聖闘士星矢 海皇覚醒天井狙い実戦記！不屈ポイントMAXの台を追った結果とは？その後も色々打った挙句…（後編）

やあやあ、さむらいである。

気が付けばもう、5月ではないかw

我輩がブログを始め、初めて記事を投稿したのが
2017年の2月25日であった。

節目には1年と2カ月が経ったと言う風に語って
きたが、5日も過ぎてしまっていた。

そして、記事にしている『聖闘士星矢 海皇覚醒』
の実戦もつい、先日の事のようである。

さて、そんなわけで本日は昨日の続きとなる、

『聖闘士星矢 海皇覚醒』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）は
こちらから

聖闘士星矢 海皇覚醒天井狙い実戦記！海将軍激闘6スルーの400G閉店を朝イチから攻めてみた結果とは？（前編）

前回までの流れ

時は卯月の平常営業日。

明け方までブログの更新作業を行い、休もうかと
思うほど設定の見込めぬ日であったが、
『聖闘士星矢 海皇覚醒』の“GB6スルー400G閉店”
の台があった事を思い出し、それだけ打とうと
稼働する事に。

天井最深部の連発を食らい、“GB10スルー”までは
まさか、引っ張られはしないだろうと、思って
いたが甘かった。

初回は合わせて900G手前で、自力で当て、
2回目に至っては261Gと、持ちメダルで“GB”
当選するも“聖闘士RUSH”には入れられず。

結局、“聖闘士RUSH”に入ったのは天井最深部を
2連続で食らった、“GB10スルー天井”の所で
あった。

特に見せ場もなく、『645枚』で終わってしまった
我輩であったが、まだ、諦める所ではなかった。

この時点で

『不屈ポイントが50P以上』

貯まっていた為、次回“GB”まで“全ツッパ”する
のであった。

聖闘士星矢 海皇覚醒のスペック

©三洋

CZ…小宇宙チャージ
GB…海将軍激闘
SR…聖闘士RUSH

引用元

不屈ポイントとは？

ここで先程から出てくる

『不屈ポイントって？』

と言う、門下生（読者様）もおられるかと思うので
簡単に説明しておこう。

『まどかマギカ』の“穢れシステム”はご存知
だろうか？

これと似たシステムを本機でも採用しており、
打ち手にとって良くない事が起こると

『不屈ポイント』

が貯まっていき、最大50Pが貯まると、次回
“GB”当選時に

『GB3回戦全て継続確定』

と言う“恩恵”があるのである。

この『不屈ポイント』は“GB”当選ではリセット
されず、“聖闘士RUSH”に当選するまで貯め
続けている為、“GBスルー天井”を狙うような台と
いうのは『不屈ポイント』が大分、貯まっている
可能性が高くなるのである。

では、どのような時に『不屈ポイント』が貯まる
のかと言うと、

と、箇条書きにすると、こんな感じ。

例えば、“GB1戦目で敗北”した直後に通常ゲームを
回すと、右上のペガサスの役物に光が貯まるのだが
これが『不屈ポイント』を獲得したサイン。

この時のエフェクトの大きさで貯まり具合を
示唆している。

上の画像は我輩が撮ったものであるが、“オーラ大”
で“50P以上”貯まっている事を示唆している為、
次回“GB”当選時には“聖闘士RUSH”が確定と言う
わけである。

『オーラ中』

ぐらいは現実的に拾える可能性はある。

“オーラ中で45P以上”となる為、“聖闘士RUSH”
当選まで“全ツッパ”しても期待値は十分、ある
だろう。

もちろん、残り時間は十分考慮する必要があるのは
言うまでもない。

6スルーでも我輩のように4時間以上掛かる事も
十分に有り得るのだからw

このように、ただの、“ゲーム数天井狙い”の時や、
“小宇宙ポイント狙い”などで打った際に
『不屈ポイント』を気にするだけで期待値の底上げ
が出来る為、『聖闘士星矢 海皇覚醒』を打つ際は
知っておくべき知識となるので覚えておこう！

