やあやあ、さむらいである。
4月は序盤に『モンスターハンター月下雷鳴』で
『万枚達成!』
したり、『笑ゥせぇるすまん3』の設定6を
打てたりなど、好調であったのだが、最近の
“実戦記”で綴っていたように4月の後半は
『グレートキングハナハナ』
を攻め続けた結果、全くツモれず、連敗を
続けていた。
『春の風物詩』的なカップルの存在も我輩の
モチベーションを下げる大きな要因になり、
外へ飲みに行く機会も増え、休みがちであったが、
気付けば10日以上も勝ち星を上げられて
いないと言う状況に。
どうにか一矢報いたいと臨んだ
『押忍!番長3』
を打った日の“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は花名残月も月末の頃。
“ゴールデンウィーク”に入り、祝日ではあったが、
普段は入替日となる月曜日。
その為か、この日はないと思われた“煽り機種”が
あり、お薦めしていたのが
『押忍!番長3』
と言う事で抽選にも気合が入る。
抽選には滅法弱い我輩であったが、2択の呪縛で
迷走していたからか、ここ最近の抽選結果は
悪くなく、この日は
『抽選番号1番!』
を射止めるのであった!
だが、最近の結果を見てわかるように、抽選の
引きが良いからと言って高設定が確実にツモれる
わけでもないし、仮に高設定をツモっていたと
しても出ない事だってある。
しかし、ここで『グレキン』から始まった絶不調に
一石投じるチャンスが訪れたのだ。
この日も2択ではあったが、土壇場でブレないよう
先日から本命台の狙いを決めてあった。
2番手は“兼業”の知人で、2択となった対抗台を
選択。
我輩と“並び打ち”と言う状況になった。
いざ、実戦開始である!
押忍!番長3のスペック
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©DAITO
機種情報 | |
---|---|
メーカー | 大都技研 |
導入日 | 2017年4月 |
導入台数 | 約30,000台 |
タイプ | 純増約2.0枚/GのART機 |
コイン持ち | 約41.0G/50枚 |
天井 | ベル最大200個入賞 |
ARTセット開始画面に 設定示唆有り | 【スウィートVer.】 設定6確定!? |
ART終了画面に 設定示唆有り | 【操&雫】設定6確定!? 【金閣寺】設定5濃厚!? 【操&牡丹】設定4以上!? 【清水寺】設定2以上!? |
通常時BB出現率に設定差有り | 高設定ほど出現率UP |
ART引き戻し当選率 | 設定6は20.30%で引き戻し!? |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | ART初当たり | 対決(通常時) | 対決(ART中) | 出玉率 |
1 | 1/430.1 | 1/82 | 1/37 | 98.2% |
2 | 1/414.0 | 1/81 | 1/37 | 99.4% |
3 | 1/389.3 | 1/78 | 1/37 | 101.6% |
4 | 1/335.6 | 1/76 | 1/36 | 106.7% |
5 | 1/334.0 | 1/75 | 1/37 | 116.0% |
6 | 1/242.3 | 1/71 | 1/36 | 119.3% |
設定 | 通常時番長ボーナス |
---|---|
1 | 1/7449.2 |
2 | |
3 | 1/4966.1 |
4 | 1/2529.9 |
5 | 1/3270.4 |
6 | 1/1812.0 |
共通ベル確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | 共通ベルA | 共通ベルB | 共通ベルC | 共通ベル合成 |
1 | 1/52.85 | 1/103.37 | 1/152.41 | 1/28.44 |
2 | ||||
3 | ||||
4 | 1/49.65 | 1/97.81 | 1/139.44 | 1/26.64 |
5 | 1/52.85 | 1/103.37 | 1/152.41 | 1/28.44 |
6 | 1/45.83 | 1/91.53 | 1/123.65 | 1/24.49 |
設定 | チャンスチェリー |
---|---|
1 | 1/21845.33 |
2 | 1/16384.00 |
3 | 1/21845.33 |
4 | 1/10922.67 |
5 | 1/8192.00 |
6 | 1/4096.00 |
設定 | 絶頂対決突入率 |
---|---|
1 | 6.25% |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | 25.00% |
6 | 6.25% |
引用元
開幕からチャンスチェリー!?
一通りの“開店チェック”を終え、席に着き、
メダルを借り、打ち始めた直後の事。
開幕いきなり、投資1本と言う所でいきなり
『チャンスチェリー』
が降臨したのである!
