さむらい物語 第80話 ~さむらい、獣王と出会う~

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やあやあ、さむらいである。


時が経つのは早いもので年々、歳を重ねる度に
そのスピードは増すばかりである。


前回の『さむらい物語』の更新から1ヶ月以上
経過してしまっていた。


月に2話づつ位は更新したいと考えていたのだが、
全く出来ていなかった。


熱心な門下生(読者様)にご要望を受け、そんなに
経ってしまっていたかと、反省した次第。


と言う訳で、本日は

『さむらい物語』

をお届けしよう!

前回までの話し

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『さむらい物語』とは我輩、さむらい
『過去の記憶や足跡』
『パチスロの歴史』を重ねて振り返り、
見ていこうと言う、趣旨の『物語』である。


一部、年齢などの部分は“妄想”もあり、中には
“記憶違い”等が含まれている可能性がある事も
お断りしておくw


当時から、『パチスロ』で生きていく事を
“夢”に見ていたさむらいは将来、

『スロプロ』

になる事を“決意”していた。


しかし、まずは苦労を掛けた両親への
感謝の念から、『野望』を胸に“ホテル”
就職したさむらいであった。


『ぱちんこ』“最大連チャン数5回”と言う、
規制が敷かれ、時代はまさに“氷河期時代”
真っ只中であった。


しかし、『パチスロ』“CT機”の登場を皮切りに
“劇的な進化”を遂げ、“新基準機”と呼ばれる
『大量獲得機』『セブンライン機』と言った
新たな機種が登場する。


更には“BIG中のJAC INフラグ”を持ち越し、
延命させ、小役ゲームの最終ゲームで
“JAC IN”させ、パンクを回避すると言う、
斬新な『シフト持越し機能』を搭載する機種
まで現れた。


規制が続く、『ぱちんこ』とは反して、明らかな
盛り上がりを見せる『パチスロ業界』であった。


一方、そんな時代の我輩はと言うと、5年勤めたら
退職し、『スロプロ』を志そうと、考えていたが、
入社5年目

『ドアマン』

に配属され、退職のタイミングを逃してしまう
のであった。


“ドアマン”に配属された事で普通免許を取得し、
自家用車も購入。


何より、“ドアマン”の仕事が楽しく、やりがいを
感じており、“シフト作成者”として責任ある立場を
任されるようにもなった我輩は益々、退職の機を
逃してしまうのであった。


当時、同棲中の彼女と新たに猫を飼い始め、生活が
一変する中、葛藤するさむらいであった。


前回のお話しでは“ドアマン組織”のトップに長らく
君臨していた“組織の癌”を異動させると言う、
革命とも謀反とも言える偉業を皆の協力のもと、
達成するのであった。


前回の話しをお読みでない門下生(読者様)
こちらから

さむらい物語 第79話 ~さむらい組織改革へ~

寮での生活

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当時、お付き合いしていた彼女とは同棲中とは
言え、正確には半同棲と言った所。


入社当時から会社の寮に住んでおり、月に1~2回
は帰宅するようにしていた。


寮費は“水道光熱費NHK受信料込み”月8,000円
安く、住宅手当ては一般の社員より、その分、
削られていたが、それでも破格の値段であった。


自家用車を無駄に買ってしまった事で月27,000円
駐車場代が掛かっており、彼女との半同棲中の家の
家賃は半分負担していた。


5万円は彼女が払い、端数が我輩であったか?


ちと、記憶があやふやでだが、寮費を差し引いても
入社5年目にしても月に手取り13万程であった
我輩には厳しい出費。


そんな懐事情を支えてくれていたのが“パチスロ”
ある。


年間収支でマイナスになった事は過去に一度も
なく、学生時代から勝ち続けて来た。


とは言え、今のようにガチガチの立ち回りをして
いた訳でもなく、趣味打ちの延長でも十分、
勝てたのであった。


時代は『大量獲得機』から、『シフト持越し機能』
を搭載した機種がメインであったが、まだ、
『技術介入機』も現存していた時代であり、
等価交換がメインであった当時の状況であれば
いくらでも勝つ方法はあったように思う。


同じ寮生であり、後輩にあたるが一個下と歳も
近かった、

『のっち(仮字名)』

とは、良く、連れ打ちに行ったものである。


“のっち”とは未だに交流があり、リアル門下生でも
ある。


そんな出費が多かった時代に我輩の救世主となった
機種があった。


当時も業界では斬新で画期的な機種として
現れたのが

『獣王』

であった!

