【スーパーミラクルジャグラー】実戦記！朝からＲＥＧ間１３００Ｇハマり！それでもガチ６挙動を提唱する！（前編）

やあやあ、さむらいである。

最近の一番の話題機と言えば

『北斗の拳天昇』

で間違いないだろう。

遅くはなったが、初打ちを行って来た。

とは言え、設定狙いではなく、天井狙いなのでワンポイントだけである。

最大天井は700Gで激闘ボーナスが即発動となっている。

本機の特徴として、激闘ボーナスで3連勝すると“真・天昇RUSH”に当選となる。

“RE:ゼロの白鯨戦”と同じようなシステムを想像して下されば分かり易いかと思う。

『RE:ゼロ』の場合は、モードAの天井最深部で当選した場合のほとんどは有利区間がリセットされていたが、本機は天井到達時で“真・天昇RUSH”に非当選であった場合、有利区間がリセットされない特性を持つ。

更に、次回天井ゲーム数が減算される優遇措置がされるようで、大概は“200G+前兆”までに当選すると言う。

その為、天井ゲーム数が近い台だけでなく、前回の当選ゲームが700Gであった場合、即止めなどされていたら狙い目となるのである。

そして早速、我輩の初打ち結果であるが、上記のような台を攻めた所、激闘ボーナスで3戦目まで勝ち進むも、残念ながら“真・天昇RUSH”に当選とはならなかった。

まだまだ、知らずに止めてしまう一般の方は多いと思うので気にして見ていれば、お宝台を拾える事もあるかと思うので覚えておいて損はない知識である。

さて、本日であるが、珍しくも

『スーパーミラクルジャグラー』

の“実戦記”をお届けしよう！

過去の『ミラクルジャグラー系』の“実戦記”はこちらから

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実戦日

時は夜長月も月末の頃。

この日はザックリとした『ジャグラー煽り』の日。

全体的に設定の底上げが期待出来るので、普段は攻め辛い機種なども対象となる。

この日、我輩が狙ったのは、前日の“旧イベント日”で後発表されたものの、出ている所か客側のマイナスで終わっていた

『スーパーミラクルジャグラー』

の島であった。

前日が全台系であったのか、出玉状況ではわからなかったが、店側としても汚名返上を狙いたいのでは？と言う考えからであった。

当日、同じように考えていたリアル門下生であり、専業仲間でもある“職人(字名)”が抽選の結果、我輩よりも早番であった為、ド本命を押さえ、我輩が押さえたのは島の第2候補となる隣の台を攻めるのであった。

珍しくも、並び打ちで打ち始めるのであるが、果たして。

スーパーミラクルジャグラーのスペック

＊各設定10万G以上の実戦値
＊サンプルの追加により予告なく数値の変更あり
＊2019年11月13日現在
引用元

実戦開始！

朝イチ恒例行事である“開店チェック”を一通り済ませ、台と対峙する。

久々の『スーパーミラクルジャグラー』の実戦であるが、打ち方はいつも通りの『つばめがえし』から。

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本機も『ファンキージャグラー』同様に他機種とは異なったリール制御を持っており、逆押しの、やり甲斐がある機種である。

その特徴として、他機種では逆押し時に『なばべ』がビタ停止した場合に“単独REG”が確定するが、本機は“チェリー重複BIG”の可能性があるのだw

その為、他機種ならそのまま“REG”を揃える所、本機では中リール中段に“7”をビタ気味に押し、左リールの下段に“ピエロ側の7の手前のチェリー”をビタ押しする。

こうする事で、“単独REG”時は4コマ滑って飛び込みで揃える事が出来、“チェリー重複BIG”であった場合はチェリーを取得する事が出来るようになる。

何よりも、嬉しくもちょっとがっかりな『なばべ』で“BIG”の可能性があると言うだけで、ゲーム性が格段に上がるのである。

その為、打ち方としては『ファンキー』同様、『つばめがえし』を強く薦めたい。

さて、実戦のお話しであるが、初当たりは投資2本の48Gで“初BIG”を射止める。

“BIG”後、171Gで2回目の“BIG”を引き当てると276Gで“ぶどう50個”を貯める。

ぶどう確率は“1/5.52”と、幸先の良い数値となり、更にこの“BIG”を皮切りに

『BIG4連チャン』

を炸裂させ、いきなりドル箱に手を掛ける好スタートを切るのであった。

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先程の“BIG4連チャン”の直後に“ぶどう100個”を貯めたのであるが、それが何と、520Gの所であった。

ボーナスが走っている時はぶどうは下がりがちと言うのが“あるある”として唱えているのだが、ボーナスが走っているのと同時にぶどうも走っている台と言うのは、設定6挙動の一つと言える。

これもオカルトではあるが、こう言った頭一つ抜きん出た挙動をする時と言うのは、“ガチ6”の実戦時に多いと思っている。

ここまでに“REG”が引けていない事など、これっぽっちも気にしていないのであるw

こうなると、打ち方としては『つばめがえし』を薦めたい所であるが、回転率を重視して『大車輪』に切り替えるのであったw

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“REG”が引けぬ事など気にしていなかったが、次の“ぶどう200個”を1230Gで貯めるまでに引けたのは“BIG2回”のみ。

何と、“初REG”を引いたのは

『REG間1329Gハマり』

の所であった。

そして、気になるのが、“ぶどう100個”の時点では“1/5.20”であったのに“ぶどう200個”を貯めるのに710Gも要してしまい、一気にぶどう確率は“1/6.15”まで下げてしまうのであった。

先程とは打って変わって、“BIG2回”しか引いていないのにぶどうが失速すると言う先程、提唱した“ガチ6定義”が聞いて飽きれる展開に。

それでも、ぶどう確率が“1/6.15”と言うのはまだまだ、良台挙動の範囲内とあって、期待を込めて打ち進める。

すると、“ぶどう300個”を1772Gで貯め、ボーナスは“BB10RB3”となり、合算は“1/136”に。

ぶどう確率は“1/5.91”にまで回復すると、2連、3連、2連と細かい連チャンを重ね、“ぶどう400個”を2390Gで貯める。

ぶどうは“1/6.0”を切る確率で推移しており、“ガチ6”の期待は高まっていた。

足りないと思っていた“REG”を中心に

『ジャグ連4連チャン』

をカマし、節目の“ぶどう500個”を2942Gで貯めるのであった。

以下は“前半の実戦データ”である。

総括

節目となる“ぶどう500個”を2942Gで貯め、ボーナスは“BB14RB9”と躍進し、ボーナス合算は“1/127”に。

ぶどう確率も“1/5.88”をマークし

『これって絶対6でしょ！』

と言える、“こぜ6挙動”と言う快挙。

果たして、この“ガチ6挙動”を維持出来るのか？

『後編』に続く…。

後編記事

【スーパーミラクルジャグラー】実戦記！こぜ６は最後までこぜ６！ＡＴ機を圧倒する出玉を見よ！（後編）

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本日はこれにて御免！

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