さむらい物語 第74話 ~さむらい酒がわかる男達~

やあやあ、さむらいである。


日頃から“応援ポチ”、大変感謝である。


『スロットランキング1位』も死守出来ず、2日
陥落してしまった。


本来、我輩のアクセス数では上位陣に食い込むのが
やっとと、いった所である。


むしろ、我輩のアクセスで上位陣に食い込めている
のは日頃からの皆様の“応援ポチ”があるからで
あり、大変感謝している。


実力でも上位陣に負けないよう、精進して更新を
続けていきたいと思っているので今後とも、応援
宜しくお願い申し上げる。


さむらいのランキングはこちらから


さて、本日であるが

『さむらい物語』

を更新させて頂こう!

前回までのあらすじ

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『さむらい物語』とは我輩、さむらい
『過去の記憶や足跡』
『パチスロの歴史』を重ねて振り返り、
見ていこうと言う、趣旨の『物語』である。


一部、年齢などの部分は“妄想”もあり、中には
“記憶違い”等が含まれている可能性が
ある事もお断りしておくw


当時から、『パチスロ』で生きていく“決心”
していたさむらいは将来、

『スロプロ』

になる事を“決意”していた。


しかし、まずは苦労を掛けた両親への
感謝の念から、『野望』を胸に“ホテル”
就職したさむらいであった。


『ぱちんこ』“最大連チャン数5回まで”と言う、
“リミッター付の規制された機種”が蔓延すると
言う、まさに“氷河期時代”であった。


しかし、『パチスロ』“CT機”の登場を
皮切りに、

『劇的な進化』

を遂げていく。


“新基準機”と称し、『大量獲得機』が登場し、
更には『セブンライン機』の登場により、
大当たり確率を大幅に上げる事が出来た
のである。


『ぱちんこ』とは反して明らかな盛り上がりを
見せる『パチスロ業界』であった。


5年勤めたら退職し、『スロプロ』を目指そうと、
考えていた我輩であったが、入社5年目に入り、

『ドアマン』

に配属されるさむらいであった。


働きながらも最速で免許を取り、運転出来なければ
全く、意味がないと、自家用車を購入したさむらい
であった。


“多大な維持費”のおかげで貯金をするのは難しく
なっていたが、仕事での信頼度も上がり、
『ドアマン』としてのスキルもどんどんと、
向上していくのであった。


前回の話しをお読みでない門下生(読者様)
こちらから

さむらい物語 第73話 ~さむらい伝説の店と出会う~

思い出の機種

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©サミー

『ディスクアップ』はサミーの4号機である。


サミーの“AR機”第1弾として話題となった。


AR機と言うのは今で言うART機とほぼ、同じで
アシストタイムリプレイタイムを合わせた
のがAR機であった。


アシストタイム『ゲゲゲの鬼太郎SP』で初搭載
とされた機能で、普段は同時に狙う事が出来ず、
取りこぼしてしまう“小役をナビする”のが
アシストタイム


“BIG”後、1/2アシストタイムに突入し、
毎ゲーム1/3で成立する“3種類の9枚役”
ナビし、100G続くか、“BIG”を引くかで
終了と言うもの。


このアシストタイムではメダルは微増であったが、
リプレイ確率を大幅に上げるリプレイタイム
同時に搭載させる事でしっかりと増える出玉性能
となる“AR機”が誕生したのであった。


“BIG”時の1/2“AR”に突入し、継続ゲーム数は
50G100G200G2000Gとなり、規定ゲーム数
を消化するか、“BIG”成立で終了となる。


この“AR”中に成立した“BIG”“ハイパーBIG”
なり、3択である小役を毎ゲームナビしてくれ、
“リプレイハズシ”を駆使すれば600枚も圏内で
あった。


通常時に引いた“BIG”“ノーマルBIG”となり、
3択役は自力となるのだが、中リール枠下に“青7”
ビタ押しして成功すると、3択2択になると
言う技術介入要素があり、加えて“リプレイハズシ”
も下段受けはビタハズシとなり、目押し技術の差で
大きく出玉が変わったのである。


4号機“リプレイハズシ”とは?

さむらい物語 第16話 ~さむらい初のリプレイハズシ~


登場した時は技術介入度の高さに惚れ込み、
“ビタ押しスト”であった我輩はこぞって
打っていた。


200Gを越えると2000Gが確定し、この時、
ドット液晶に“エイリやん”が降臨した。


サミーを代表するプレミアキャラ、“エイリやん”
誕生の瞬間である。


後に『ハイパーリミックス』や、5号機では
『ディスクアップオルタナティブ』と、後継機
出て来たが初代を越える事はなかった。


2018年6月には本機の後継機となる、

『ディスクアップZS』

が銀座から登場予定となっている。


本機の売りは、技術があれば設定1でも

『出玉率103%越え!』

と言うもので、今から大変楽しみである。

キャッツアイ

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©サミー

『キャッツアイ』はサミーの4号機である。


『ディスクアップ』の登場から少し遅れて登場
した“AR機第2弾”である。


現在はオリンピアから出ている『キャッツアイ』
であるが、初めはサミーから販売されていた。


人気アニメの“タイアップ機”として話題となった
本機であったが、洗練されたリール制御に多くの
ファンを魅了した。


“BIG間1500Gで天井”となり、アシストタイム
発動する。


この当時、“天井機能”を搭載したのは本機が
最初であったと記憶している。

酒がわかる男達

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『唎酒師』と言うのをご存知だろうか?


ワイン“ソムリエ”は聞いた事があると思うが、
日本酒で言う所の“ソムリエ”『唎酒師』である。


我輩が配属されていた『ドアマン』と言う部署は
我輩を含め、9名で成り立っていた。


“チーフドアマン”以外は20代から30代
若い面子で構成されていた。


多くの政治家著名人や、財界人などと、直接、
接客出来る立場にあり、多くの刺激を受ける事が
出来た。


近くで大物を見る事で自然と向上心が芽生え、
同時に“独立心”も生まれたのである。


我輩は昔から“ビール党”であった為、他のお酒には
興味がなかった。


皆、酒好きであったが、『ドアマン』の先輩方の
中には将来、自分の店を持ちたいと言う夢を
抱えた方も居た。


当時、ホテルには日本酒専門のBARがあり、
そこで働く方でも1人位しか持っていなかった
『唎酒師』と言う資格を全く関係ない職場の
『ドアマン』の先輩が資格に挑戦したのであった。


『唎酒師』はその職に就いていなくても取れる
資格で、それは今も変わらないようである。


独学で勉強し、将来は自分の店を持つと言う
下準備の為、資格に挑戦し、見事『唎酒師』
なったのである。


その先輩の影響もあってか、同じような酒好きの
先輩方も挑戦し、なんと日本酒BARには1人しか
いない『唎酒師』が、『ドアマン』9名中3名『唎酒師』と言う異色の職場になってしまった
のであった。

総括

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何と、意識の高い部署かと、とても関心した。


我輩は『唎酒師』を志す事はなかったが、先輩や、
多くの著名人の方々から影響を受け、

『スロプロを目指すべく』

“独立心”を磨くさむらいであった。


『第75話』へ続く。。。

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