やあやあ、さむらいである。
またまた、更新が一日遅れてしまい、申し訳ない。
ただ、サボっていた訳ではない。
我輩のブログは、Google先生の広告を使わせて頂いて収益化をしているのであるが、広告を掲載するに辺り、ポリシー変更を求められていたのである。
かれこれ、ブログを始めて7年目と言うのに、全くの素人なのは変わっておらんw
綱渡りのように、探り探り運営してきたのであるが、今回のポリシー変更の期日が明日に迫っていたので急遽その対策に時間を要していたと言う訳。
出来たかどうかは定かではないが、恐らくはパスしているはず。
もしも、我輩の記事に広告が載っていなかったら、失敗していると言う事になるw
広告が載せられない=収益化が出来ないと言う事になるので、そうなったら即引退である。
来月で丸8年となるが、果たしてブログは続けられるのか?W
さて、本日であるが
『スマスロ 北斗の拳』
の“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は色取月も月末の頃。
この日はマイホの“旧イベント日”とあって、気合の参戦w
お店が重宝している機種で狙いが絞り易く、判別までの時間も早い事から、本来なら『パチスロ甲鉄城のカバネリ』を選ぶべき状況であるが、何より負けるのが嫌いな我輩は『パチスロ甲鉄城のカバネリ』はあまり攻めたくない機種になっていた。
そもそも、この日の抽選結果はほぼ最後尾と言う事で、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』に座る事も出来なかったのであるがw
そんな中で選んだのが
『スマスロ 北斗の拳』
であった。
奇跡的に、『スマスロ 北斗の拳』の第2候補が空いていたので、ここぞとばかりに攻める事に。
果たして、台数の多い『スマスロ 北斗の拳』に勝算はあるのか?
スマスロ 北斗の拳のスペック
©︎Sammy
機種情報 | |
---|---|
メーカー | Sammy |
導入日 | 2023年4月 |
タイプ | AT |
天井 | 1268G+前兆 |
スペック | ||
---|---|---|
設定 | BB確率(合算) | 出玉率 |
1 | 1/383.4 | 約98.0% |
2 | 1/370.5 | 約98.9% |
4 | 1/297.8 | 約105.7% |
5 | 1/258.7 | 約110.0% |
6 | 1/235.1 | 約113.0% |
小役確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | 中段チェリー | 弱スイカ | 強スイカ合算 | リーチ目 |
1 | 1/210.1 | 1/109.0 | 1/409.6 | 1/16384.0 |
2 | 1/204.8 | 1/108.7 | 1/404.5 | 1/13107.2 |
4 | 1/199.8 | 1/105.9 | 1/376.6 | 1/10922.7 |
5 | 1/195.0 | 1/100.7 | 1/352.3 | 1/9362.3 |
6 | 1/190.5 | 1/98.3 | 1/337.8 | 1/8192.0 |
引用元
前半戦
最近の立ち回りの主軸になっているのが『スマスロ 北斗の拳』である。
マイホの傾向を見たら『パチスロ甲鉄城のカバネリ』がベストであるように思えるが、何故『スマスロ 北斗の拳』を攻めるのか?
