やあやあ、さむらいである。
2024年を迎え、皆様方におかれましては今年の目標を掲げられただろうか?
幼少期などは目標を言わないとお年玉が貰えないと言った事もあったが、この目標設定と言うのが苦手であったw
しかし、今年の我輩はいくつかの目標を決めたのである。
昨年度のように、気が付いたら一年が経過していたと言う事がないよう、ちゃんと書き留めたのである。
その目標をここで曝け出す勇気はないが、来年度までこのブログが続いていたら、達成出来た結果は発表したいと思う。
さて、本日であるが
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
の“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)はこちらから
やあやあ、さむらいである。新年、明けましておめでとう!長らく更新をお休みさせて頂いていたが、お待たせ致し申した。正月休みを頂いていたのもあるが、喉と鼻の風邪をひいてしまい、大事を取っていたのである。熱は出なかったので病院には[…]
前回までの流れ
時は夜長月も半ばの頃。
この日は比較的設定の見込める週初めと言う事であったが、新台入替は行われず、抽選参加人数は一桁台。
見事1番手を引き当てたので
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
の本命台を攻める事に。
最初の“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF)”までに投じた初期投資は9本となり、何とか繋いでいたのであるが、大事な場面で駆け抜けをやってしまい追加投資に。
追加8本を投じ、短縮天井手前で引いたオールスター目から何とか美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)からエピソードボーナスへ繋げるも、ここでまさかの2連続駆け抜けをやらかしてしまう。
もはやここから大量投資が始まる典型的な高設定の負けパターンかと覚悟を決めていたのであるが、抜け後立て続けに引いた無名チャンスゾーン(以下無名CZ)を成功させると、当たった駿城ボーナスで9000P獲得し、見事“KF”を引き戻す事に成功する。
ここは“2連156枚”ショボい結果であったが、すぐに引いた生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)を成功させ、引いた駿城ボーナスで奇跡の3600Pと言う内容で突破させると、これがこの日初の美馬決戦へと発展し、“7連1119枚”を獲得するのであった。
パチスロ甲鉄城のカバネリ
機種情報 | |
---|---|
メーカー | Sammy |
導入日 | 2022年7月 |
タイプ | AT |
天井 | 1000G+@ |
スペック | |||
---|---|---|---|
設定 | ボーナス合算 | ST合算 | 出球率 |
1 | 1/237.0 | 1/407.9 | 97.8% |
2 | 1/230.7 | 1/393.2 | 98.8% |
3 | 1/214.0 | 1/372.4 | 100.7% |
4 | 1/186.5 | 1/327.2 | 105.9% |
5 | 1/171.3 | 1/307.3 | 108.4% |
6 | 1/151.3 | 1/290.6 | 110.0% |
設定 | 共通ベル出現率 |
---|---|
1 | 1/26.6 |
2 | 1/26.6 |
3 | 1/25.9 |
4 | 1/25.4 |
5 | 1/24.9 |
6 | 1/24.2 |
引用元
後半戦
ここまで総投資は17本となり、ここから短縮天井と言う名の冷遇モードであったので、昼休憩を取るのであった。
お気に入りの町中華で昼食を済ませ、実戦再開。
最初の100Gのゾーンまで何にもなく、ここもスルーするが、直後に生駒CZを成功させ、駿城ボーナスを射止めるが、ここはスルー。
そして次の250Gのゾーンで駿城ボーナスを引き当てるが、これも突破ならず。
この後、無名CZを2回引き当てたが、どちらも成功させる事が出来ずに結局短縮天井の650Gまで引っ張られる結果に。
これだから美馬決戦に入れたくないのである。
ましてや、先程のように1000枚そこそこだと650Gまで引っ張られると良い所チャラ、下手したらマイナスなのである。
そんな話はこれまでに散々やって来たので割愛する。
ここは期待していなかったのに、ここでも美馬決戦へと発展させると
『11連1708枚』
と言う大激闘を繰り広げたのであるw
これ位の枚数であれば、仮に短縮天井と言う名の冷遇モードで650Gまで引っ張られてもプラスなので何とかやり過ごせる。
