【グレートキングハナハナ】実戦記！久々の対戦はこれ以上ない好スタートを切る！？（前編）

やあやあ、さむらいである。

『北斗の拳シリーズ』の最新台である

『北斗の拳天昇』

が導入されて1週間が経過したが、皆様は初打ちは済まされたであろうか？

マイホの状況を見ると、ここ最近の新台の中では群を抜いて高稼働であるように見える。

我輩はと言うと、抽選の引きが弱いばっかりに未だに打てていない。

しかし、天井狙い以外にも攻められるような状況があると聞くので近々、打ってみようと思っている。

さて、本日であるが珍しくも

『グレートキングハナハナ』

を攻めた“実戦記”をお届けしよう！

実戦日

時は長月も月末の頃。

この日のマイホは“旧イベント日”と言う事で一番、設定の見込める日。

その為、狙うのは“煽り機種”である

『グレートキングハナハナ』

をと行きたい所であったが、相も変わらず抽選の弱い我輩は土俵に上がれず。

後から数えて4番目と、ほとんど最後尾とも言える状況で狙ったのは『マイジャグラー3』であった。

『マイジャグラー4』を狙いたい所であったが、番号が悪過ぎて座る事すら出来ずであった。

最近、扱いの悪い事もあって空いていたのが『マイジャグラー3』であったのだ。

開幕、投資1本で“BIG”を引き当て、好調なスタートを切るも“全飲まれ”となり、追加投資。

ここは追加1本で“BIG”を引き当てると、そこから

『ジャグ連4連チャン』

を炸裂させる。

途中、604Gで“ぶどう100個”を貯め、好調な出足に見えるも、967Gを回した所で“全飲まれ”となる。

ぶどうが良好と言う事で追加投資を試み、その後も飲まれては追加投資を繰り返す。

“ぶどう200個”を1240Gで貯め、ぶどう確率は“1/6.20”であったが、ボーナスは足りておらず、1504Gを回した所で4度目の“全飲まれ”を食らう。

この時、ボーナスは“BB4RB5”となり、合算は“1/167”、ぶどうは“1/6.32”へと一気に下がっていた。

ここで時間はまだ、昼過ぎと言う事で移動出来る台がないか、巡回をする。

すると、この日の“煽り機種”であった

『グレートキングハナハナ』

に何台か空き台が出ていたのであるが、それが何と“BIG”を引かずに止めているような台も見受けられる。

恐らくは、開幕から走っていた隣の台が“当たり台”だと判断し、小役が伴わないから止めたのであろうと思うがそれにしても早い。

その台は361Gで“REG1回”のみと言う台であった。

こうして、我輩は『マイジャグラー3』には一旦、見切りを付け、『グレートキングハナハナ』を打つ事にするのであった。

グレートキングハナハナのスペック

©パイオニア

＊スロマガ10万ゲームシュミレート結果（30φ）
引用元

実戦開始！

いざ、実戦開始となるのが遅くて申し訳ないが、これがリアルな実戦であるw

打ち始めたのがおよそ、12:20頃であった。

“ハナハナあるある”だと思うのだが、朝イチ最初の“BIG”を引くのが大変と言うイメージがある。

設定変更後の最初の“BIG”は終了後、50%の確率でパネルフラッシュを伴うのである。

となれば、あくまで目安であるが、設定変更の有無だけでも早めに見極めたいので最初の“BIG”を早めに引きたいと思うのだが、そう言った余計な概念が入ると引けなくなるのが世の常である。

そう思って構えていたのが良かったのか開幕いきなり、投資1本で“BIG”を引き当てる。

しかも、ベル落ちが良く、1本で48G回しての当選であった。

大事なのは最初の“BIG”終了後と、パネルをガン見するもパネフラせずであった。

不安にはなるも、変更時でも半分はパネフラしないのであくまで、目安でしかなく、これも致し方ないと打ち進める。

しかしそのまま、“ハナ連3連チャン”へと繋げ、躍進するとその後の201Gで当てた“BIG”の終了後に上部パネフラを確認したのであった。

高設定の方がパネフラを伴い易いと言う事なので、好印象である。

ここで、“ぶどう50個”を340Gで貯め、ベル確率は“1/6.8”と好調をキープするのであった。

一樹百穫前半戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

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開幕から投資1本と言う、好スタートを切り、“ぶどう50個”の時点ではあるが、ベル確率が“1/6.8”と来れば好スタート以外の何物でもない。

『ジャグラー』のぶどうだと、“1/6.0”前後で動けば、ぶどうが良好と言えるだろうが、本機のメイン小役であるベルの払い出し枚数は8枚と多いので、“1/7.0”を切っていればかなり良好であると言える。

ちなみに、未だに正確なベル確率は発表されていないので、上にはスロマガ様のシュミレート値を載せさせて頂き、参考にしている。

この時点で、ボーナスは“BB3RB1”となり、伸びしろはある状況。

久々の本機『グレートキングハナハナ』の実戦である為、軽く設定推測ポイントをご紹介すると、先程の高設定ほど出易いと言ったパネフラであるが、“REG”終了後に発生すると、設定3以上が確定するようである。

他には“REG”中にスイカを獲得すると、一度だけサイドパネルがフラッシュする。

この時の光り方で偶奇示唆であったり、虹で高設定示唆であったりする。

後は、“BIG中の小役確率”であるが、高設定の方がスイカが出易いようで、純ハズレはプレミア級ではあるが、高設定の方が出易いようである。

これらの設定推測要素があれば、『ジャグラー』よりも精度を上げて設定判別が出来そうなものであるが、果たして。

早めの当たりから期待も上がっていたが、細かい“BIG”連を重ね、“ベル100個”を701Gで貯め、ボーナスは“BB6RB2”となり、合算は“1/88”であった。

ここで172Gで“BIG”を引き当てるとそれを皮切りに

『ハナ連5連チャン』

を炸裂させる。

ここから“BIG2連”からの“BIG”を引いた所で“ベル200個”を1318Gで貯める。

ボーナスも“BB11RB4”となり、ぶっち切っていたが、ベル確率は“1/6.59”と更にぶっち切っていた。

しかもここまでで既に、“BIG”終了後のパネフラを3回も確認していた。

前任者はなぜ、あんなに早く止めてくれたのだろうと、感謝していた。

“ベル300個”を2021Gで貯めると、ボーナスは“BB14RB4”となり、合算は“1/112”で折り返すであった。

以下は“前半の実戦データ”である。

総括

前半を折り返すのが早く感じるだろうが、『マイジャグ3』で時間を要している為、前半戦としては丁度良い所であった。

これ以上ない展開であるが、“REG”がちょっと、少ないのが気になる程度。

我輩は高設定であれば、その内当たるだろうと、気にしない。

多少気になるのが、我輩が止めた『マイジャグ3』であった。

我輩の後任者は常連さんであった為、カマを掘られるのは良いのだが、高設定を捨てたとなると、それは問題であり、反省しなけなならない。

とは言え、この時は突っ走る『グレハナ』に期待するばかりであった。

『後編』に続く…。

後編記事

【グレートキングハナハナ】実戦記！申し分ない展開から大失速！？最終的に台移動は正解だったのか？（後編）

やあやあ、さむらいである。現在、記事を更新しているのは11月12日であるのだが、昨日は11月11日と言う事でホールは賑わったのではなかろうか？何と言っても、『1が4つも並ぶ年に一度のゾロ目の日』だったのだからw"ゾロ目の日"が好[…]

本日はこれにて御免！

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