やあやあ、さむらいである。
昨日、登録した『Google+ページ』であったが、
上手く連携が取れていなかったので
しばらくは保留とさせて頂く事とする。
何でか、個人のアカウントに連携されてしまう
不具合が発生し、その原因はわからずである。
前回までのあらすじ
『さむらい物語』とは我輩の『過去の記憶や足跡』と
『パチスロの歴史』を重ねて振り返り、見ていこう、
と言う趣旨の『物語』である。
一部、年齢などの部分は妄想が含まれている事を
お断りしておくw
『パチスロ』にハマり、『パチスロ』で
生きていく決心をしていたさむらいは
『パチプロになる』決意をし、
両親に宣言するも軽く却下。
高い学費を払ってまで進学する事となる。
4号機が登場し、3号機との共存時代。
4号機でも『裏物』が登場した。
その『裏物』の代表格である
『パル工業』
の台に魅入られていたさむらいであった。
思い出の機種
『ジャックポットⅡ』は尚球社の4-1号機である。
なぜ、ここで『ジャックポットⅡ』を
取り上げるのかと言うと、
『嘘のような攻略法』
が通用した機種だったからである。
その名も
『せっかち打法』
である。
なんと、この機種は『早く打つ』だけで
『出る』
夢のような台だったのだ!w
『嘘のような台であろう?w』
だが、この時代には実在した。
メジャーなやり方はこうである。
▼せっかち打法▼
3枚投入し、間髪入れずにレバー押下
↓
左ストップボタンを連打
↓
左リールが止まったら、間髪入れずに中右も押す
↓
これをフルウェイトで消化する
*出来るだけストップボタンが点灯しないように
消化するのがコツ
今では当たり前である『MAXベットボタン』を
初採用したのが尚球社である。
『MAXベットボタン』の採用で
操作性は格段にアップする。
元々、あった『ネタ(攻略法)』ではあろうが
これが世に発覚したのはこれもまた、
『読者投稿』
によるものだったと記憶している。
早く消化すると小役が揃い易くなり、
ボーナスに繋がると言う読者の投稿を検証したら
『ガチネタ』
だったと言うw
実際は尚球社の3-1号機である
『チャレンジマン』
から採用していた
『ストップボタンで乱数を拾う抽選方式』
を採用した本機が同じように狙えたと言う
『傷ネタ』であった。
強者は連打せずともまた、
『体感器』などの特殊な機器も使用せずに
タイミングを計って狙えていたと言うのであるから
驚きである。
今では考えられないが、そんな嘘のような機種や
『攻略法』が蔓延している時代であった。
時代は技術介入機時代
©ユニバーサルエンターテインメント
改めて言うが当時は
『クランキ―コンドル』
等が流行り出した
『技術介入機時代』
真っただ中である。
なぜ、こうも『裏物』や『傷ネタ』を
紹介するかと、言うと我輩が
『好きだったから』
に他ならないw
我輩には技術もあった。
さすがに『7.8枚交換』では打たなかったが
『メインのマイホ』で夕方等に打つ台がない時は
そこそこ、打っていたのである。
当時のさむらいは?
地元から離れ、いつしかその生活にも
慣れていた。
地元へ行く為に『バイク』を買うつもりでバイトをし、
必死で貯めた貯金は『パチスロ』で使い果たし、
パンクしかけた所に『ビガー』で救われ、
『趣味打ち』ながらもある程度の蓄えを
持つ事も出来たのである。
当時は既に『バイク』を買うお金は貯まっていたが、
どこか『冷めていた』我輩は『バイク』を
買う事は止めていた。
地元に行く事も極端に減り、
『パチスロ』に明け暮れる日々。
そんな中、『さむらい家』では大変な状況に陥る事となる。
『来年の学費が払えない』
むしろ、進級する為に必須である
『学業行事』
にすら、参加させられそうもない、と
そう、親に告げられたのであった。
第25話に続く。。。
>>さむらい物語 第25話 ~さむらい人生の転機に倒れる~
本日はこれにて御免!
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