やあやあ、さむらいである。
また、一括りするまでは『物語』を進めていこうと思うw
我輩の自己満ではあるが、
過去の歴史を振り返るきっかけになれたら
幸いである。
前回までのあらすじ
『さむらい物語』とは我輩の『過去の記憶や足跡』と
『パチスロの歴史』を重ねて振り返り、見ていこう、
と言う趣旨の『物語』である。
一部、年齢などの部分は妄想が含まれている事を
お断りしておくw
さむらいはパチスロを覚え、目押しを習得し、
『モーニング』を知った事で常勝街道へと進んでいく。
当時、一代イベントである『新装開店』の『抽選』に漏れ、
固唾を飲む結果となり、『リベンジ』を誓う我輩であった。
時代は3-2号機へ
前回の『ムサシⅡ』の入替から程なくしてまた、『新装開店』の時期が訪れた。
3-2号機時代の到来である。
今でこそ、規定の変化は遅いが、
当時は機械が出せない為か、
2-2号機から4号機まではあっという間であった。
次なる新台は3-2号機の『トライアンフ』と『アポロン』であった。
トライアンフとは?
『トライアンフ』はタイヨ―の3-2号機である。
『トライアンフ』は独特の筺体を搭載した機械であった。
パチスロの代名詞である、『レバー』が非搭載機であり、
代わりに『スタートボタン』が搭載されていたが、
操作性云々よりも『なぜ、レバーをなくしたのか?』センスを問いたいw
そんな『トライアンフ』であったが、期待は裏切らない仕様になっていた。
時代は3号機、『裏物全盛期』である。
『トライアンフ』も期待を裏切らない『貯金方式』を採用していた『裏物』であった。
しかも、警察への対策なのか、半年後にノーマルに戻る基板が搭載されていて、全くの別物と化していた。
こうなれば、ただ、右リールに7がたくさんあるレバーがない『パチスロ機』であるw
アポロンとは?
アポロンとは北電子の3-2号機である。
本機には『チャンス目』なるものが採用されており、
7、BAR図柄のコウモリ、チェリーの一直線で『チャンス目』となり、
どのようなテーブル方式かわからんが確定ではなく、
出てもチャンスなだけで、
高信用度の『チャンス目』もガセるのである。
こちらも我輩の『マイホ』ではしっかり『裏物化』されており、
貯金方式の『5連チャンバージョン』であった。
なのでノーマル機とはゲーム性が違うかも知れないので悪しからず。
今回の抽選は?
例の如く、店長の『好き、嫌い』抽選である。
我輩はこの日の為だけに、この男におべっかを使ってきた!
もちろん、『抽選』は一発OKであった。
いざ、対峙したのはタイヨ―の『トライアンフ』。
レバーがない事に躊躇しながらもいざ、実戦である!
初の新装開店の結果は?
結果は快勝であった!4000枚程を流すのだが、
驚きなのは時間である。
『トライアンフ』も『アポロン』もこれでもかという
貯金吐き出しモードでものの2時間で閉店となった。
これが開店基板なのか?と、思った程である。
このようなお祭り状態が3日続き、
3日並んで店長から3日連続『嫌い』宣告された若者が3日目にキレ、
店長を殴り、出禁となる障害事件を引き起こす程であった。
そんな、還元祭でたらふく還元された我輩は『裏物』にハマっていくのであった。
『第8話』へ続く。。。
やあやあ、さむらいである。いよいよ、『痛い目』を見る事になるのであるが、過去の『パチスロ事情』を知らない世代には『3号機』は未知の世界である為か、反響を頂いた。本日は語れる事も少なくなってきた『3号機』を語ろうではないか[…]
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