やあやあ、さむらいである。
このブログを立ち上げて、初めて記事を投稿したのが2017年2月25日であった。
丸7年間も続けて、今年は8年目に突入したのである。
当時はブログでも稼げる時代であったが、後に動画の時代へ移行すると、ブログ業界は衰退していく事に。
稼げなくなった今となっては、何の為に更新しているのかわからないw
それでも続けている理由は、ひとえにいつもお読み下さっている門下生(読者様)の方々がいるからである。
更新頻度も大分下がってしまったが、引退するまでは続けていく所存である。
『応援しているよ!』と言う門下生は、我輩のやる気が上がるので、読み終わった際に最後の方にある応援ポチを押して下され。
どうか、8年目も宜しくお願い申し上げる。
さて、本日であるが
『スマスロ 北斗の拳』
の“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)はこちらから
やあやあ、さむらいである。気が付けば2023年が終わり、2024年を迎えたと思ったら気付けば2月も終わろうとしている。月日が経つのが早過ぎると感じる昨今であるが、如何お過ごしだろうか?これから好きな季節である春が訪れる訳であるが[…]
前回までの流れ
時は神楽月も月末の頃。
この日はマイホの周年イベントの日と言う事で、何処から湧いて来たのか普段は見ぬ顔ぶれが集結し、いつもよりも早い抽選時間な上に300人で打ち切るなどと言う、常連は誰も喜ばないイベントを敢行する。
店の従業員よりも出勤率の高い我輩が、抽選にすら参加出来ないなどと言う失態だけは避けようと、予定されていた抽選時間の30分以上前に並んだ結果、引いたのは290番と言うほぼ最後尾の番号。
この日の設定狙いはほぼ諦め、ポイント打ちに切り替えるもあまりの稼働率に打てる台もない為、系列店へ移動する。
ポイント打ちをしている中で
『スマスロ 北斗の拳』
のリセット後の163Gを打ち出し、これが“無想転生バトル”へと発展させると
『40連4503枚』
と言う大連チャンを見せ、更に終了後に虹トロフィーが出現する奇跡が起こり、腰を浮かすのであったw
スマスロ 北斗の拳のスペック
©︎Sammy
機種情報 | |
---|---|
メーカー | Sammy |
導入日 | 2023年4月 |
タイプ | AT |
天井 | 1268G+前兆 |
スペック | ||
---|---|---|
設定 | BB確率(合算) | 出玉率 |
1 | 1/383.4 | 約98.0% |
2 | 1/370.5 | 約98.9% |
4 | 1/297.8 | 約105.7% |
5 | 1/258.7 | 約110.0% |
6 | 1/235.1 | 約113.0% |
小役確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | 中段チェリー | 弱スイカ | 強スイカ合算 | リーチ目 |
1 | 1/210.1 | 1/109.0 | 1/409.6 | 1/16384.0 |
2 | 1/204.8 | 1/108.7 | 1/404.5 | 1/13107.2 |
4 | 1/199.8 | 1/105.9 | 1/376.6 | 1/10922.7 |
5 | 1/195.0 | 1/100.7 | 1/352.3 | 1/9362.3 |
6 | 1/190.5 | 1/98.3 | 1/337.8 | 1/8192.0 |
引用元
後半戦
ここまでポイント打ちの結果は、総投資27本、回収1120枚と言う惜敗。
起死回生の『スマスロ 北斗の拳』では、投資9本で4500枚を獲得し、止めるはずがまさかの虹トロフィーで閉店勝負となる。
設定6が確定している状況なので、ここからは早足で後半戦を進めていく。
こう言った大量獲得の後というのは冷遇状態に陥りがちであるが、中段チェリーからサクッと69Gで引き戻し、“4連382枚”とまずまず。
次の当たりも中段チェリーから148Gと早めの当たりとなり、“3連357枚”で終了後にはアミバの台詞。
設定6が確定しているので、意味はないが、実際の設定6はどの程度の台詞が違うのかは、比べる事が出来るはず。
次は205Gでの当たりとなるが、当選契機は弱スイカと高設定ならではであった。
しかもこちらは初めての下段揃い(表紙の画像参照)となり、その恩恵を調べてみると、79%ループ以上が濃厚とある。
飛躍するチャンスであったはずが、こちらは“2連250枚”で終了する。
ここまで単発がないだけ全然マシであったが、大きく跳ねたのは最初のみと言う、モミモミな展開であった。