ただ、650Gを回すとなると、1時間近く浪費してしまうので、出来る事ならその前に自力突破を果たしたい所。
途中、麒麟トロフィーが出て設定5以上を確認しながらも、結局はまたしても650Gの天井まで持っていかれる始末。
しかも、駆け抜けこそ免れたが、“2連162枚”とショボい結果に。
しかし、抜け後直後に引いた無名CZを成功させるとエピソードボーナスへ繋げ、“3連415枚”。
冷遇モードでなければ、こう言った展開も期待出来るのが高設定。
更に100Gのゾーンで当てたで駿城ボーナスで6700Pで突破させ、“3連416枚”。
ここから250Gのゾーンを超えない設定6のような挙動が始まり、最後の最後で美馬決戦へ打ち込むと
『8連1402枚』
で有終の美を飾るのであった。
以下は“後半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
(137G) | 生駒CZ | ○ | |
12 | 157G | 駿城 | 5600P |
13 | 272G | 駿城 | 5000P |
(314G) | 無名CZ | ||
(435G) | 無名CZ | ||
14 | 681G | EP | |
KF | 11連1708枚 | ||
(156G) | 無名CZ | ○ | |
15 | 165G | 駿城 | 1900P |
(348G) | 生駒CZ | ○ | |
16 | 368G | 駿城 | 4900P 麒麟トロフィー |
(402G) | 無名CZ | ○ | |
17 | 422G | 駿城 | 5900P |
(473G) | 生駒CZ | ||
18 | 672G | EP | |
KF | 2連162枚 | ||
(40G) | 無名CZ | ○ | |
19 | 56G | EP | |
KF | 3連415枚 菖蒲 | ||
20 | 122G | 駿城 | 6700P○ |
KF | 3連416枚 | ||
21 | 122G | 駿城 | 7700P |
(158G) | 無名CZ | ○ | |
22 | 178G | 駿城 | 3400P |
(233G) | 生駒CZ | ||
23 | 272G | EP | |
KF | 4連483枚 | ||
(137G) | 美馬CZ | ○ | |
24 | 148G | 駿城 | 7600P○ |
KF | 2連189枚 | ||
25 | 124G | 駿城 | 7000P |
26 | 270G | EP | |
KF | 6連871枚 | ||
(138G) | 生駒CZ | ○ | |
27 | 158G | 駿城 | 3800P |
(193G) | 無名CZ | ○ | |
28 | 213G | 駿城 | 10000P○ |
KF | 3連359枚 | ||
(51G) | 無名CZ | ||
(92G) | 美馬CZ | ○ | |
29 | 102G | 駿城 | 4200P |
30 | 270G | EP | |
KF | 8連1402枚 | ||
1G | 止め |
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 7832G |
通常回転数 | 4053G |
KABANERI BONUS | 40回 |
駿城BONUS | 20回 |
EP BONUS明けぬ夜 | 10回 |
無名CZ | 1/289.5(14回) |
生駒CZ | 1/337.8(12回) |
美馬CZ | 1/1013.3(4回) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 17本 |
総獲得メダル | 4021枚 |
総差枚数 | +3239枚 |
総収支 | +61,047ポイント(5.2枚交換) |
出玉率 | 113.8% |
総括
本命台とは言え、前半からゲーム数での当選が弱いと感じていたので、麒麟トロフィー出現から設定5であると思って遊技していた。
何処で出たのか見落としていたのだが、最後にマイスロを確認すると、虹トロフィーを獲得していた事に気付き、結果的に設定6を打っていたようであるw
駆け抜け、短縮天井、美馬決戦、短縮天井の激しい展開であったが、結果的に“3000枚オーバー”と言う出玉率以上の内容に、大満足であった。
勝ち負けの分岐点はやはり、前半の2連続駆け抜け後の内容であったと思う。
あそこで650G天井を食らっている展開と、回避出来た展開とでは雲泥の差であった。
改めて怖い機種であると認識するのであった。
本日はこれにて御免!
次回更新日は1月15日を予定している。
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