やあやあ、さむらいである。
8月から『2日更新1日休み』と言う、更新頻度でお届けしてきたが、早くも月末に差し掛かってきた。
昨日はお休みを頂戴した事で、間が空いてしまったが、遠征先で『RE:ゼロから始める異世界生活』を煽っていた店舗で設定狙いを敢行した“実戦記”をお届けした。
やあやあ、さむらいである。皆様は今や、飛ぶ鳥を落とす勢いとなった『RE:ゼロから始める異世界生活』は既に、打っただろうか?我輩としても人気機種とわかっていながらも、中々攻める事が出来ないのが悩ましい。我輩の立ち回[…]
やあやあ、さむらいである。現行機で一番の話題機となっている『RE:ゼロから始める異世界生活』であるが、記事にすればそれだけ、アクセスも期待出来るのでは?と、考えている。とは言え、設定6を1度打ったのと、たまに天井狙い[…]
実はこの翌日も同じような煽りで来た為、幾分期待出来るのではないか?と考え、2日連続で攻める事にしたのであった。
前日の状況も自分の目で見ているので、ある程度、狙い台を絞れるのでは?と言う期待もあったからである。
と言う訳で、本日は
『RE:ゼロから始める異世界生活』
の“実戦記”をお届けしよう!
前回までの流れ
時は愛遭月も半ばの頃。
前日はマイホがあまり、期待出来そうもないと考え、リニューアルオープンして間もない店舗が『RE:ゼロ』煽りと言う事で攻めたのだが、辛うじて、プラスで終わるも、高設定は掴めず、引っ張られた挙句、出玉を半分減らしての撤収と言う、厳しい結果に。
翌日も同様の煽りと言う事でマイホを攻めるよりは状況も見ている分、マシであろうと、参戦する事に。
この日の抽選結果も並び人数に対してはそこそこ、良い番号を引く。
過疎っている、マイホとは違い、リニューアルオープン直後の繁盛店と言う事で抽選参加人数は3桁を超える。
そんな中で20番程の番号は良番と言える。
実はこの店での抽選結果はめちゃめちゃ、早い番号ではないが、なぜか、戦えそうな番号を引いてくれるのであった。
そんな中、狙ったのは我輩が前日打った台の隣の台
パッと見のデータでは回数が付いているように見える為、敬遠されそうだが、2500枚以上のマイナスで終わっている台であった。
しかも、内容は決して悪くなく、最初は隣が設定6だと、思う程の立ち上がりであった。
鬼天国の突入も確認していたのだが、後半の挙動は中々、酷い展開であった。
とは言え、設定4以上は有りそうであったのだが、不発に終わった事も有り、末尾台付近であり、尚且つ、前日の不発台の上げ狙いも出来るとあって、狙っていたのである。
いざ、入場すると、予想通り誰に取られる事もなく、難なく狙い台を確保する。
色々と講釈を言っているが、実際、この店舗がどのように設定を入れてくるのか、まだ、把握出来ておらず、仮説を立てて、攻めている最中である事をお断りしておく。
果たして、我輩の立てた仮説での狙いは成功するのか?
RE:ゼロから始める異世界生活のスペック
©DAITO
機種情報 | |
---|---|
メーカー | 大都技研 |
導入日 | 2019年3月 |
初期導入台数 | 約8,000(13,000とも?)台 |
タイプ | 純増約8.0枚/GのAT機 |
コイン持ち | 約51.5G/50枚 |
天井 | 約777G |
白鯨攻略戦終了画面に 設定示唆有り | 【ヒロイン集合】 設定6確定!? |
AT終了画面に 設定示唆有り | 【ヒロイン集合】設定6確定!? |
数字と示唆内容 | |
コンビニステージ→お釣りの額に注目! | |
温泉ステージ→+456 | |
ゼロから始める異世界体操→+666 |
出現数字と設定示唆内容 | |
---|---|
数字 | 示唆内容 |
246 | 設定2or設定4or設定6 |
456 | 設定4以上 |
666 | 設定6濃厚 |
ボーナス確率 | ||
---|---|---|
設定 | 白鯨攻略戦 | 出玉率 |
1 | 1/523.8 | 97.4% |
2 | 1/486.6 | 99.0% |
3 | 1/491.4 | 101.0% |
4 | 1/402.5 | 103.9% |
5 | 1/379.8 | 108.0% |
6 | 1/333.8 | 113.3% |
設定 | 共通ベル |
---|---|
1 | 1/56.2 |
2 | 1/55.6 |
3 | 1/52.4 |
4 | 1/51.0 |
5 | 1/48.3 |
6 | 1/47.4 |
引用元
実戦開始!
前日、我輩は夕方撤収したのであるが、我輩が打っていた台はその後、1回だけ、“ぜろからっしゅ”に入れていたが、止めた時点と同じ位の差玉で終わっていた。
肝心の気にしていた隣の台はと言うと、更に負債を抱え、それを取り戻す事無く、終わっていたのだ。
グラフでは2500枚以上飲まれている事がわかり、更にもっと、吸い込んでいる可能性もあった。
前日の挙動が悪くなかったとは言え、『RE:ゼロ』をは全て、リセットを掛けており、朝イチはコンビニステージからスタートするので、厳密には据え置きではない。
周りの状況を気にしながら遊技を進めていると、我輩の台は軽く、250Gのゾーンを抜けてしまう。
我輩が打ったのと、見て来た経験上、設定6はここでヒットする可能性が各段に高い気がする。
かと言って、設定6であっても、朝イチからモードA天井と言う事も十分にある。
完全に初当たりのみで見抜く事は出来ないが、やはり、250Gで当たるか否かは大きい。
期待を込めるも我輩の台はと言うと、軽く、250Gを超えてしまう。
せめて、モードBであってくれと願ったが、虚しくもモードAが濃厚となる。
結局、初当たりとなる最初の白鯨攻略戦を射止めたのは投資15本入れた所の、770Gと言う、モードA天井の最深部であった。
初完走!
