やあやあ、さむらいであるw
いやはや、“ビックリ”である!
“おすし”が作成してくれた“ぶろぐ村用”の
アイコンが“大好評”なのである!
“1日平均OUT”(ぶろぐ村からの入場数)が
『183人』
であったのだが、初日の
“お茶目なスペル違いのアイコン”でも
『277人』
と、大きく伸ばした。
いやいや、我輩の記事が良かったのでは?
と、勘ぐっていたが本日の完成版では
『306人』
と、“1.67倍”の“集客UP“と言う結果を
残したのである!
いやはや、まさか“おすし”にこんな
『才覚』があったとは驚きであるw
そんな“おすし”の力作、
ペカるさむらいはこちらから入り、
我輩のランキングを確認すべしw
前回までのあらすじ
『さむらい物語』とは我輩の『過去の記憶や足跡』と
『パチスロの歴史』を重ねて振り返り、見ていこう、
と言う趣旨の『物語』である。
一部、年齢などの部分は妄想が含まれている事を
お断りしておくw
『パチスロ』にハマり、『パチスロ』で
生きていく決心をしていたさむらいは
『スロプロになる』事を決意していた。
しかし、両親への感謝も兼ねて、就職を優先する
さむらいであった。
この当時、パチスロ業界は『モーニングの撤廃』が
なされ、『技術介入機』が主流となり、
『裏物』も自然と減っていた。
しかし、ぱちんこに関しては厳しい時代であった。
『社会的不適合機』と言われた、いわゆる
『みなし機』
と呼ばれる連チャン機の“強制撤去”が
段階的に進められ、その『連チャン機』の
“台替機”には最大連チャン数が
『5回と言うリミッター』
が設けられていた時代であった。
現状のぱちんこ規制も厳しいが、
当時の規制もかなりの物であったろう。
思い出の機種
“第三者管理”となる、『CR機』と呼ばれる、
プリペイドカード式の“ぱちんこ機”を販売。
『CR機』には“射幸性の高い機種”を乱立させ、
半ば無理矢理に『CR機化』を押し進める。
代表すると、『CR花満開』や『CR黄門ちゃま』、
『CR大工の源さん』など、“2回ループ”と呼ばれる
“連チャン機”達である。
『CR機化』が普及するや否や、
『社会的不適合機』
とされる“連チャン機”の段階的な撤去を余儀なくされる。
この『みなし機』の代替機として導入されたのが
『初当たり確率1/360確変突入率50%継続率50%5回リミット機』
である。考えられるだろうか?
今の“MAX規制”よりも『えげつない』かつてない
規制であった。
そんな中、“2回ループ機”が主流であった、当時、
『CRモンスターハウス』
のような“1回ループタイプ”は珍しく、
唯一、『みなし機認定』を免れたのである。
後から出てくる新台は“5回リミット”が付いた台ばかり。
“5回リミット機”の一部には
『次回当たっていれば”確変”だったけど終わらされたとわかる図柄』
が搭載された機種すらあった。
もはや、再販が可能な『CRモンスターハウス』の
“一人勝ち”であった。
チャレンジ研修
入社して最初の”2週間”は学校のような
研修が続いた。
勉強が嫌いであった我輩は早く、
現場に立ちたかった。
どうしても、黒板やホワイトボードを前にすると
“極度の睡魔”に襲われるw
社会人としてはあってはならない
『居眠り』などもやらかした我輩であった。
その、“2週間の研修期間”が終わるといよいよ、
配属なのだが、“入社1年目”は“2~3部署”を経験させられる
『チャレンジ研修』
なる制度があった。
適正を見られ、“2年目”で初めて本当の配属先が
決まる、と言う制度であった。
今でもこのような“人事制度”かは定かではない。
最初の配属先
最初の“チャレンジ研修先”は
『ベルボーイ』
であった。
『ベルボーイ』は多くの方が想像するであろう、
ホテルマンの“花形部署”である。
ホテルの仕事について何一つ知らない
我々、“新入社員”が希望部署を聞かれたら
ほとんどの者が“第1候補”にあげるのではないか。
それほど、“花形部署”であった。
そんな狭き門の“2/60”に入ったのである。
“男女1名”づつであった。
『ベルボーイ』の仕事は向いていた。
接客云々ではない。
夜勤が有った為、明け番があり、そこでがっつり、
『稼働が出来た』
のである。しかし、
『夜勤入り番→夜勤明け番→早番』
のローテーションだった為、
夜勤で“1時間程の仮眠”をし、
翌明け番で11時頃退社。
明け番でそのまま“閉店まで稼働”し、
翌日は“8時起き”と、かなり、
“ヘビーな生活”ではあったが、
『充実した稼働生活』を送れていたw
店舗選び
新宿と言う土地柄、“ぱちんこ店”は沢山あった。
しかし、しっくり来る店はあまり、なかった。
現在は閉店してしまったが西口にあった
『マーブル』
と言う、“スロット専門店”に好んで行っていた
記憶がある。大ガードの横にある『カレイド』の
系列店であった。
オフィス街なのに”7枚交換”と言う
“低換金率な店舗”で、敬遠する人が多く、
設定状況は悪くな勝った上に、
夜勤前に下見も出来た為、
“重宝”していた店である。
自分にとっての“優良店”とは、
“高設定台”を多用し、混雑している店ではなく、
“絶対数”は少なくてもその“高設定台”に
自分がいかに座れる店か、否か、である。
こうして、明け専門の『マイホ』が
決まったのであった。
新たな職場に配属されて間もない頃、
“人生初の初任給”を手にした。
給料明細を見て驚愕した。
『総支給額7万程で手取りは約5万』
いやはや、これはどうしたものか。
第30話に続く。。。
>>さむらい物語 第30話 ~さむらい初任給を貰う~
本日はこれにて御免!
ランキングに参加中である!
『GOGOさむらい』も良かったけど
前のはどんなだっけ?と言う、
門下生(読者様)は下のゴッドボタンで
確認すべし!(5/14まで)