その理由は単純に『スマスロ 北斗の拳』の方が設定6の出玉率が高いから。
ただ、どちらを選択するにしても一長一短がある。
『スマスロ 北斗の拳』を選択する利点が出玉率の他にあるとすると、台数が多いので並び台を作り易い。
マイホの傾向として、“3台並びから5台並び”と言った島を用意する傾向にある為、その場合台数の多い『スマスロ 北斗の拳』が選ばれ易いのである。
高設定を入れる傾向から、並びで入り易そうな場所と言った候補台の絞り方も有効となる。
これは『パチスロ甲鉄城のカバネリ』でも同じような絞り方が出来るが、台数と島構成の関係で『スマスロ 北斗の拳』の方が選択し易い。
逆に『スマスロ 北斗の拳』に短所があるとすれば、高設定の設定判別が分かりにくく、時間が掛かってしまう点にある。
これに対し、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』は高設定、特に設定6に絞った場合、設定判別が分かり易いので失敗した時のリカバリーの幅が広がる利点がある。
こう言った理由からどちらを選ぶかはどちらにも一長一短があるので、悩みそうなものであるが、我輩は『スマスロ 北斗の拳』一択であった。
その理由は『パチスロ甲鉄城のカバネリ』が嫌いで、『スマスロ 北斗の拳』の方が好きだからw
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』は設定6でも展開次第で負ける事が多いが、『スマスロ 北斗の拳』に関しては設定6で負ける展開があまり想像出来ない程優秀で、何より無想転生バトルの一撃が堪らないのである。
以上の理由から最近の優先順位は『スマスロ 北斗の拳』に傾いているのである。
台数が多い事で狙い台が絞り辛く、今回のように後方の入場でも第2候補に座れる可能性があるのも利点の一つとなる。
さて、前置きが長くなったが、実戦の話を。
打ち始めると、投資5本でザワザワし始め、初当たりを射止めたが、直近で引いたのはチャンス目のみ。
天国に上がってからのチャンス目で25%を射止めただけかも知れぬが、挙動的には良台挙動となる。
ここは“3連372枚”となるが、単発でなければ御の字。
そして終了後3Gで中段チェリーを引く鬼引きを見せるが、これが不発に終わる。
高設定なら天国スタートの可能性が上がるので、期待したので残念であったが、107Gで中段チェリーからバトルボーナス(以下BB)をゲット。
これは“2連242枚”と伸びな方が、次も213Gと早めの当たり。
更にこれが“7連716枚”まで伸び、少しばかりのメダルを有し、安心感。
ここまで申し分ない展開であったが、190Gで引いた当たりは契機が不明と言う謎当たり。
こう言った時はstrong>弱チェリーかチャンス目である可能性が高く、どちらにせよ高設定挙動となるので気持ちが上がる。
しかも終了時のボイスでアミバが発動し、この日この台で骨を埋める覚悟を決める。
高設定であればある程、300Gの短縮天井が発動するらしいので、期待が高まる中、294Gで強スイカから“BB”に当選w
300Gの短縮天井でも北斗揃いの発生率は天井と同等なはずなので、当たったら熱いのであるがw
この“BB”の最終30G目に中段チェリーを引き当て、サウザーバトルに発展すると、バトル中に弱チェリーを引き当て勝利し、レイ共闘!
本日初の見せ場となるが、キックの攻撃を受けダウンし、マミア復活で無想転生チャンスならず。
結果、こちらは“3連368枚”で終了。
ここで300Gの短縮天井をスルーし、410Gで強スイカから中段チェリーを射止めると、スイカからウイグルバトルに発展し、またもバトル中に
『スイカ』
を引き当て勝利すると、レイ共闘となるが、これまた無想転生チャンスならずであった。
だが、チャンスはこれだけに留まらず
『特定役』
を引き当てると
『アミバ対決』
が発生し、またしてもレイ共闘に発展し、三度目の正直と期待するが、これまた無想転生チャンスならず。
結果、これは“7連900枚”で終了し、流れの悪さを痛感する。
いつもより早いが、ここで昼休憩を取って後半戦に臨むのであった。
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | ||||
---|---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | バトルボーナス | 獲得枚数 | 備考 |
1 | 119G | 7揃い緑 | 3連372枚 | 投資5本 バット チャンス目 |
2 | 107G | 7揃い白 | 2連242枚 | リン 中段チェリー |
3 | 213G | 7揃い白 | 7連716枚 | バット 中段チェリー |
4 | 190G | 7揃い青 | 単発119枚 | アミバ 謎 |
5 | 294G | 7揃い白 | 3連368枚 | サウザー 強スイカ |
6 | 410G | 7揃い黄 | 7連900枚 | リン 強スイカ |
総括
いつもより早い前半戦であったが、序盤に大事な事に触れたのでご勘弁を。
序盤から早めの初当たりに特定役と言った高設定挙動で期待が上がる展開であった。
マイホは並びで入れる傾向にあると触れたが、我輩の隣も良台挙動であった。
ほぼ最後尾と言う流れであったが、ここからの逆転劇はあるのか?
『後編』に続く…。
やあやあ、さむらいである。更新が遅くなり申し訳ない。ただサボっていた訳ではなく、インフルエンザにかかってしまい、2~3日寝込んでいたのである。普段、風邪をひいても滅多に熱が上がる事はない我輩が、38度超えと言う事で只事ではないと[…]
本日はこれにて御免!
次回更新日は1月20日を予定している。
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