やあやあ、明けましておめでとう、さむらいである。
年が明けて初の記事投稿となるので新年のご挨拶をさせて頂いたが、遅くなってしまい、申し訳ない。
たっぷり正月休みを堪能させて頂いたのである。
特に何処かへ行った訳でもないが、身体を休める事は出来たのであった。
昨年はらぁ麺ブログを立ち上げると目標を立てて、何とか今日まで運営を続ける事が出来ている。
今年は細かい公言は避けさせて頂くが、一つの方向性へ向けて躍進していきたいと思う。
さて、本日であるが、昨年末にデビューを果たした
『SアイムジャグラーEX』
を初打ちしてきたので本日は予習編をお届けしよう!
実戦日
時は師走も半ば頃。
6号機初の『ジャグラー』となる
『SアイムジャグラーEX』
が全国に導入される。
あいにく、我輩のマイホは1週遅れての導入となったが、何とか、新台初日に攻める事が出来たのである。
この日の抽選番号は5番と言う事で、選べはしないが、何とか台確保は約束された番号であった。
本日は実戦を前にスペックや打ち方の予習となる
『SアイムジャグラーEXの薦め』
をお届けしよう!
SアイムジャグラーEXのスペック
©北電子
機種情報 | |
---|---|
メーカー | 北電子 |
導入日 | 2020年12月 |
タイプ | ノーマルAタイプ |
BIG | 純増約252枚 |
REG | 純増96枚 |
天井 | 非搭載 |
プレミアム演出 | 中段チェリーも有り |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | BIG | REG | 合算 | 出玉率 |
1 | 1/273.1 | 1/439.8 | 1/168.5 | 97.0% |
2 | 1/269.7 | 1/399.6 | 1/161.0 | 98.0% |
3 | 1/269.7 | 1/331.0 | 1/148.6 | 99.5% |
4 | 1/259.0 | 1/315.1 | 1/142.2 | 101.1% |
5 | 1/259.0 | 1/255.0 | 1/128.5 | 103.3% |
6 | 1/255.0 | 1/255.0 | 1/127.5 | 105.5% |
小役確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | ぶどう | リプレイ | チェリー |
1 | 調査中 | 調査中 | 調査中 |
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 |
引用元
SアイムジャグラーEXの打ち方
上の写真は我輩が初打ち時に初めてペカらせたリーチ目である。
もちろん、打ち方はベルとピエロを奪取する為の逆ハサミ、『つばめがえし』であった。
“さむらい流奥義”『つばめがえし』とは?
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通常時は左リールにBARを目安にチェリーをフォローする打ち方で問題はない。
問題はないが、更なる高みを目指したいと言う門下生(読者様)は左下段にベルを狙う『一閃』や『斬鉄』、そして、全小役をフォロー出来る『つばめがえし』で遊技すると出玉率を上げる事が出来るだろう。
上のスペック表で掲載している出玉率はメーカー発表値なので、このように小役を完全奪取したり、最速でボーナスを揃えるなど、技術介入を駆使する事で発表値よりも出玉率を上げる事が出来るはずである。
“6号機初のジャグラー”となる本機『SアイムジャグラーEX』がこれまでと同じような技術介入が通用するのか一つ一つ検証し、解説させて頂こう。
つばめがえし
これまでと同じように右リール、最初に狙う絵柄は“ぶどう・なな・ばー”の“ぶなば”をビタ気味に押す。
基本的なリール制御は5号機の『ニューアイムジャグラー』と大差ないと言って良いのだが、上記画像の1コマ早く押してしまった“なばべ”がビタ停止した時のリール制御が異なっていた。
これまでの『ニューアイムジャグラー系』では“なばべ”がビタ停止した時は“単独REG”が確定するのでそのまま揃えれば良かったのだが、本機『SアイムジャグラーEX』ではこのビタ停止時の“なばべ”から“BIG”が揃うのである。
“なばべ”を押してしまった場合、“単独BIG”や“チェリー重複BIG”が成立時は1コマスベリ、“ぶなば”からペカるリール制御(だと思われる)。
これまでになかったリール制御なので何かあると思ったら本機『SアイムジャグラーEX』から中段チェリーが採用されていたのである!
良く見ると、チェリーの図柄も葉っぱの枚数が異なり、2種類あるのでそれぞれ、別フラグの中段チェリーが有ると予想。
恐らくはこの中段チェリー重複時にのみ、“なばべ”ビタ停止からの“BIG”があると思われる。
ただ、『つばめがえし』で遊技中、一度も中段チェリーが出現しなかったのでこれまでの『ジャグラーシリーズ』同様、変則押し時は中段チェリーは出現せず、角チェリーで出現する可能性が高い。
この辺はまだ、試行が少ないので引き続き検証を進め、発表していきたいと思う。
先見打法
さむらい流”奥義”『先見』とは、先光り時に特定箇所を目押しし、“チェリー重複か否か”を判別する“奥義”である。
ボーナス成立時の“1/4”が先光り告知となるが、この時にそのまま揃えずに左リールにチェリーを狙い、“チェリー重複か否か”を判別する方がいるが、これは勿体ない打ち方である。
先光り時、中リール中段に“7”をビタ押しをする事で“チェリー重複か否か”が判別出来てしまうのである。
上記画像のように、中リール中段に“7”がビタ停止した場合は“チェリー重複”となるので左リールにチェリーを狙い、中リールの“7”が1コマ滑って下段に停止した場合はほぼ、“単独ボーナス”となるのでそのまま揃えよう!
“ほぼ”と濁しているのは中段チェリーの存在がある為で、中リール中段に“7”がビタ停止したのに左リールでチェリーが出なかったと言う場合や、下段に滑ったけどチェリーが出現する可能性がある。
まだ、細かい検証が出来ていないのでここはフワッとさせておくが、そこまで気にしなくても良いだろう。
なぜなら、左から狙っていても裏チェリーだった場合は単独ボーナスか中段チェリー重複かわからないので、看破は出来ないからである。
さむらい流”奥義”『先見』を詳しく解説している記事はこちらから
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ぶどう抜き
本機『SアイムジャグラーEX』はボーナスを優先する制御となっている。
ボーナス成立時に、1枚掛けでボーナスを狙うと思うがこの時、内部的にぶどうやチェリーが成立していても、ボーナス優先制御が働いてしまい、小役を取りこぼす事になるのだが、中リールをビタ押しする事でぶどうやチェリーの成立を見抜く事が出来る。
これがさむらい流”奥義”『ぶどう抜き』である。
ちなみに、前身機は1枚掛けでぶどうが成立した場合は“14枚or15枚払い出し”となっていたが、本機は1枚掛けでも“8枚払い出し”となっている。
今さら、『ぶどう抜き』とは何ぞや?と言う方はこちらをお読み下され。
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総括
これらの『つばめがえし』、『先見』、『ぶどう抜き』と言った奥義は6号機となった本機『SアイムジャグラーEX』でも通用する事がおわかり頂けたと思う。
これらの技術介入を駆使する事で出玉率UPを図る事が出来るので、それすなわち、勝率を上げる事が出来ると言う事である。
ぶどう確率と言った細かい数値は今の所発表がなく、調査中である。
通常ベースは“50枚で約40G”と5号機と比べると上がっていて、ぶどうの払い出し枚数も“7枚→8枚”に上がっている。
設定6のみ、優遇されていて、実際に設定6と思われる台を打った友人の話では終始“1/5.8”付近で推移していたとの事である。
何か新たな情報が入り次第、更新したいと思う。
次回は初打ち“実戦記”をお届けしよう!
本日はこれにて御免!
次回更新日は1月8日を予定している。
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