やあやあ、さむらいである。
昨日は更新が遅くなってしまったのだが、深酒を
してしまい、少し寝てからの記事更新となった
のだが、稼働とブログの記事更新をどちらを
選ぶかと言う状況で記事更新を選んだのであった。
“お盆営業”だし、前日の酷い状況を目の当たりに
していたのでそのような選択であったのだが、
“閉店チェック”に来てみると、前日とは打って
変わってしっかりと出ているではないかw
どうも、8月は噛み合っていない我輩であった。
来週は台風で台無しにされた我輩の夏休みの
リベンジをと、考えていたのであるが、休んで
いられるのだろうか?w
さて、本日であるが、苦手の
『押忍!サラリーマン番長』
を攻めた“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は七夜月も月末の頃。
週初めと言う事で設定にも期待が出来る日。
しかし、月末と言う事もあり、どちらに転ぶかは
わからない日であったが、この日の“マイホ”は
『番長シリーズ』
を“煽り機種”に上げていた。
出来れば『番長3』に座りたい所であるが。
抽選の結果、7番手での入場となったので
『サラリーマン番長』
には座れそうであるが、我輩との相性は最悪な上、
設定判別には時間と投資が掛かり、終えた頃には
多大な負債を抱えている可能性が高い。
前回の“実戦記”では高設定濃厚であるにも関わらず
大敗を喫している。
前回の『サラリーマン番長』の“実戦記”は
こちらから
押忍!サラリーマン番長設定狙い実戦記!さむらい初のサラ番の設定狙いに早くも試練が訪れる!(前編)
押忍!サラリーマン番長設定狙い実戦記!総投資58本で逆転劇はあるのか?最後の最後でフリーズ降臨!?(後編)
“煽り機種”ではないが、人気の『バジリスク絆』に
流れる者もおり、我輩が入場した時には『番長3』
は埋まっていたが、『サラリーマン番長』には
先客が1人と、まだ選べる状況であった。
我輩は本命台を押さえ、“開店チェック”をと、
店内を1周する。
そんな中、ただ一つ、気になる機種があった。
それは“煽り機種”には含まれていなかったが、
今回の島構成の変更で台移動となった
『押忍!番長A』
である。
“煽り機種”だと言うのに『サラリーマン番長』には
空き台が残っているような状況。
やはり、設定判別をする上で金銭的にも時間的にも
リスクが高い本機は不人気なようである。
我輩も気が乗らない。
そこでまだ、空き台となっていた『押忍!番長A』
を打つ事にしたのであった。
実戦開始!
今回で初打ちとなる『押忍!番長A』であったが、
投資3本で“BIG”を引き、全てのメダルが飲まれる
と、全ての数値が設定1を下回っていたので止め。
やはり、“煽り機種”でもないのに甘かったか、と。
店内を回ると我輩の最初に押さえた
『サラリーマン番長』
がまだ、空き台となっているではないか。
301G回された所で当たりも引かずに放置されて
いたのである。
これは我輩に打てと言う思し召しであると、
一度は捨てた台を打ち出すのであった。
押忍!サラリーマン番長のスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | 大都技研 |
導入日 | 2014年9月 |
初期導入台数 | 約110,000台 |
タイプ | 純増約2.8枚/GのAT 機 |
コイン持ち | 約31.52G/50枚 |
天井 | 通常A/B999G 天国準備1069G |
BB70G継続 | 設定6確定!? |
押忍ベルなしの仁王門 | 謎仁王門で高設定の期待度UP |
AT引き戻し当選率 | 設定6は30%で引き戻し!? |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | BB確率 | AT確率 | BB+AT合成 | 出玉率 |
1 | 1/295.9 | 1/623.1 | 1/200.6 | 97.5% |
2 | 1/282.8 | 1/569.7 | 1/189.0 | 99.4% |
3 | 1/281.0 | 1/582.6 | 1/189.6 | 101.3% |
4 | 1/265.3 | 1/497.2 | 1/173.0 | 104.4% |
5 | 1/256.6 | 1/523.5 | 1/172.2 | 108.3% |
6 | 1/241.4 | 1/374.9 | 1/146.9 | 114.5% |
仁王門出現率 | |||
---|---|---|---|
設定 | 1枚役 | 押忍ベル | トータル出現率 |
1 | 1/23678.87 | 1/1560.44 | 1/1463.97 |
2 | 1/23678.87 | 1/1351.47 | 1/1278.50 |
3 | 1/9471.55 | 1/1560.44 | 1/1339.72 |
4 | 1/9471.55 | 1/1198.37 | 1/1063.78 |
