やあやあ、さむらいである。
5日連続の『奥義伝授』であったがいかかであろうか?
訪問者数ではいまいち、伸び悩みであったが精進あるのみである。
さて、先日行わせて頂いたアンケートであるが、
結果が出たので発表させて頂く。
アンケートの内容は
『どのタイトルがさむらいに相応しいか?』
である。
アンケート結果
さて、先日のご協力頂いたアンケート結果であるが上記のようになった。
結果の出し方がわからぬのでちと小さいが勘弁してほしいw
結果としては微妙な
『どれでもよくね?』
って、事だと判断し、我輩の1表で既存の
『さむらい物語』
で進めて行こうかと思うw
結果はともあれ、アンケートにご協力頂いた門下生(読者様)には感謝である!
前回までのあらすじ
『さむらい物語』とは我輩の『過去の記憶や足跡』と
『パチスロの歴史』を重ねて振り返り、見ていこう、
と言う趣旨の『物語』である。
一部、年齢などの部分は妄想が含まれている事を
お断りしておくw
さむらいはパチスロを覚え、目押しを習得し、
『モーニング』を知った事で常勝街道へと進んでいく。
後に、痛い目を見るとも知らずに。。。
新装開店
時代は3号機。
当時、我輩の記憶では各メーカーから3-1号機、3-2号機など、
各規約の中でメーカーは1機種づつしか販売出来なかったのではなかろうか?
そのような規定があったのかは記憶が曖昧ではあるが、
4号機まではそうだったと記憶している。
現在のようにガンガンと新台を出せる時代ではなかったのである。
そして待ちに待った初めての『新装開店』である。
当時のマイホの入場制限とは?
今では考えられないが当時の『新装開店』時の入場制限は酷かった!
我輩の地元の所轄のルールもあったであろうが、
マイホの入場ルールが何より酷かったのである。
まず、新台は時差オープンである。
所轄の検査が終わってからと言うのは昔から変わらぬもので致し方ないが
我輩の地元でも12時開店としながらも
待てども新台だけは紅白の横断幕で閉められたまま。
検査が終わるのを並んで待つのみであった。
検査終了後に入場→開店である。
しかし、限られた20台程の新台に対し、
並びは50名以上はいたのではなかろうか?
と、いう状況であった。
検査が終わっていざ、新台解放かと思いきや、
入場する入口には店長が立っており、
お前は良い、お前はダメと入場出来る人間を識別していたw
『開店プロ』対策である。
と、言う名の店長の好き嫌いで人を選んでるようにしか見えなかった。
あのやり方ならサクラだけで島を埋める事も出来よう。
我輩は見た目が若かったせいか、抽選には漏れたのであったw
新台はムサシⅡ
『ムサシⅡ』はパイオニアの3-1号機である。
パイオニアの2-2号機の『ムサシ』の後継機であった。
当時の『ムサシ』には『等倍返し』と呼ばれる性能が搭載され、
ボーナス成立後に揃えるまで、メダルの損失がないよう
小役確率が飛躍的にアップすると言うものがあった。
小役である『ムサシ絵柄』がリーチ目となっており、
ボーナス成立後はこの『ムサシ絵柄』の確率がUPし、
ボーナスを外し続け、『ムサシ絵柄』を揃え続ける事で
メダルを抜く『ムサシ抜き』と呼ばれる攻略法が出回った。
また、『パネル押し』と呼ばれる『ゴト』も出来た。
左と右で7図柄をテンパイさせ、
中リール筺体パネル部分を押しこみ、
リールを7が止まる位置に強制的に止め、
ストップボタンを押す。
するとフラグは成立していないのにボーナスが始まるという、
今では考えられないような欠陥があり、
これは『攻略法』ではなく、『ゴト』ではあるが、
その対策機として登場したのが『ムサシⅡ』であった。
当時の新装開店は別格
初めての『新装開店』は抽選漏れしたが、
出玉は圧巻であった。
それもそのはず、現在のように毎週新台が控えている時代ではなかった為、
当時の『新台入替』は今で言うリニューアルオープンでも足りない、それ以上であった。
なぜなら、当時の3号機は『裏物』全盛期。
基板が正規なものの方が少なく、基本的に『裏物化』しており、
中には、『新装開店』用の『開店基板』なるものも噂されていた時代であった。
店は新台の閉店時間をあらかじめ設けておらず、
予定の割数に到達したら『閉店打ち止め』を宣告する手法であった。
故に、出玉は圧巻の一言。
それもそのはず、いつ閉めるのも店次第なのだから『全6』でも良いのである。
ものの2~3時間で『閉店打ち止め』となり、
9割方の人間が2~3000枚のメダルを流していた。
我輩は次回こそは『抽選』ならぬ『店長の好き嫌い』に漏れぬよう、
店長におべっか使うようになり、リベンジを誓うのであった。
本日はここまでである。
『第7話』へ続く。。。
やあやあ、さむらいである。また、一括りするまでは『物語』を進めていこうと思うw我輩の自己満ではあるが、過去の歴史を振り返るきっかけになれたら幸いである。前回までのあらすじ『さむらい物語』とは我輩の[…]
本日はこれにて御免!
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