そんな矢先に強スイカから34Gで引き戻す、伸び盛りな展開を見せるも、ここに来て初の単発で終わってしまう。
ここをハマる事なく209Gで繋ぎ、“5連572枚”と行って来い。
何とか冷遇も回避出来ているようで、早い当たりで安心出来る所は流石は設定6である。
そんな事を思っていると、この日初の300Gオーバーを食らうのだが、これも368Gで踏みとどまる。
これは“2連239枚”であったが、直後の6Gで中段チェリーを引き当て、21Gで引き戻すと、“5連576枚”を獲得し、少しばかり躍進する。
この後も大きくハマる事はないが、単発か2連と言う、厳しくもどかしい展開が続く。
終了後1Gで弱スイカを引き、19Gで『20XX年ホールは大当たりの炎に包まれた!』と言うプレミアで当てたのに、結果はこれも単発と言う仕打ち。
そろそろ閉店時間が見えてくる中、最初の40連以降、全くと言って良い程見せ場がない。
5回ぶりに3連をさせるも、雀の涙。
以降も単発、2連続300Gオーバーで2連、単発となり、最後の望みの45Gで引き戻したのも単発で終了するのであった。
以下は“後半の実戦データ”である。
実戦データ | ||||
---|---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | バトルボーナス | 獲得枚数 | 備考 |
2 | 69G | 7揃い黄 | 4連382枚 | シン 中段チェリー |
3 | 148G | 7揃い緑 | 3連357枚 | アミバ 中段チェリー |
4 | 205G | 7揃い白 | 2連250枚 | リン 弱スイカ |
5 | 34G | 7揃い白 | 単発146枚 | リン 弱スイカ |
6 | 209G | 7揃い青 | 5連572枚 | リン チャンス目 |
7 | 368G | 7揃い白 | 2連239枚 | ジャギ 中段チェリーor強スイカ |
8 | 21G | 7揃い白 | 5連576枚 | リン 中段チェリー |
9 | 242G | 7揃い白 | 単発153枚 | リン 弱スイカ |
10 | 79G | 7揃い青 | 2連227枚 | アミバ 中段チェリー |
11 | 200G | 7揃いシロ | 2連205枚 | バット 弱スイカ |
12 | 19G | 7揃い青 | 単発94枚 | バット 弱スイカ |
13 | 215G | 7揃い青 | 3連364枚 | リン 中段チェリー |
14 | 168G | 7揃い白 | 単発172枚 | ジャギ 弱スイカ |
15 | 390G | 7揃い白 | 2連215枚 | アミバ 中段チェリー |
16 | 311G | 7揃い白 | 単発175枚 | アミバ 強スイカ |
17 | 45G | 7揃い黄 | 単発137枚 | リン 強スイカ |
43G | 止め |
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 6548G |
通常回転数 | 3318G |
BB初当たり回数 | 17回(1/195.18) |
角チェリー | 68回(1/96.3) |
中段チェリー | 34回(1/192.59) |
スイカ合算 | 93回(1/70.41) |
チャンス目 | 39回(1/167.9) |
リーチ目 | 0回 |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 9本 |
総獲得メダル | 5170枚 |
総差枚数 | +4720枚 |
総収支 | +91,349ポイント(5.2枚交換) |
出玉率 | 124% |
総括
結果的に朝イチがピークで後は減らす展開であったと言いたい所であるが、こんなクソみたいな展開でも600枚程増えているのだから設定6のポテンシャルの高さを改めて感じていた。
これが『パチスロ甲鉄城のカバネリ』であったら、間違いなく転げ落ちているはず
だからこそ、我輩は『パチスロ甲鉄城のカバネリ』よりも、『スマスロ 北斗の拳』を選ぶのである。
わかりやすい特化ゾーンの無想転生バトルもあるしw
周年の結果であるが、お祭り騒ぎではあったようで。
各フロアーに全台系が2島はあったり、“1/2”や3台以上の並びと言った感じが複数散見された。
話によると、この日の全国1位の稼働だったらしい。
マイホではなかったが、何とか設定6をツモれたので良しとするw
本日はこれにて御免!
次回更新日は3月6日を予定している。
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