
すると、前日の宵越し分と合わせて1100G以上
“ハマって”いる
『ミリオンゴッド神々の凱旋』
を見つけてしまう。
ここで我輩は一旦、『グレキン』には見切りを付け
『ミリオンゴッド神々の凱旋』の天井狙いを
する事に。
しかし、投資4本入れた所であっさり、当たり、
持ちメダルを持って『グレキン』に戻るw
あいにく、“さむらいの後は出ない法則”が発動
していたのか、奇跡的に誰にも触られずに
止めたままの状態であった。
一樹百穫後半戦
一樹百穫実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ベル個数 | ゲーム数 | ベル合算確率 | 100個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
400個 | 3038G | 1/7.60 | 1/7.23 | BB12RB8 | 1/152 |
500個 | 3836G | 1/7.67 | 1/7.98 | BB13RB9 | 1/174 |
600個 | 4537G | 1/7.56 | 1/7.01 | BB14RB9 | 1/197 |
700個 | 5252G | 1/7.50 | 1/7.15 | BB16RB9 | 1/210 |
721個 | 5422G | 1/7.52 | 1/8.10 | BB16RB9 | 1/217 |
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およそ、330枚のメダルを持って舞い戻り、
追加投資。
途中、3836Gで“ベル500個”を貯め、“1/7.67”。
丁度、持ちメダルが飲まれようかと言う追加投資
6本の所で念願の“BIG”を引く。
ここは驚愕の
『BIG間1674Gハマり』
であった。
更に“BIG”を1回挟むも、4288G、“BB14RB9”と
言う所で“全飲まれ”。
ベルが562個で“1/7.62”と少しではあったが、
昇り調子であった為、追加投資をする。
4537Gを回した所で“ベル600個”を貯め、ベルは
“1/7.56”。
追加投資8本、558Gでハマりを抜けるも4770Gで
またも“全飲まれ”。
序盤の調子良く引けていたボーナスが嘘のように
引けない展開。
ここまではベル確率こそ、残念な結果であったが、
“BIG”後の『パネフラ』や、『ハナ連』中の
“レトロサウンド”などの内容が良かったのもあり、
もう少しと追加投資。
追加投資5本の382Gで“BIG”を引き、5252Gで
“ベル700個”を貯めるも5283Gで“全飲まれ”。
ベルは“1/7.49”とジワジワ上とがっていた為、
追加投資を試みるも5本入れた所で我に返り、
『さすがにないっしょ!』
と、諦めるのであった。
以下は“後半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
19 | 618G | RB | |
20 | 183G | RB | |
21 | 225G | RB | |
22 | 648G | BB | 追加6本 BIG間1674Gハマり |
23 | 212G | BB | |
24 | 558G | BB | 追加8本 |
25 | 382G | BB | 追加5本 |
26 | 462G | 止め | 追加5本 |
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 5422G |
総BIG | 16回(1/338.9) |
総REG | 9回(1/602.4) |
ベル | 721個(1/7.52) |
チェリー | 125個(1/43.38) |
スイカ | 29個(1/187) |
レトロサウンド | 1/5回 |
BIG中スイカ | 2個/384G(1/192) |
BIG後パネルフラッシュ上のみ | 0/16 |
BIG後パネルフラッシュ上下 | 1/16 |
REG後パネルフラッシュ | 0/9 |
REG中サイドランプ | 青1/9 |
黄3/9 | |
緑4/9 | |
赤1/9 | |
虹0/9 |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 27本 |
総獲得メダル | 28枚 |
総差枚数 | ▲1,322枚 |
総収支 | ▲26,500ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 91.9% |
総括
いやはや、気付くのがちと、遅過ぎた感は否めない
が前日の失態があってのものなので勘弁して
ほしい。
中途半端に28枚となっているのは『凱旋』で
得た時の端数分であり、ほぼ“全飲まれ”である。
ここまで
『グレートキングハナハナ』
を3日追った結果であるが、総投資76本に対し、
回収はわずか516枚と言う、大敗を喫した
のであった。
ほとんど、流せずに“全飲まれ”と言う結果である。
3日間、延べ5台の総ゲーム数が14210Gで
“BB39RB30”、合算“1/180”で出玉率92.3%と
言う結果に『グレキン』楽しいけど、低設定域は
“辛過ぎる”と、学んだ3日間となったのであった。
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