やあやあ、さむらいである。
更新が遅くなり、申し訳ない。
昨晩は高校時代の同級生と深夜まで飲んでいた為、
遅めの更新である。
さて、昨日であるが、2017年史、最後の“実戦記”
を綴らせて頂いた。
まさかの“稼働納め”となる展開であったのでまだ、
お読みでない門下生(読者様)には是非とも、
読んで頂きたい所である。
一つの節目となったので2018年史を語らせて
頂く前に『さむらい物語』を更新させて
頂こうと思うw
まだ、2017年史最後の実戦記をお読みでない
門下生(読者様)はこちらから
マイジャグラー2実戦記!年末最終決戦!気持ちよく稼働納めとなるのか?(前編)
マイジャグラー2実戦記!年末最終決戦!気持ちよく稼働納めとなるのか?(後編)
前回までのあらすじ
『さむらい物語』とは我輩、さむらいの
『過去の記憶や足跡』と
『パチスロの歴史』を重ねて振り返り、
見ていこうと言う、趣旨の『物語』である。
一部、年齢などの部分は“妄想”もあり、中には
“記憶違い”等が含まれている可能性が
ある事もお断りしておくw
当時から、『パチスロ』で生きていく“決心”を
していたさむらいは将来、
『スロプロ』
になる事を“決意”していた。
しかし、まずは苦労を掛けた両親への
感謝の念から、『野望』を胸に“ホテル”へ
就職したさむらいであった。
この頃になると、『ぱちんこ』は“みなし機”と
された“連チャン機”の“強制撤去”も落ち着き、
“台替機”は“最大連チャン数5回まで”と言う、
“リミッター付の規制された機種”。
まさに『ぱちんこ』は“氷河期時代”であった。
しかし、『パチスロ』は
『技術があれば勝てる時代』から
“CT機”の登場を皮切りに、
『劇的な進化』
を遂げていく。
“新基準機”と称し、『大量獲得機』が登場し、
その“1か月後”には『セブンライン機』が登場
していたのである。
『ぱちんこ』とは反して明らかな盛り上がりを
見せる『パチスロ業界』であった。
とある、人事異動の際にフロントへ異動してきた
のはあの『番長』こと、“バーイナ(仮字名)”で
あった。
前回の話しをお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
思い出の機種
©平和、モンキーパンチ、TMS・NTV
『ルパン三世』は平和の“4号機”である。
筐体の上部に役物を搭載しているがこちらは
あまり、印象にないw
通常時にはキャラに合わせた予告音が発生し、
『サイレン音=銭形』でリプレイなどナビをする。
それがハズれると上の役物がガチャガチャ動く
と、言ったもの。
その為、『予告音=対応役ハズレ』では確定では
ない。
しかし、五右衛門の『ジャキン!』と言う、
鬼熱の予告音は『ベルorボーナス』であった。
また、ルパンのテーマのイントロが流れる
『SP予告音』は激熱で、発生した時点で役物演出
が確定し、『ボーナスorハズレ』と言う仕様で、
この時のリール制御にも“一喜一憂”していた
記憶がある。
“BIGボーナス”入賞時は“Wライン”で入賞する
ように狙い、2/3はそのまま、“Wライン”で揃う
制御となるが、1/3の振り分け負けをすると、
“シングルライン”での入賞となる。
この時、“Wライン”での入賞時の“リプレイハズシ”
はハズシコマ数が4コマとなり余裕があるが、
“シングルライン”で入賞した場合のハズシコマ数は
1コマしかなく、“ビタ押し”が要求される制御と
なる。
リプレイハズシとは?
その為、技術介入度が高く、“ビタ押し”が完璧で
あれば毎回、500枚近い枚数が獲得出来る仕様で
あった。
ビタ押しストである我輩としては好んで
打っていた。
しかし、ハズシ時のビタポイントがボーナス絵柄
などではなく、『リプレイベルリプレイ』のベルを
テンパイラインに“ビタ押し”すると言う、かなり、
難易度の高いハズシであった。
我輩の大好きな『ビーナスセブン』で採用されて
いたリーチ目なども受け継がれており、リール制御も
“神台”であった。
異動志願
ホテルへ入社して3年が過ぎようとしてた頃、
いつまで勤めるか、悩んでいた。
我輩のやりたい事は
『スロプロになる事!』
であった為、それをいつ、始めるかと言う、
悩みである。
色々ありながらも、学業を全うさせてくれた
両親への感謝の念から最低3年は勤めるつもりで
いたのだが、気付けば既にその、3年を
迎えようとしていた。
色々あった“学生時代”の話しはこちらから
『3年勤めたら5年続けろ』
とは、良く言ったもので、我輩も5年は働くか、
と言う気持ちになっていた。
それには理由があった。
それは
『ドアマン』
をやってみたかったのである。
『ドアマン』とはホテルの車寄せがある、
“正面玄関”などの大きな玄関に立ち、来館される
ゲストを迎い入れる
『ホテルの顔』
とも呼ばれる、皆の憧れの部署である。
車での来館時に車のドアを開け、迎い入れるのが
主な仕事。
そんな『ドアマン』であるが、『ベルマン』とは
同一の部署であり、キャプテンに昇格するまでに
必ず『ドアマン』に異動させ、経験させられる
のである。
他部署への異動がない限りは待っていればその内、
順番が回ってくる事となるのであるが、我輩が
勤め上げるのは残す所、あと2年。
1年そこそこで『1人前のドアマン』になど成れる
わけもなく、出来れば早々に『ドアマン』へ
異動し、経験を積みたかったのである。
その為、無理を承知で当時の支配人へ『ドアマン』
になりたいと、志願したのであった。
結果、その時の我輩の希望は通らず、順番通りに
我輩の1期上の先輩から『ドアマン』へ異動と
なり、我輩が『ドアマン』になれたのは入社して
4年目を過ぎた頃であった。
総括
無情にも我輩の希望は通らず、『ベルマン』を
4年以上する事となる。
ここまで来たらこのまま、退職まで『ベルマン』で
良いと考えていたら『ドアマン』へ異動となった
のであった。
退職を考えている事を察しての異動時期だったのか
は定かではないが、この中途半端な異動時期の
お陰で5年で辞めるわけにはいかなくなった
のであった。
『第67話』へ続く。。。
本日はこれにて御免!
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ガチャガチャ役物懐かしいぜ!と思われた
門下生(読者様)はさむらいの
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