【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記!閲覧注意!美馬決戦に入れられないと虹でもこんな結果になるよ!(後編)

やあやあ、さむらいである。

先日暖かいけど風が強いなと思ったら、春一番が吹いていたそうで。

昨年よりも14日も早かったそうで、改めて暖冬を思い知らされた。

我輩は汗っかきなので、汗拭きタオルは年中手放せないのであるが、最近ではこんな時期でもハンディ扇風機を持ち歩いていた。

その内持たなくて済むのかな?と思っていたら春が先に来てしまったのである。

現在使っているハンディ扇風機はあまり気に入ってないので、早く新作が見たいとお店へ出向いたが、流石に今時期では売っておらず。

春一番が吹いたからと言って、今時期にハンディ扇風機を売っても売れるはずがないので、当たり前かw

ヘビーユーザーである我輩が望むハンディ扇風機と言うのは、充電式でかつ首から下げて涼めるタイプで、カバンの中でスイッチが押されて誤作動を起こさないもの。

それでいて値段が手頃であったら最高である。

2024年こそ、お気に入りとなるハンディ扇風機に出会えますように。

さて、本日であるが

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

“実戦記”『後編』をお届けしよう!

まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)はこちらから

前編記事

やあやあ、さむらいである。節分の日は、豆撒きをされただろうか?はたまた、恵方巻きを食べたであろうか?我輩が育った環境下では節分の日に恵方巻きを食べる習慣はなかった。そして、立春を迎え、徐々に暖かくなって来ているような気もする[…]

パチスロ甲鉄城のカバネリオールスター目

前回mでの流れ

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時は霜月も初めの頃。

11月に入って最初の“旧イベント日”とあって、気合の参戦。

半分よりは前寄りと言う番号を引き当てた我輩が選んだのは

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

第2候補

序盤はチャンスゾーンに恵まれず、早々に見切る事も考えたが、一先ず第2候補だからと継続。

ショボ連、駆け抜けに悩まされるも、タイミングの良いオールスター目などでピンチを凌ぎ、なんとか形にして前半を終えるのであった。

パチスロ甲鉄城のカバネリ

パチスロ甲鉄城のカバネリパネル

機種情報
メーカーSammy
導入日2022年7月
タイプAT
天井1000G+@
スペック
設定ボーナス合算ST合算出球率
11/237.01/407.997.8%
21/230.71/393.298.8%
31/214.01/372.4100.7%
41/186.51/327.2105.9%
51/171.31/307.3108.4%
61/151.31/290.6110.0%
設定共通ベル出現率
11/26.6
21/26.6
31/25.9
41/25.4
51/24.9
61/24.2

引用元

後半戦

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パチスロ甲鉄城のカバネリ大家紋

ここまで“全飲まれ”からの追加投資を強いられるも、18本で繋がっていた。

1900Gチャンスゾーン無名CZ5回生駒CZ5回美馬CZ4回と、オールスター目を引いたとはいえ、“1/136”と好調であったのだが、高設定を示唆するような演出は出ていなかった。

長丁場になりそうだと少し早めの休憩を取り、昼食を済ませ、後半戦に挑むのであった。

流れを引き寄せたい中で、当たり後すぐの30G美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)を引き当て、駿城ボーナスに繋げるも突破ならず。

100Gのゾーンをスルーしたかと思えば、250Gのゾーンもスルーし、ゲーム数が弱いのかな?と言う不安に駆られる。

流れが来たのは331G無名チャンスゾーン(以下無名CZ)369Gで再度無名CZへぶち込むもどちらも突破ならず。

珍しくも450Gのゾーンで当て、チャンスゾーンもスルーしている事からエピソードボーナスを期待するも、駿城ボーナスとなり、これまた突破ならず。

結局、この後も無名CZをスルーした後、568Gで引いた美馬CZで成功させ、エピソードボーナスに繋げ、“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF)”に突入させる。

ハマった割に“3連408枚”といまいちな結果の中、銀ではあったがこの日初となるトロフィーが出現。
経験上、マイホ設定3以上となる銀トロフィーが出現した場合、高設定でなかった事がない。

少なくとも設定4以上と言う結果であったので、この時点で終日勝負を決めたのであった。

と言う訳で、こっからサクサク行きたいと思う。

155Gで射止めた無名CZからエピソードボーナスに繋げ、“4連518枚”

お次は4回チャンスゾーンから2回駿城ボーナスを経て、540G“2連186枚”