あいにく、初当たりからモードA天井と言う、手厳しい展開に早くも止め時を考えていたが、まずはこの白鯨攻略戦に打ち勝ち、“ぜろからっしゅ”を射止めるのが最重要課題となる。
ここまでで、貯めたお助けカードは“1体撃破+黄色”であった。
カード2枚であれば、我輩の一番好きな組み合わせである。
勝率は59%であったのだが、
『花は好き?』
のムービーが流れ、見事、“ぜろからっしゅ”を射止めるのであった。
モードA天井からとなれば、ほぼ、高性能の“ぜろからっしゅ”である。
ここで大きく乗せられるか、どうかはかなり重要な場面である。
そんな我輩の緊張感が伝わったのか、初期ゲーム数104Gを射止めるのであった。
3桁スタートとなれば、純増8枚の本機において、十分デカい。
更に高性能と言う事で1G、1Gを大事に消化していると、“超ゼロからルーレット”で初めて上乗せ以外の物を引き当てた。
それが何と、
『エピソードボーナス』
であった。
普段の“BIG”が20Gなのに対し、“エピソードボーナス”は50Gとなり、更にエピソードを楽しめると言うもの。
軽い、上乗せと、“エピソードボーナス”で
『1407枚獲得』
と、これだけでも満足であったのだが、ここで隠れ上乗せが発生し、まだまだ終わらない。
更にジワジワとゲーム数を積み重ねていくと、
『強チェリー』
を引き当てると、ここで、
『おめでとう』
と、エミリアからの祝福を受け、我輩初の完走が確定するのであった。
完走が確定すると、残りゲーム数がなくなり、総獲得枚数に表示が切り替わる。
最終的に2400枚を超えると完走となる為、最終ゲームで敢えて、小役ナビをハズシ、2412枚で終える枚数調整が可能となっている。
例えば、2388枚獲得している状況で、ナビ通り、15枚役を入賞させてしまうと、2403枚で終了となってしまうが、ここで敢えて色ナビ、もしくは押し順を外す。
我輩は逆の色を押し、押し順はナビ通り行う手順である。
ここで1回外した事で次回入賞で2400枚となり、ナビをもう一回発生させ、最大2412枚で終わらせられる事が出来るのである。
ここで今回初の完走を成し遂げたわけであるが、知らなかったのは、完走すると、最後にART消化ゲーム数が出ないのである。
“ぜろからっしゅ”中も共通ベルをカウントされている方はご注意下され。
と言う訳で、初当たりからモードA天井と言う、仕打ちを食らったが、何とか、完走させ、
『一撃2412枚』
を獲得する。
設定6は薄そうだが、これだけでは何もわからない。
止める事なく、継続すると250G以降の後半部分で前兆が発生し、モードBが濃厚となる。
すると、490Gで当選し、緑カードで勝率63%を射止めるも敗北を喫する。
ここは有利区間が抜けるのだが、次回もモードBが濃厚となり、379Gで当てると、勝率61%であったのだが、ここも敗北。
しかし、ここで有利区間が抜けず、コンビニステージを経由する事無く、膝枕へ。
これが226Gで白鯨攻略戦に突入すると、勝率57%であったのだが、ここでも勝てずであったのだが、更にここで有利区間が抜けてしまう。
2連続、有利区間が抜けずと言うのを期待はしたが、まさかの“ぜろからっしゅ”を射止める事無く、有利区間が抜けてしまうのであった。
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 770G | 白鯨攻略戦 | 投資15本 1体撃破+59% |
(104G) | ゼロからっしゅ | ||
完走 | ゼロからっしゅ終了 | 2412枚 | |
2 | 490G | 白鯨攻略戦 | 63% |
3 | 379G | 白鯨攻略戦 | 61% 有利区間抜けず |
4 | 226G | 白鯨攻略戦 | 57% |
総括
最初こそ、モードAの最深部であったが、自身初となる完走を経験。
以降は有利区間が抜けなかったり、モードB以上と言う事で、早めの当たりと、悪くない。
しかし、“ぜろからっしゅ”に繋がる前に有利区間がリセットされ、天を仰ぐ。
しかし、ここで“レムの膝まくら”に移行し、モードB以上を確定させるのであった。
何とも煮え切らぬ展開であったが、後半は果たして。
『後編』に続く…。
やあやあ、さむらいである。現在、記事を綴っているのは8月26日を迎えた所であるが、25日と言えば、我輩がブログで記事を初めて投稿した記念すべき日。昨日で2年と6カ月が経過したのである。ここまで続けて来れたのも、日頃から記事をお読[…]
本日はこれにて御免!
ランキングに参加中である!
『初完走おめ!』と言う門下生(読者様)はさむらいの▼応援クリック▼すべし!