5 | 1/8500.11 | 1/1560.44 | 1/1318.41 |
6 | 1/4604.22 | 1/1119.65 | 1/900.63 |
設定 | AT直撃実質出現率 |
---|---|
1 | 1/57490.06 |
2 | 1/48993.51 |
3 | 1/37815.80 |
4 | 1/28174.07 |
5 | 1/13512.82 |
6 | 1/9329.58 |
設定 | AT引き戻し確率 |
---|---|
1 | 15.00% |
2 | 17.00% |
3 | 15.00% |
4 | 20.00% |
5 | 15.00% |
6 | 30.00% |
設定 | 斜めベル |
---|---|
1 | 1/29.82 |
2 | 1/28.97 |
3 | 1/28.22 |
4 | 1/27.51 |
5 | 1/27.06 |
6 | 1/26.19 |
引用元
運命の再開
なぜ、“煽り機種”の本命台を押さえられたのに
“煽り機種”ではない台を優先してしまったのかと、
後悔していた所、一度は手放した台を今一度、
攻める機会が与えられると言う、何か運命的な
ものを感じたのかも知れない。
投資が膨らもうが、しっかりと判別しようと、
最初は決められなかった覚悟を決め、打ち出す。
初当たりは投資5本を入れた400Gのゾーンの
432Gであった。
更には準備中のポイント昇格で5個目まで点灯
させるも後一つと言う所で『7を狙え!』と
出てしまい、惜しいと感じながらも“7”を狙うと
“青7”が揃ってくれた。
初当たりから幸先の良い、“青番長ボーナス”での
スタートであるw
後は“頂RUSH”に繋がればと、60Gを気合で
消化するも願いは届かず。
意気消沈していた我輩であったが、初の押忍ベル
から“仁王門”に当選する。
正直、“仁王門”を引いた所でこれっぽっちも
当たる気などせんのだが。
ほれ、弁当箱を引いた所でやっぱりね!
と、ベットを叩くと
『復活演出が!』
なんと、期待はしていなかったのが良かったのか、
念願の“頂RUSH”に当選したのだ!
喜びも束の間、50G駆け抜けて終了。
“仁王門”が付いて来たのが救いだが、そう簡単に
当たる事はないと思っていたが、ここで何と、
『最強チェリー!』
を引いたではないか!
何て事だろう。
“頂RUSH”中であれば100G以上の上乗せが
付いてきたのにと、引くタイミングを恨んだが、
“頂RUSH”に突入し、すぐさま、ボーナス当選。
ここは恩恵なのか、“青番長ボーナス”が放出され、
ボーナス中に“7揃い”を1回させ、『+50G』。
更にはこの日初となる
『頂S/RUSH!』
に突入させる。
弱チェリーで『+10G×2』と幸先の良い上乗せ
すると、ボーナス当選。
しかも、画像ではわかり辛いが、
『全点灯のレインボー』
となっており、ここで
『超番長ボーナス!』
を射止めるのであった。
“7揃い”を2回させ、『+60G』。
すぐさま、“青番長ボーナス”を連チャンさせ、
“7揃い”を1回させて『+30G』もボーナスで
『+50G』させる。
そう、状況は今、イケイケであるw
その後も『頂S/RUSH!』を2回射止め、
終わってみれば
『一撃3347枚!』
もの大波を引き当てるのであった。
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 131G | 赤番長ボーナス | 投資5本 |
(133G) | 赤頂RUSH | ||
(182G) | 赤頂RUSH終了 | 142枚→仁王門 | |
(195G) | 赤頂RUSH | ||
2 | 210G | 青番長ボーナス | |
3 | 32G | 超番長ボーナス | |
4 | 31G | 青番長ボーナス | |
5 | 71G | 赤番長ボーナス | |
6 | 28G | 赤番長ボーナス | |
7 | 89G | 青番長ボーナス | |
8 | 297G | 赤番長ボーナス | |
9 | 229G | 赤番長ボーナス | |
(31G) | 赤頂RUSH終了 | 3347枚 |
総括
正直、天井狙いでも苦手意識のある、本機
『サラリーマン番長』
を攻めて序盤から走る展開など、想像も
しなかった。
前回の“実戦記”から“煽り機種”とあらば、攻めては
いたが、大概、記事にはならないようなデータで
負けて終わっていたのである。
ただ、ここまでは高設定であるからではなく、
良いタイミングで最強チェリーが引けただけ。
しかし、3500枚近いメダルとあらば、ここからの
マイナスは考えにくい。
しっかり、設定判別しつつ、勝ち逃げするつもりで
後半に臨むのであった。
『後編』に続く。。。
押忍!サラリーマン番長設定狙い実戦記!運命を感じずにはいられない展開に!(後編)
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