思い出の機種

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©Sammy

『獣王』はSammyの4号機である。


最近では後継機として販売され、未だにホールで
活躍している

『獣王 王者の覚醒』

は記憶に新しいだろう。


その前身機として2000年に登場したのが

『初代獣王』

であった。


しかもこの『獣王』は業界を激震させるスペックを
兼ね備えており、当時もかなり、話題になった機種
である。


何が革新的であったかと言うと、今でも聞き馴染み
のある

『AT(アシストタイム)』

の存在であった。


以前、簡単に紹介させて頂いた“初AT機”
『ゲゲゲの鬼太郎SP』なのであるが、これは
3種類ある9枚役を左リールのボーナス絵柄の色で
ナビ(アシスト)する事でメダルを増やすと言った
ものであったが、純増0.3枚と微増程度でそこまで
増えるような注目される機能ではなかった。


これに“RT(リプレイタイム)”を付けた機種が
いわゆる、

『AR機(アシストリプレイ)』

となり、純ハズレリプレイに置き換わる事で
格段に純増を増やす事が出来た。


現在は“AR機”ではなく、“ART機”と呼ばれている。


『ゲゲゲの鬼太郎』を取り上げた記事はこちらから

さむらい物語 第62話 ~さむらい第二のマイホと出会う~

“初AR機”を取り上げた記事はこちらから

さむらい物語 第74話 ~さむらい酒がわかる男達~


そんな、微増と言う“AT機”の概念を覆したのが
『獣王』であった。


本機には設定1~設定5で一律、“1/439”設定6のみ
“1/348”で抽選されている“BIG”が搭載されていた
が、設定差がない所を見てお分かりの通り、
おまけ程度の物。


メインは

『サバンナチャンス』

と呼ばれる“AT”であった。


通常時は12種類ある15枚役が高確率で成立して
いるが、フリー打ちでは通常時と変わらない
メダル保ちとなる。


しかしいざ、“AT”である“サバチャン”に突入する
と、全ての組み合わせをリール横のドット液晶
ナビしてくれるので目押しをすれば完全奪取
可能と言う、画期的なものであった。


ドット液晶に表示されるボーナス絵柄である、
ライオンゾウダチョウを各リールに目押し
すれば15枚役が獲得出来ると言う、目押しが
出来ない人にはただの貯金箱と化す台であるw


“サバチャン”には10G30Gがあり、振り分けは
1:1


“1G辺り純増10枚”となっている為、10G約100枚
となり、30G約300枚獲得する事が出来る。


更には技術介入要素として、

『3G目~8G目までを36秒以内』

に全て成功させると“サバチャン”1G増やす事が
出来た。


失敗すれば増やす所か、大損であり、目押し自慢が
こぞって挑戦していたのであった。


抽選システムも斬新で、“約1/200”で成立する
純ハズレを引くと“サバチャン”の抽選がされると
言うものであったが、設定6は低確中の純ハズレ
でも92%“サバチャン”に突入する丸わかりの
エクストラ設定であった。


それ以外の設定はおまけ的存在である、“BIG後”
高確中にこの“約1/200”で成立する純ハズレ
引いて初めて、まともな抽選を受ける事が出来ると
言うものであった。


偶数設定の方が“サバチャン”に突入し易いが、
奇数設定は一度当選すれば連チャンし易い、
と言う仕様となり、偶数設定よりも奇数設定
方が荒いと言う、今も尚、続くその流れである。


連チャンし辛い偶数設定でも高確中に当選となれば
“2/3以上”で複数連チャンが期待出来、1回の当選で
最大、29連チャンと言う振り分けがあった。


高確であったか、否かを判別する方法として、
デモ画面に戻した際の右リール上段の光り方で
見抜く事が可能となり、純ハズレを引くと皆、
遊技を止め、右リールを擬視していたw


普段の低確では“チカッ”と始まる所が高確中は
一瞬、“チッチカッ”と、複数点滅するのである。


これが一瞬の出来事で“瞬き”をしようものなら
見逃してしまうので皆、血眼で見ていたのだったw


この“爆裂AT機”である『獣王』の登場により、
『パチスロ業界』は新たな時代へと突入するので
あった。

新生!新宿アラジン!

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今でこそ、イベント時には1000人を超えるような
有名なお店となり、新宿界隈では知らぬ者はいない
であろう

『新宿アラジン』

でるが、当時のイメージは“昭和感溢れる老舗”
言ったのが、我輩のイメージであった。


郊外の方でも『新宿アラジン』は自社アプリを
使った不正防止の抽選システムを採用した事で話題
となり、知っている方も多いのではなかろうか?


