やあやあ、さむらいである。
現在の金の相場の価格が、上がっているのはご存知だろうか?
つい最近まで一部地域のTUCでは、換金用景品に大景品が扱われていた。
既に中景品を大景品として表記しているお店もあるようなのだが、我輩が語っているのは金1gの大景品の事である。
風営法の観点から景品交換の上限価格は税込10,000円以下とされているので、金相場が上がっても、9,000円以上には出来なかったのである。
それでも一部地域で大景品を扱っていたのは、中景品以下の景品の数が足りていなかったからだと推察する。
そんな中で、我輩のマイホでもいよいよ、大景品の扱いをやめたのである。
11月頃から大景品を扱う店が無くなり始めて、とうとうマイホまで来たかという話である。
ここからは噂話ではあるが、景品を壊さずとも、正規の金相場の価格で買い取ってくれる行商もあると言う。
本来TUCに持ち込んでも9,000円にしかならなかったのが、とある金や宝石を扱う行商に持ち込めば10,500円位で換金してくれる所があるそうな。
というか、大景品を貯め込んでいる人はTUCが買い取らなくなったらどうするのであろうか?w
行商に買い取ってもらう場合でも、身分証が必要であったり、金額が膨れれば税務上の申告問題もあると思うので、どうか自己責任でお願い申し上げる。
さて、本日であるが
『スマスロ 北斗の拳』
の“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は雪見月も初めの頃。
この日は、月に一度のマイホのグループ合同イベントと言う事で、気合の参戦。
早い番号が引ければこの日の勝負はあったようなものであるが、そうは問屋が卸さない。
普段の旧イベント日の倍の人数が抽選に参加し、我輩が引いたのは、中間よりも後ろの方であった。
もちろん、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』は取れるはずもなく、となれば狙うのは
『スマスロ 北斗の拳』
しかないではないか。
一応、『ジャグラー系』も候補にはあるが、後から反応が良さげな台を打ってみると言う攻め方でも問題ないかな?と思っていた。
そんな中で、もちろん本命台は取れなかったのであるが、並びで入れる傾向にあるので、並びならここ!と言う候補台を確保するのであった。
果たして、並び狙いの法則は通用するのか?
スマスロ 北斗の拳のスペック
©︎Sammy
機種情報 | |
---|---|
メーカー | Sammy |
導入日 | 2023年4月 |
タイプ | AT |
天井 | 1268G+前兆 |
スペック | ||
---|---|---|
設定 | BB確率(合算) | 出玉率 |
1 | 1/383.4 | 約98.0% |
2 | 1/370.5 | 約98.9% |
4 | 1/297.8 | 約105.7% |
5 | 1/258.7 | 約110.0% |
6 | 1/235.1 | 約113.0% |
小役確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | 中段チェリー | 弱スイカ | 強スイカ合算 | リーチ目 |
1 | 1/210.1 | 1/109.0 | 1/409.6 | 1/16384.0 |
2 | 1/204.8 | 1/108.7 | 1/404.5 | 1/13107.2 |
4 | 1/199.8 | 1/105.9 | 1/376.6 | 1/10922.7 |
5 | 1/195.0 | 1/100.7 | 1/352.3 | 1/9362.3 |
6 | 1/190.5 | 1/98.3 | 1/337.8 | 1/8192.0 |
引用元
前半戦
あまり自信がある候補台ではなかったと先に言い訳を挟んだ所で実戦の話へ。
いつも通り、マイスロにパスワードを入力してから遊技開始!
