やあやあ、さむらいである。
昨日は我輩の誕生日と言う事でまた、一つ歳を重ねてしまった。
良く言われるのは年齢に対し、若く見られると言う事。
その為、『見えない』と言われると、嬉しく思ったりもするので、つい、自分から年齢を伝える事に抵抗はなかったのだが、先日、知りたくない事実を知ってしまった。
それはどこかのネットニュースで見かけた“おっさんだと感じる瞬間のベスト3”に
『自分の年齢を口にする』
と言うのがあったのだw
なるほど、確かに言われてみればと、思い当たる節が。
と言う事で今後は年齢を聞かれても“うやむやにする”と言う方法を取る事にしたのであるw
1.5号機を語っている時点で誤魔化しようがないが、抗いたいと思う年齢になったさむらいであった。
さて、気を取り直して本日であるが、
『グレートキングハナハナ』
の“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)はこちらから
やあやあ、さむらいである。サイトリニューアルを機に記事を紹介する際、"カード式"に出来るようになり、大変、見映えが良くなったのはお気付きかと思う。このような感じ
前回までの流れ
時は如月も半ば頃。
“旧イベント日”のマイホの抽選に漏れた我輩は系列店へ移動し、『ハナビ』を攻めるも対抗台で“BIG中のハズレ”を確認し、敢え無く撤退。
マイホのに戻ると、“煽り機種”である
『グレートキングハナハナ』
の第2候補が731G“BB0RB3”で空き台となっているではないか。
一先ずは“BIG”を引いて設定変更後の“パネルフラッシュ”が発生するかを確認しようと打ち出す。
すると、飲まれては追加1本で引き戻すと言う不思議な現象が起こり、それが当たり前に思った頃に“追加1本の法則”が崩れるのであった。
“ベル300個”を2105Gで貯め、尚も現金投資中であった我輩であるが、腹が減ってはと、追加投資16本を入れた所で一旦、昼休憩を取る。
昼休憩から戻った我輩が驚いたのは?
グレートキングハナハナのスペック
©パイオニア
機種情報 | |
---|---|
メーカー | パイオニア |
導入日 | 2017年11月 |
導入台数 | 約5,000台 |
タイプ | ノーマルAタイプ |
コイン保ち | 約37G/50枚 |
天井 | なし |
BIG | 最大312枚 |
REG | 最大130枚 |
設定 | BIG | REG | 合算 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/299 | 1/496 | 1/186 | 96% |
2 | 1/288 | 1/468 | 1/178 | 98% |
3 | 1/278 | 1/436 | 1/170 | 101% |
4 | 1/268 | 1/407 | 1/161 | 104% |
5 | 1/255 | 1/374 | 1/151 | 107% |
6 | 1/234 | 1/336 | 1/138 | 112% |
設定 | ベル確率 |
---|---|
1 | 1/7.48 |
2 | 1/7.40 |
3 | 1/7.40 |
4 | 1/7.41 |
5 | 1/7.31 |
6 | 1/7.22 |
*スロマガ10万ゲームシュミレート結果(30φ)
引用元
一樹百穫後半戦
一樹百穫後半実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ベル個数 | ゲーム数 | ベル合算確率 | 100個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
400個 | 2885G | 1/7.21 | 1/7.80 | BB9RB8 | 1/170 |
500個 | 3707G | 1/7.41 | 1/8.22 | BB10RB9 | 1/195 |
600個 | 4439G | 1/7.40 | 1/7.32 | BB12RB12 | 1/185 |
701個 | 5179G | 1/7.39 | 1/7.33 | BB12RB12 | 1/216 |
やあやあ、さむらいである。こちらの記事は保存版となっており、過去に投稿したものから多少、内容に手を加えている。今回は『ジャグラー系』の設定推測をする上で極めて重要な『極意』を伝授したいと思う。『そ[…]
これまで追加1本入れれば当たると言った不思議な現象で回避していたのが、裏切られ、追加投資16本目を投じた所で一旦、昼休憩を取る。
驚いたのは休憩から戻った1回転目にチカったのである。
残念ながらここは“REG”であったのだが、何とも、“追加1本の法則”を引き継ぐような展開ではないか。
とは言え、これもボーナス後、114G回した所で“全飲まれ”となる。