4回チャンスゾーンから1回駿城ボーナスを経て、450Gのゾーンで“4連652枚”

うーん、書いててつまらん。

もうちょいストーリー性が欲しいと思っていると、来た来たw

100Gのゾーンの前兆中に、オールスター目を引き当てたw

どうなる事かと思ったら、まず100Gのゾーンで駿城ボーナスを当て、突破ならず。

抜け後のチャンス目高確ゾーンでの上乗せもあるとは思うが、まずは無名CZをスルーし、生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)を成功させるも駿城ボーナスは突破せず、250Gのゾーンを前に美馬CZからエピソードボーナスと、オールスター目をフルで堪能し、“6連909枚”と大健闘。

お次は無名CZスルー後の333Gで射止めた無名CZから射止めた駿城ボーナスで見事突破させたのであるが、ここでまさかの駆け抜けをやらかしてしまう。

しかし、ここは100Gのゾーンでエピソードボーナスを射止め、カバーすると“4連570枚”で一安心。

更に抜け後すぐの2連続無名CZ駿城ボーナスを射止め、突破とはならなかったが、念願の虹トロフィーを確認する。

もはや、これで勝負ありであるが、ここからまさかの522Gハマりからの駆け抜けをやらかしてしまう。

何とか、100Gのゾーンでエピソードボーナスに繋げ、事なきを得て“4連687枚”

終盤戦だと言うのに、250Gのゾーンを抜けたの何回目だよと言う中、この日3回目450Gのゾーンでエピソードボーナスを当て、“4連592枚”でこの日の勝負を終了するのであった。

以下は“後半の実戦データ”である。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
(30G)美馬CZ
1534G駿城6700P
(331G)無名CZ
(369G)無名CZ
16470G駿城5800P
(527G)無名CZ
(568G)美馬CZ
17578GEP
KF3連408枚
銀トロフィー
(155G)無名CZ
18168GEP
KF4連518枚
(54G)無名CZ
1967G駿城3400P
(215G)美馬CZ
20224G駿城5500P
(353G)無名CZ
(520G)生駒CZ
21540GEP
KF2連186枚
(41G)無名CZ
22122G駿城2900P
(334G)無名CZ
(358G)生駒CZ
(460G)生駒CZ
23487GEP
KF4連652枚
24125G駿城4600P
(159G)無名CZ
(193G)生駒CZ
25213G駿城4900P
(248G)美馬CZ
26258GEP
KF6連909枚
(168G)無名CZ
(333G)無名CZ
27339G駿城8400P○
KF0枚
(106G)生駒CZ
28144GEP
KF4連570枚
(14G)無名CZ
(46G)無名CZ
2952G駿城2900P
虹トロフィー
30124G駿城4300P
(175G)無名CZ
(231G)無名CZ
(502G)生駒CZ
31522GEP
KF0枚
(50G)生駒CZ
3270G駿城3300P
(117G)無名CZ
33121GEP
KF4連687枚
金トロフィー
(59G)生駒CZ
34120G駿城3200P
(227G)無名CZ
35468GEP
KF4連592枚
1G止め

実戦結果

データ表示器

実戦結果
総回転数8493G
通常回転数5261G
KABANERI BONUS36回
駿城BONUS20回
EP BONUS明けぬ夜15回
無名CZ1/239.1(22回)
生駒CZ1/404.6(13回)
美馬CZ1/751.5(7回)
総収支
総投資18本
総獲得メダル1486枚
総差枚数+658枚
総収支+10,843ポイント(5.2枚交換)
出玉率102.5%

総括

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全くと言って良いほど見せ場がなかった実戦であった。

負けないだけ良かったが、結果は差枚数658枚プラスと言う、ショボ勝ちな結果に。

終日打って美馬決戦0とあっては仕方ないが、最後までお付き合い下さり、誠に感謝しかないw

何か学びがあればここまでお付き合い下さった皆様へ恩返しが出来るのであるが、特にないw

強いて言うなら、冷遇ゾーンが嫌だからと言って美馬決戦を避けたがっても、美馬決戦に入らないと勝負にならないと言う良い例であるなw

こう言う辛い展開が多いから『パチスロ甲鉄城のカバネリ』よりも、『スマスロ北斗の拳』に走ってしまうのであるがw

次の実戦はどっちだったかな?

本日はこれにて御免!

次回更新日は2月21日を予定している。
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