打ち始めると、投資5本を入れた所で、中段チェリーから136Gでこの日初の“バトルボーナス(以下BB)”をいとめる。
幸先の良いスタートかと見せかけて、“単発111枚”で終了する。
最低でも継続率66%なんだから、せめて2連で良いからして欲しい所であるw
これは“全飲まれ”となるが、ここは気を取り直して追加投資。
すると、追加1本で中段チェリーから“BB”へと繋げ、この“BB”中にジャギバトルへ発展し、弱チェリーで見事倒してレイが参戦するのであるが、マミア復活で無想転生チャンスとはならず、“3連324枚”で終了する。
この後、持ちメダルギリギリの238Gで中段チェリーから“BB”へ繋げ、ケンシロウの攻撃ターンで勝利確信後に中段チェリーを引いたのだが、ここも無想転生チャンスとはならず、結果“4連365枚”。
結局はこれまた“全飲まれ”を喫し、追加投資を強いられるのであった。
追加11本の596Gで、これまた中段チェリーから“BB”を射止めるが、またしても“単発155枚”。
また追加投資なのだろうと思っていた矢先、5Gで中段チェリーを引くと、それが“BB”へと繋がるも、またしても“単発90枚”と言う仕打ち。
しかし、“BB”後のボイスで、ここまでリンとバットしか出ていなかったのだが、高設定示唆となるジャギのボイスが初めて発生する。
ここまで当たり方も中段チェリー頼みと良くはなかった中で、続ける要素が一つ発生した感じ。
一先ず、“全飲まれ”となってからまだわからぬと、追加投資を決め、遊技続行。
この判断が正しかったのかはわからぬが、次に当たったのは
『1039Gハマり』
の所であった。
この時初めて強スイカで当選したが、“3連360枚”で終了する。
いよいよ、止め時を考える頃合いであるが、ここまで既に総投資42本と、絶望の淵であった。
高確を確認して止めるつもりであったのだが、抜け後4Gで弱スイカを引き、直後にチャンス目を引くと、それが“BB”へと繋がる。
天国スタートだったとしても、この日初の弱スイカorチャンス目での当選であった。
とは言え、これが抜けて高確を確認したら止める気満々であったのだが、ここで見せ場が「訪れる。
“BB”中の小役パートで、シンとのバトルへ発展し、期待していなかったのだが、見事
『弱スイカ』
を引き当て、勝利を収めると、この日2回目のレイが参戦する。
ここまでは普通であるが、何といきなりアミバが出てきて
『特定役』
を引き当て、バトルへと発展し、見事勝利を飾ると
『トキ参戦!』
と言う激熱な展開に。
ここは見事
『無想転生チャンス』
となるが、突破はならず(画像は使い回し)。
今日の最高の見せ場だったと思うが、ダメだったと諦めていたが、まだレイのストックが残っていて、キックを避けたと記憶するが、これまた無想転生チャンスにつなげると、チェリー目で2連続弱チャリーと言う修羅場を超え
『無想転生バトル』
へ発展させるのであった。
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | ||||
---|---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | バトルボーナス | 獲得枚数 | 備考 |
1 | 132G | 7揃い白 | 単発111枚 | 投資5本 バット 中段チェリー |
2 | 132G | 7揃い白 | 3連324枚 | 追加1本 リン 中段チェリー |
3 | 238G | 7揃い黄 | 4連365枚 | バット 中段チェリー |
4 | 596G | 7揃い白 | 単発155枚 | 追加11本 リン 中段チェリー |
5 | 24G | 7揃い青 | 単発90枚 | ジャギ 中段チェリー |
6 | 1039G | 7揃い白 | 3連360枚 | 追加25本 バット 強スイカ |
7 | 36G | 7揃い青 | 37連3845枚 | バット スイカorチャンス目 |
後半戦
結果的に
『一撃36連3754枚』
やってのけ、更に1G連で
『二撃37連3845枚』
を獲得するのであった。
本来なら前半はここまでで、後半戦は『後編』としてお届けするのであるが、今日はなし。
この後は冷遇にいたのか、22Gと36Gで中段チェリーを立て続けに引いたのだが、ダメ。
結局、148Gで“3連416枚”。
お次は672Gハマりを食らうが、“4連568枚”を獲得し、更に前兆スタートだったようで、何も引いていないのに28Gで北斗揃いを引くと、赤オーラ。
この“BB”中にパンチヒットのタイミングで中段チェリーを引くと、パネル消灯し、無想転生チャンスを射止め、結果この日二度目の
『無想転生バトル』
を堪能するのであった。
この後は207Gで単発を引き、653Gハマりで赤7揃いで虹オーラが出て、期待は高まるも、この日の最後の伸び盛りを単発で終え、稼働を終了するのであった。
実戦データ | ||||
---|---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | バトルボーナス | 獲得枚数 | 備考 |
8 | 148G | 7揃い白 | 3連416枚 | バット 中段チェリー |
9 | 672G | 7揃い黄 | 4連568枚 | リン スイカ |
10 | 28G | 北斗揃い赤 | 33連3171枚 | リン 前兆 |
11 | 207G | 7揃い赤 | 単発118枚 | バット 中段チェリー |
12 | 653G | 北斗揃い虹 | 単発158枚 | バット 中段チェリー |
33G | 止め |
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 7811G |
通常回転数 | 3944G |
BB初当たり回数 | 12回(1/328.7) |
角チェリー | 92回(1/84.9) |
中段チェリー | 43回(1/181.6) |
弱スイカ | 63回(1/123.9) |
強スイカ | 15回(1/520.7) |
チャンス目 | 42回(1/185.9) |
リーチ目 | 1回(1/7811) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 42本 |
総獲得メダル | 6219枚 |
総差枚数 | +4287枚 |
総収支 | +78,710ポイント(5.2枚交換) |
出玉率 | 118.3% |
総括
時刻はまだ20:00過ぎであったが、これだけ出て満足であった事と、当たり方が弱かったので退散を選択。
大きな二撃で逃げ切る結果となったが、正直設定6ではなかったと思われる。
台詞もジャギが1回出ただけであったので、総合的に追わなくて良いと判断したのであった。
投資が嵩んだので4000枚強で終わったが、結果には満足している。
ちなみに、予想通り3台並びでありそうではあったので、何かしらは入っていたのかな?
本日はこれにて御免!
次回更新日は2月26日を予定している。
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