しかしそれは
『隣の対抗台でw』
その初回の“頂Journey”は単発となったが、
引き戻し特訓から“頂Journey”を引き戻し、
もはや、
『あそこが設定6じゃん』
と言う空気が島全体に流れたのであった。
我輩も2択を空かしたのかと思ったが、まだ、
始まったばかりと回し続ける。
すると隣の対抗台の“初番長ボーナス”で
『絶頂対決!』
が発動し、もしかしたら設定5かも?と、まだ
期待が持てる状況に。
そんな状況を横目に我輩の台は投資5本、
通常時から
『番長ボーナス』
を射止めたのである!
通常時の『番長ボーナス』には大きな設定差が
あり、設定6で“1/1812”、次いで設定4が引き
易く、“1/2529”、設定1,2に至っては“1/7449”と
言う、1日1回出るかどうかと言った確率。
我輩の台もまだ、期待が持てる状況になった。
ここで隣の対抗台が2回目の『番長ボーナス』で
またも
『絶頂対決!』
に当選し、設定5の可能性が大きく高まったので
あった。
通常番長ボーナス3回目!
最初の『番長ボーナス』中に“7揃い”をさせ、
上乗せ1個。
消化後の初対決でサキとの“バドミントン対決”に
発展し、対決中にベル2回引くも敗北。
こんな引きで続くわけもなく、2連で終了し、
267枚。
ARTの引き戻しは?と、期待したが引き戻さず。
設定6の引き戻しは39%あり、次いで設定4で
29%。
まだ、1回目だと、気を取り直し続けていると
198Gでまたも通常時の『番長ボーナス』を引く。
ここは上乗せも出来ず、直後の対決でも勝てず
単発となり、205枚。
そして、ここでも引き戻しはなし。
さすがに2連続で引き戻しがないとなると、
設定6の期待は低くなるか。
そう考えていたが、ここで
あっさりとサキに“メンコ対決”で勝利し、これが
なんと3回目となる、通常時の『番長ボーナス』を
引いてしまう。
先に説明した通り、通常時の『番長ボーナス』には
大きな設定差があり、さすがに序盤で3回も引けた
となれば高設定の可能性も大幅に高まったので
あった。
引き戻せず!
3回目の通常からの『番長ボーナス』に高設定への
期待が高まるもここまでの対決結果は散々たるもの
であった。
このままではいくら高設定でも勝つ事は難しい。
何とか結果を出したい所で『豪遊閣ステージ』での
スタートであったが、初戦のノリオであっさり
負け、2戦目のサキとの対決で何とか1勝を
もぎ取り、
『轟大寺』
で見せ場を迎え、どうにか勝ちたい所であったが、
勝ち切れず、それでも7連続する対決に何とか
“2勝5敗”と言う結果で1日目を終える。
2日目はサキに“バドミントン対決”で1勝を上げ、
5日目には『金剛苑ステージ』と言うチャンスに
対決で2連敗し、600枚で終了するも大分、
健闘出来たと満足していた。
そして気になる引き戻しは今回もなし。
39%が“3回中0回”と言うのは“4.41回に1回程度”と
あってはまだ設定6の可能性も残るが、不安は
拭えない。
この後も245Gで単発、99枚で引き戻しなし。
更に比較的早めの182Gでブチ込み、ART中初の
『番長ボーナス』引き、チェリーで
『青7に昇格!』
させるも上乗せも出来ず、対決でも負け、
引き戻しもない。
323Gでも単発で引き戻しなし。
さすがに39%が“6回中0回”は“19.41回に1回”と
言う確率に設定6の可能性は著しく下がるので
あった。
総括
ここまで通常時の『番長ボーナス』を3回引き、
高設定への期待は高まったが、引き戻しが
“6回中0回”と言う結果に設定6である可能性は
著しく低いと言う結果に。
この時、隣の対抗台は序盤に引いた
『絶頂対決×2回』
の影響でいつまでもARTを消化しており、どこまで
伸びるのか?と言う状況。
対する我輩は通常1789G回した所で全てのメダルが
飲まれるのであった。
引き戻しこそ、引けていないが、通常時の
『番長ボーナスを3回』
引いており、対決カウンターモードの移行率も
32は越えておらず、悪くない。
初当たりも引けているが、如何せん、
『轟、弱過ぎw』
で結果が付いて来ないと言う。
一応は我輩の本命台でもあった為、問答無用で
追加投資を敢行するのであった。
『後編』に続く。。。
押忍!番長3設定狙い実戦記!フリーズ引いて巴里に現地集合!?絶頂対決も引いた結果とは!?(後編)
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