【沖ドキ！バケーション】設定狙い実戦記！ノーマルAタイプの沖ドキ！も打ってみたいよね！？と言う方は必見！（前編）

やあやあ、さむらいである。

先日の予告通り、GOTOトラベルを利用して久方ぶりの旅行を楽しんで来た。

その影響と言う事もあって、更新が“2日に1記事”ペースとなってしまっているが、今後はこれ位のペースで更新していこうと思っている。

ブログがめちゃくちゃ流行ってくれればもっと、やる気も出るが、衰退していく事が見えているこの“ぱちんこ業界”でそれは難しいだろう。

それでも応援下さると言う門下生(読者様)は今後も応援下さると嬉しい限りである。

さて、本日であるが初打ちとなる

『沖ドキ！バケーション』

の“実戦記”をお届けしよう！

実戦日

時は良月も初めの頃。

この日は設定がそこそこ見込める新台入替日であった。

マイホではなく、系列店に新台で

『沖ドキ！バケーション』

が導入されるとあって、抽選に参加する。

打った事はなかったが、ノーマルAタイプとなれば攻めぬ手はない。

先頭ではなかったが、前のお客人達は『ぱちんこ』の新台へ流れたようで、“スロットコーナー”へ行くと一番乗りであった。

まさかの選びたい放題と言う状況だったので一先ず、一番目立つ場所を押さえる。

新台と言う事も有って、すぐさま『沖ドキ！バケーション』は満台となる。

右も左もわからぬ状況であったが、果たして。

沖ドキ！バケーションのスペック

©アクロス

引用元

実戦開始！

実戦を前に本機『沖ドキ！バケーション』の機種説明をさせて頂こう。

本機は5号機で、『沖ドキ！』をノーマルAタイプとして作った正統後継機である。

“びっぐぼーなす”で312枚、“れぎゅらーぼーなす”で104枚と言うオーソドックスなノーマルAタイプ。

本機にはリプレイタイムのような特化ゾーンはないが、“びっぐぼーなす”終了後の32G間はドキドキゾーンとなり、ゲーム性が変化。

ドキドキゾーン中は演出が異なり、予告音が発生して停止音が続く程チャンスとなり、カナちゃんランプが点灯すればぼーなす確定。

チェリーやスイカと言った稀役成立時には必ず、予告音が発生するので目押しは楽である。

ドキドキゾーン中の“びっぐぼーなす”当選でお馴染みの歌付き楽曲が流れるので“沖ドキ！ファン”には堪らない仕様となっている。

通常時はチェリーもスイカも要目押しとなるが、予告音もないので取りこぼしが懸念される。

左リールにBARを上段に狙い、スイカまで滑ったら中、右リールにもスイカを狙う打ち方が推奨されている。

スイカは12枚役となっていて、取りこぼすとかなりの痛手となるのだが、打ち慣れていないと中々、手が止まらずにスイカを取りこぼしてしまう事も良くある話。

そこで、我輩が推奨するのは通常時の中押しである。

中リールの上段付近にBARを狙い、中・左と打ってもこの時点でスイカは取りこぼさないので上記出目の中リール“リプレイ・スイカ・BAR”が停止した時のみ、右リールにスイカを狙うと言う打ち方である。

左リールをフリー打ちしてしまうとチェリーを取りこぼしてしまう可能性がある。

もちろん、中リールに“リプレイ・スイカ・BAR”が停止した時は左にチェリーをフォローした方が良いのだが、チェリーは2枚役で、12枚役であるスイカを取りこぼすよりはマシと言う打ち方となっている。

ぼーなす終了後にはサイドランプが点灯したり、点滅する事があるのだが、これらは高設定示唆となっている。

また、“れぎゅらーぼーなす”中は左リールの中段に“赤7”をビタ押しし、スイカを揃えよう。

スイカ揃い時に発生するボイスで設定示唆を行っている。

『ドッキドキー』で設定4以上となり、『いっぱい出してね』と言われたら設定6が確定する。

大体、これだけの知識が有れば不自由なく、『沖ドキ！バケーション』を遊技する事が出来るだろう。

では、早速実戦の話に移らせて頂こう。

打ち始めすぐとなる投資2本、56Gで初チカとなり、“初びっぐ”を射止める。

初ドキドキゾーン中の20Gでいきなり、カナちゃんが点灯し、“びっぐ”を連チャンさせ、歌を聞く事に成功。

ここから朝イチパーンと

『4連チャン』

を炸裂させ、“ベル50個”を406Gで貯めるのであった。

一樹百穫前半戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

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ここからはいつものように“ベル100個置き”で計測する『一樹百穫』で話を進めさせて頂く。

“ベル50個”の時点でベル確率は“1/8.12”であったのだが、この数値と言うのは設定1以下の数値。

逆にぼーなすは“BB4RB1”で合算は“1/81”であったので、これは設定6以上の数値であった。

ベルはいまいちであるが、ぼーなすが落ち着いて来た時に上がってくれれば、それで良しと打ち進める。

“びっぐ”を連チャンさせると、“びっぐ”終了後にサイドパネル常灯を確認。

上部パネルと言うのは『沖ドキ！』で言う所の超ドキランプで、ここがぼーなす終了後に点灯する事があるのだが、“びっぐ”後にサイドパネル常灯が確認出来た時点で設定3以上が確定するのである。

注意しなければいけないのは、ぼーなす終了後すぐにベットボタンを連打してしまうと、サイドパネル点灯が確認出来ないので要注意である。

“ベル100個”を貯めたのが、912Gとなり、ベル確率は悪くなる一方であった。

初打ちなので、機種に寄る癖と言うのはわからないが、アクロス系で考えると序盤でメイン小役の反応が悪いなんて、日常茶飯事なので気にしないでおく。

その後は100G以内の

『5連チャン』

を炸裂させると途中、“れぎゅらー”後にもサイドパネル常灯を確認するのであった。

“ベル200個”を1668Gで貯めるとボーナスは“BB9RB6”となり、ベル確率は“1/8.52”まで上がる。

ベル確率が上がったとは言え、圧倒的にまだまだ、設定1以下の数値であった。

その後も

『4連チャン』

をカマし、“ベル300個”を2603Gで貯める。

ベル確率は“1/8.68”まで下げたものの、ぼーなすは“BB11RB11”となり、合算は“1/118”となるのであった。

以下は“前半の実戦データ”である。

総括

少々早いが、“ベル300個”の時点で前半戦とさせて頂く。

早いと言ってもこの時点で14:00と良い時間帯であったので、さくっと食べられる昼休憩を取るのであった。

“びっぐ”後のサイドランプ点灯で設定3以上が約束されたのにベル確率は一向に上がらず、設定1以下の数値が続いていが、果たして。

『後編』に続く…。

後編記事

【沖ドキ！バケーション】設定狙い実戦記！確定１枚役完全奪取で出玉率上昇！？逆押し完全奪取手順を伝授！（後編）

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本日はこれにて御免！

次回更新日は11月7日を予定している。
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