データが合わなくなる?ゲーム数がずれてしまった時に調整出来るさむらい流、極意『削り』とは?*3/5追記編集あり。

やあやあ、連日更新記録を伸ばしているさむらいである。


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好評にお応えして連日の極意を伝授!

必殺技

さて、本日は門下生(読者様)の中でも、
初級生よりは中級生向きの『極意』と、なろう。


なぜなら、小役などをしっかり、数えてデータを取っていこうとされる、時に使う『極意』だからである。


小役などのデータを取らない初級生にはちんぷんかんぷんかも知れない。
但し、応用すれば、時間効率を上げる手段にもなるので読んで損はないであろう。


わからない事があれば遠慮なく、コメントにて質問されるが良い。


さて、小役を数えるにあたり、
必要なのは小役の数であるのは当たり前だが、
そもそも、分母となる総回転数がなくては
始まらないのは承知の事実であろう。


その、分母となる総回転数を都合よく、
調整してしまおうと、言うのが

『削り』

と、言う『極意』である。

さむらい流極意『削り』とは?

鉛筆削り

例えば、である。


時は15:00
総回転数 300G BB15RB15
合算確率、約1/100のジャグラーが空き台である。


半日以上の時間もあれば、判別してみようか?
と言う良台が空いていたとしよう。
マイホの状況から攻めれる台である。


さて、このジャグラーを打っていくにあたり、

『この端数の5G要らなくねぇ!?』

と、言うのは小役を数えていると多々あるのである。


または、1枚掛けでボーナスを揃えようとしてて
リプレイで何ゲームも引き延ばされたりすると
データカウンターにいらぬ1Gが上がってしまう事もある。


このような、邪魔な端数の5Gや、
不本意でカウンターに上がってしまったゲーム数を

『削り』

で調整するのがこの『極意の目的』である!

『削り』の手順を公開!

鰹節

ビッグボーナス終了後に急いで回し始めて、
データカウンターに1ゲーム上がらず0のまま。
このような現象に見舞われた事はあるまいか?


ボーナス終了後直後に回すとゲーム数が上がらない。


この現象を活かしてゲーム数をカウントさせず、分母から減算させ、調整するのが『削り』である。


手順は何の事はない。

『ビッグボーナス終了後に間髪入れずに最初の1ゲームを回す!』

たった、これだけである!w

なぜ、ゲーム数の『削り』が出来るのか?

ビッグボーナス終了後には『リセット』という作業を
各々の台が自動で行っており、
『リセット』されて初めて新たに打ち出す事が出来る。


これは、1回交換などで手動に切り替える事があるが、
現在、ほとんどのホール様では『自動リセット』になっている。


大当たり表示中のデータカウンターに『リセット』しました!
と言う信号を台から送り、
データカウンターに認識されて初めて、
カウントを0にするのである。


この時差を利用し、『自動リセット』されてからすぐに
遊戯をするとデータカウンターに信号が間に合わず、
『1ゲーム分削る』事が出来るのである。


このように、ビッグボーナス毎に1ゲームづつ、
減算調整し、分母となる総回転数を調整する技術が

『さむらい流極意、削り』

である。

『削り』を行う上での注意点

削れるのはビッグボーナス1回に付き、1ゲームである事。
・削れたように見えて内部では1,2枚分は計上されている事がある事。
・データカウンターによっては使えない機種がある事。


あくまで『削り』が成せるのは1ビッグに付き、
1ゲームだけである。これは致し方あるまい。


また、他の事に気を取られていると『削り』チャンスを逃すはめになるので集中すべし!


レギュラーボーナス後もタイミングが合えば
『削り』が成功する事もあるが、
これまた、見た目はゲーム数は上がらず、0で削れているように見えるが、
内部では1、2枚分のデータは上がっていて、
ボーナスを揃うようと、1枚掛けをしたら1G上がってしまう事がある。


ビッグでも同じく、少しタイミングが遅れると、
1枚掛けしたらゲーム数が上がってしまった。
と、成り得るので『削り』を行った際、
1枚掛けに切り替える時は無駄にゲーム数が上がらぬか、注意されたし。


そもそもこの『削り』は使えるデータカウンター
使えないデータカウンターがある事を了承頂きたい。


特に『削り』をし辛いと感じるのは
ダイコク電器様の最新のデータカウンターであるw


『リセット』の信号を送ってから認識するのが桁違いに早いw


3枚掛けの内の1枚2枚は内部で数えられていて、
データ表示上は0で上がっていないように見えていても
いざ、ボーナス揃える際の1枚掛けで1G上がってしまう上記の事例が多々出るのである。

総括

ポイント

メリットとしては『削り』をする事で、
分母である総回転数を調整出来る事である。


上に例を上げた3005GのジャグラーはBB後に5回『削り』を行う事で
5G減算され、総回転数3000Gからスタートさせた事と同じになり、
暗算でも計算し易くなる利点がある。


また、『削り』を常時、行う事で
『リセット⇒データカウンター0になるのを待つ』よりも
毎ビッグ分、実質的な回転数がアップさせ、開店効率を上げる事が出来る。


マイジャグラーシリーズ等は、BIG後に間髪入れずに即リセットとなるので
他のジャグラーシリーズよりも格段に時間効率が上がる為、
調整云々よりも時間効率重視で『削り』を行い、
別に削った回転数を記録し、最後に総回転数に足す事で実質的な総回転数を稼ぐ事が可能と、なろう。


また、不本意にゲーム数が上がってしまった際に調整としても使える

小ネt

極意であろうw


デメリットとしては1枚掛けにする際に
ゲーム数がデータカウンターに上がらないか
気にしなければならない
事だが、
時間的なリスクもないのでさほどのデメリットでもなかろう。

さむらい流極意『削り』を駆使し、
実戦に役立てて頂けたら幸いである。

*わかり辛かったので3/5に追記編集しました。

本日はこれにて御免!

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