当時はバリバリ高設定を使っているイメージもなく
新宿西口の大型店と言う、立地だけでも多くの
サボリーマンが訪れるわけなのだから殿様営業を
していたわけであるが、稼働も高く、ライバルも
多いが天井狙いも出来る、そんなイメージの店。


我輩は混雑している店は昔から好まなかったので
他の店で打つ事が多かったのだが、この『獣王』
導入された時期だけは足繁く、通わせて頂いた。


丁度、『新宿アラジン』に南館と言う別棟が新規に
オープンした直後と重なり、南館の2階は全て(?)
そのほとんどが『獣王』であったと記憶している。


我輩が知らなかっただけであったかも知れないが、
今まで告知の類いは一切していなかったと思われる
『新宿アラジン』であったが、南館オープン直後は
ほぼ毎日、

『獣王25%が○○』

みたいなポスターが掲げられており、これが
熱かったのだ!


正確な“○○の意味”はわからぬが、恐らくは
高設定を意味するのだろう。


そして、当時の『獣王』には設定変更時
設定2以上がほぼ、見抜けるネタがあった。


ネタと言えば、“攻略法”かと思われるかも
知れないが、何の事はない。


『獣王』設定1以外に設定を打ち換えた場合、
ほぼ高確スタートとなるので、上の項で紹介した

『チッチカッ判別法』

を駆使すれば朝イチ、1回転設定2以上であるか
判別出来たのである。


“5台に1台”位は高確スタートの台に有り付ける
事が出来、そのほとんどが設定5と言う、
お祭り状態であった。


我輩は『新宿アラジン』設定6に遭遇した事は
なかったが、かなりの高確率で設定5をツモる事
が出来、“万枚”もこの時期は複数回達成したと
記憶している。

総括

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しばらくは休みの日には『新宿アラジン』
『獣王』ばかりを打ち、この特需で“兼業”ながらも
大きく稼ぐ事が出来たのであった。


どの位の時期まで使えていたか、あまり定かでは
ないが、南館がオープンして1ヶ月位は抜けたと
記憶している。


門下生の中にも同時期に『新宿アラジン』で稼働
していた方もおられるやも知れんなw


当時、“必勝ガ〇ド”の有名ライターさんは良く、
『新宿アラジン』でお見受けしたのである。


こんな昔話もまた、たまには語らせて頂こうw


『第81話』へ続く。。。

本日はこれにて御免!

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コメント

  1. 5 より:

    おはようございます☀
    私は獣王は一切やらずにジャグラーやAタイプをやってましたね笑
    何万枚って話も聞けば、バイト代だの給料全部をつぎ込んだ話も聞き、恐くて手が出せなかったというのが正直な所です笑
    あの頃のATって今と比べると高い純増と爆発力を持ってましたけど、万枚性能なら今のAT機も負けてないように思うのは気のせいですかね?
    出ればデカいがまず出ない!そんな印象でした笑

    • さむらい より:

      やあやあ、5殿、コメント感謝である。

      コメントを見落としてしまい、返信が遅れてしまって申し訳ない。

      出玉増加スピードが現行機に比べると桁違いに早いので夢は有ったなw

      万枚性能は間違いなく、4号機の方が上であろうw

  2. トボトボ より:

    お疲れ様です。

    獣王……導入初日、モーニングがあるらしいからよく見ておくようにと店長に言われましたが、中身が全くわからない状態で観察しても何も分からず。客も首を傾げていた覚えがあります。

    閉店後、朝まで遊ばしてもらい少しずつ仕様が理解できました。

    今考えると、役職者は中身を知っていたのでしょうが、箝口令でも出ていたのかも。

    設定6を打てたのは、後にも先にも深夜プレーのみ。

    まぁ、一番楽しかった時代ではあります。

    • さむらい より:

      やあやあ、トボトボ殿、コメント感謝である。

      “モーニング”“良く見ておくように”と言う発言から“チッチカッ判別”の事であろうなw

      ちなにみに“チッチカッ判別”と言う言葉は我輩が勝手に命名しただけで過去に言われていたものではないw

  3. ヒロ☆777 より:

    獣王は設定5らしきをしごおわに拾い、バー高確から奇跡の40セット(29+11)で一撃5000枚貰えたのが最高でしたね。

    でもこの頃は、ナイツやファウスト、タイムパークなんかが主戦でしたね。タイムパークで5000枚なんてのもありました。裏アラベスクや裏ピンクベルも活躍しましたw

    • さむらい より:

      やあやあ、ヒロ☆777殿、コメント感謝である。

      設定5は波が荒いが29連の振り分けもそこそこ期待出来た記憶があり、爆裂させるには持って来いであったなw