【グレートキングハナハナ】実戦記！申し分ない展開から大失速！？最終的に台移動は正解だったのか？（後編）

やあやあ、さむらいである。

現在、記事を更新しているのは11月12日であるのだが、昨日は11月11日と言う事でホールは賑わったのではなかろうか？

何と言っても、『1が4つも並ぶ年に一度のゾロ目の日』だったのだからw

“ゾロ目の日”が好きなホールはこぞって“隠れイベント”を催したのではないかと想像する。

逆にマイホは“ゾロ目の日”だろうが関係ないのだが、そのようなホールにもどこか期待して、足を運んだ方もいたのではなかろうか？

我輩は混雑する店は好まないのでいつも通り、マイホで稼働したのであるがw

皆様方にとって良き日になっていれば幸いである。

さて、本日であるが、

『グレートキングハナハナ』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

【グレートキングハナハナ】実戦記！久々の対戦はこれ以上ない好スタートを切る！？（前編）

やあやあ、さむらいである。『北斗の拳シリーズ』の最新台である『北斗の拳天昇』が導入されて1週間が経過したが、皆様は初打ちは済まされたであろうか？マイホの状況を見ると、ここ最近の新台の中では群を抜いて高稼働であるように[…]

前回までの流れ

時は長月も月末の頃。

この日は“旧イベント日”と言う事でマイホで一番、設定の見込める日であった為、“煽り機種”であった

『グレートキングハナハナ』

を攻めたいと思っていたが、抽選に恵まれず、最初に攻めたのは『マイジャグラー3』であった。

ぶどうを200個強を数えた所で大幅にぶどうは下がり、“全飲まれ”となった為、台移動を試みる。

この日の“煽り機種”であった『グレートキングハナハナ』であったが、既にいくつか空き台があり、その内の1台は“BIG”も引いていない状況での空き台であった。

361Gで“BB0RB1”と言う状況であったのだが、こんなゲーム数で判別など出来るはずもないと、打ち出す。

すると、わずか投資1本で“初BIG”を射止め、そのまま“ハナ連3連チャン”へと繋げると、勢いそのまま突っ走る。

2021Gで“ベル300個”を貯めるとボーナスは“BB14RB4”となり、合算は“1/112”で前半を折り返すのであった。

グレートキングハナハナのスペック

©パイオニア

＊スロマガ10万ゲームシュミレート結果（30φ）
引用元

一樹百穫中盤戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

やあやあ、さむらいである。こちらの記事は保存版となっており、過去に投稿したものから多少、内容に手を加えている。今回は『ジャグラー系』の設定推測をする上で極めて重要な『極意』を伝授したいと思う。『そ[…]

先に打った『マイジャグ3』で時間を要していた為、前半戦を折り返したのは15時半と言った所であった。

ここまで投資は初期投資1本と言う、これ以上ない投資額で繋げる所か走っており、前半戦は申し分ない展開であったと言える。

気になる点と言えば、“REG”が若干、少ない点。

ここまで2021Gで合算は“1/112”であったが、“BIG”が走っていたからであり、“REG確率”は“1/505”と、設定1を下回っていた。

しかし、ベル確率は“1/6.74”と走っていた為、不安はなかった。

高設定であれば、このまま打ち進めていれば自ずと結果が付いてくるので、それを信じて回すのみである。

そんな思いで打ち進めていると、激しい連チャンこそないが、200G以内でポツポツと当たっていく。

しかも、足りないと思っていた“REG”を中心に引いていくではないか。

次の“ベル400個”を2842Gで貯めるのであるが、ボーナスは“BB2RB5”を引き当て、“BB16RB9”と、大躍進を見せるのであった。

ここで

『ハナ連4連チャン』

を炸裂させると、3588Gで“ベル500個”を貯めるのだが、“BB18RB12”となり、“BIG”との差を更に縮めるのであった。

と、ここまでは合算も“1/120”と、躍進していたのであるが、ここに来てボーナスが重くなり、次なる“ベル600個”を4243Gで貯めるのだが、貯めるまでに当てられたのは“BB1RB1”と、1回づつのみとなり、一気にボーナス合算を“1/133”へと下げてしまうのであった。

以下は“中盤の実戦データ”である。

一樹百穫後半戦

ここに来て、ベル確率は全範囲比べると下がり、“1/7.07”であったが、それでもシュミレート値と比べるとまだまだ、設定6の数値を上回っている。

しかし、ここに来て回せども回せども、一向にチカらなくなり、久々にチカったのは

『ストレート968Gハマり』

の所であった。

しかし、久々のボーナスもここは“REG”となり、ここで“ベル700個”を4957Gで迎えるのであった。

ベル確率は現状維持であったが、ボーナス合算は“1/151”と、大幅に失速する。

結局の所、“BIG”を引けたのは

『BIG間1024Gハマり』

の所となる。

ボーナスは大分、失速してしまったが、この時は“ハナ連3連チャン”となり、少しばかりの回復を得る。

ここで、この台4回目となる

『BIG後の上パネフラ』

を確認するのであった。

上下パネフラは出ていないので偏ったデータではあるが、出ないより出た方が、高設定が見込めるのだから出て万歳である。

そうこうしていると、ここで復活の狼煙となる

『BIG6連チャン』

と言う爆連を炸裂させる！

しかし、ここまで、高設定の方が出易いとされているBIG連チャン時のレトロサウンドは1回も確認出来ておらずであった。

ここまで来ると、後は勢いのままにと、最後までぶん回すのであった。

実戦結果

総括

最終のベル確率であるが、大分失速したものの、設定6の数値を上回る“1/7.15”であった。

途中からであった為、6664Gしか回せていないが、設定6も十分に見込めるデータであったと言える。

しかし、冷静に見ると、“REG中のサイドランプ”が圧倒的に偶数寄りに展開しており、冷静に見て設定4で有ったと言うのが我輩の最終判断である。

投資1本であった為、ほとんどが上がりであったので満足であったのだが、気になるのが朝イチ打っていた『マイジャグ3』である。

どうにも、島の“当たり台”であったようで、8400G程回されていて、“BB34RB44”で閉店を迎えていた。

勝てたので結果オーライではあるが、『マイジャグ3』を見ると、序盤の“ぶどう200個”程度だけではまだまだ、試行が足りないのであると、反省するのであった。

本日はこれにて御免！

次回更新は11月15日である。
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