この時、2305Gでボーナスが“BB3RB7”で、合算が“1/231”で、ベル確率は“1/7.03”であった。
荒れながらもベル確率は高水準をキープし、設定変更濃厚である事と、“REG先行”と言う事から追加投資を選択。
しかし、ここは“追加1本の法則”とはならず、当たったのは追加3本目であった。
ここで“BIG”を引き当てると、“BIG”終了後に上パネルが“パネフラ”する。
簡単に言えば高設定程、“パネフラ”が出現し易い。
これでベル確率も良いとあらば高設定のボーナス引き弱と思うのが恒である。
ここで思い込みが良かったのか、これまで引けていなかった“BIG”がいとも簡単に引けるようにw
2885Gで“ベル400個”を迎えた時にはボーナスは“BB9RB8”となり、合算は“1/170”にまで上昇していた。
ベル確率は“1/7.21”と下げてしまったが、これでも設定6の確率(シュミレート値)以上に引けていた。
しかし、次の“ベル500個”を貯めるまでに822Gも掛かってしまい、ベル確率は“1/7.41”と、設定2~設定4の数値に。
ボーナスも“BB10RB9”、合算“1/195”まで下げてしまい、中間設定?と言う微妙なデータに。
ここからは設定変更濃厚挙動をしただけの第2候補と言うだけで続けている。
粘れば先程のような連チャンが発生し、合算もドンドンと、上がって行くのでは?と、期待して続けていた。
4439G“でベル600個”を貯め、合算は“1/185”に上げるも4886Gを回した所でこの日、
『7回目の全飲まれ』
を食らう。
この時、ベル確率は“1/7.38”と、若干回復傾向であった為、追加投資を決行。
追加投資8本、5167Gで“ベル700個”を貯め、ここで一旦、冷静に分析する。
ボーナス合算も“1/216”でベル確率も中間設定の数値とあらば、続ける価値はないのでは?と言う冷静的な判断で止める決心をするのであった。
以下は“後半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
10 | 945G | RB | 追加16本 |
11 | 188G | BB | 追加3本 上パネルフラッシュ |
12 | 148G | BB | |
13 | 62G | BB | 2連 |
14 | 122G | RB | |
15 | 2G | BB | 上パネルフラッシュ |
16 | 21G | BB | 3連 |
17 | 109G | BB | |
18 | 394G | RB | |
19 | 273G | BB | |
20 | 202G | RB | |
21 | 73G | BB | 2連 |
22 | 350G | RB | |
23 | 45G | RB | 2連 |
24 | 181G | BB | |
816G | 止め | 追加8本 |
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 5179G |
総BIG | 12回(1/431.6) |
総REG | 12回(1/4310.6) |
ベル | 701個(1/7.39) |
チェリー | 122個(1/42.45) |
スイカ | 34個(1/152.3) |
レトロサウンド | 0/4回 |
BIG中スイカ | 9個/288G(1/32) |
BIG後パネルフラッシュ上のみ | 2回/11回中 |
BIG後パネルフラッシュ上下 | 0回/11回中 |
REG後パネルフラッシュ | 0回/12回中 |
REG中サイドランプ | 青4回/12回中 |
黄2回/12回中 | |
緑4回/12回中 | |
赤2回/12回中 | |
虹0回/12回中 |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 33本 |
総獲得メダル | 0枚 |
総差枚数 | ▲1560枚 |
総収支 | ▲33,000ポイント(5.3枚交換) |
出玉率 | 90.0% |
総括
序盤の良かったベル確率に翻弄され、中間設定っぽい台を只々、粘らされただけと言う結果に。
荒れはしたが、後半のベル確率は安定して“1/7.40”と言う数値であった事から中間設定と言う判断で正解ではなかろうか?
本機の設定3でも出玉率は101%と低い為、止めて正解であったと考える。
結局、この日も“煽り機種”であるはずの『グレキンコーナー』に“当たり台”は見受けられずであった。
怪しいとは思っていたが、攻めてみて感じたのは“旧イベント日”に『グレキンコーナー』を煽っていたとしても今後は攻められないと言う現実であった。
本日はこれにて御免!
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