海将軍激闘に当選

先程の“聖闘士RUSH”で得たメダルは650枚ほど。

天井最深部まで持っていかれると追加投資は
免れない。

これまでに総投資は48本と、大火傷を負っており
これ以上の投資は避けたい所であった。

むしろ、速攻で当たってくれたら元ぐらいなら
戻せる可能性だってある。

そんな淡い期待で打つも現実はそう、甘くない。

持ちメダルは尽き、追加投資を余儀なくされる。

結局、当たったのは追加8本、総投資56本入れた、

『997Gの最深部』

であった。

これぞ、『聖闘士星矢 海皇覚醒』の恐ろしい所で
ある。

だが、『聖闘士星矢 海皇覚醒』なら何とか出来る
かも知れないと、思えるのが本機の魅力でもある。

“GB”が始まると

『セインッセイヤーー！』

の掛け声と共に上記画像のように継続ランプが
全て点灯した。

今回は“10スルー天井”を迎える際に既に
“大オーラ”を確認出来ていた。

“10スルー天井”や、“聖闘士RUSH”の直撃では
『不屈ポイント』は消費されず、次回持ち越しと
なるので勘違いして止めないように注意しよう。

仮に『不屈ポイント』MAXの台であれば

『出玉率126.15%！』

と言う話しである。

ともなれば、天井最深部まで持っていかれようが
関係ない。

大いに期待しようではないか！

対戦相手は『アイザック』ではなく、

『クリシュナ！』

であった。

散々、苦戦を強いられた『アイザック』を
ぶちのめしたかったがまぁ、良い。

ここは継続確定なので省略し、問題の『天馬覚醒』
であるが、

『TOTAL+120G』

と、かなり、やる気を削がれるスタートを
切るのであった。

黄金VS海将軍激闘！

そう言えば、継続が確定している時に限って無駄に
稀役引いちゃうんだよな、とここまでにチャンス目
を2回引いていた。

無駄引きかと思われたが、何やら液晶がざわついて
おり、

『ひとつ貸しだぞ』

と、“一輝”が登場。

我輩の中では“一輝”は上位のチャンスキャラと
認識している。

何か起こる事を期待していると

『聖闘士ATTACK！』

から出て来たのは“瞬”ではなく、

『カプリコーンのシュラ！』

と、『黄金VS海将軍激闘』を引っぱて来た！

『黄金VS海将軍激闘』の中でも

『上乗せ期待ゲーム数167.5G』

と、上位の方である。

ここは期待せずにはいられない。

そもそも、『黄金VS海将軍激闘』ですら、
“聖闘士RUSH”中の“1/711.6”と、出現率も
低く、中々引けるものではない。

ここは見せ場と、気合で消化するも

『TOTAL+130G』

と、平均以下で健闘振るわず。

その後は細かい上乗せはあれど、見せ場は
特になく、最後の“GB”に突入し、対戦相手は

『クリシュナ！』

との因縁の対決。

因縁と言うか、強過ぎなのでもちろん撃沈。

結果、

『930枚』

と、“期待枚数1,350枚”所か、投資分の半分も
得れずに終了するのであった。

吉宗極657G宵越し290G閉店

『聖闘士星矢 海皇覚醒』だけと、睡眠を削って
臨んだ戦いであったが、食事も取らずに心身共に
フラフラとなった我輩は帰ろうとするが、
目の前にこんな台が空いていたら打たずには
いられない。

『吉宗極』の“657Gで前日290G”で閉店を迎えて
いた台。

合わせると947Gと、かなり育っている。

こんな台が空いているのも他のライバル達が
休んでいるからこそ。

どうせ、負債も大きい事から『聖闘士星矢』で得た
メダルを持って、いざ、勝負！

天井手前で“家紋高確”で当選し、何事もなく天国を
フォローして止め。

投資13本、回収168枚。

ハーデス691G宵越し83G閉店

お腹も空いたし、帰ろうかと、店内を見回ると、
『ハーデス』の“691Gで前日83G”で閉店を
迎えていた、合わせて774Gの台を発見。

飛びつくほどでもないが、持ちメダルがある事と
このまま帰っても大負けなので期待値を積んで
おこうと席に座る。

投資7本、800Gの“ヘルゾーン高確”から
赤ヘルゾーンに突入し、ハズすも、次の
黄ヘルゾーンで当選し、

『犬50G』

と、本日、最弱のさむらいは予想通りの引きを
見せ、

『+174枚』

と、言う結果に。

今度こそ帰ろうとするが、またしても我輩の帰宅を
阻止する台が。

ハーデス278G宵越し551G閉店

800Gの“ヘルゾーン高確”もまだ期待出来る
829Gの台。

これが、“ヘルゾーン高確”が潜伏しており、
投資4本で当てるもまたしても『犬50G』。

『50Gじゃ、何も出来ねえよ！』

そう、思っていたが残り0Gとなる50G目に何と、

『パネル消灯＋バイブ』

と、珍しい演出が発生し、『+10G』で終わらず、
デジャブ演出で『+30G』となり、更に

『ジャッジメント！』

に当選し、『犬+70G』。

ここは完走して終わるも最後の0Gを終え、
暗くなった所でまたしても

『中段リプで+30G』

と、最後の意地を見せ、結果

『TOTAL732枚』

と、この日初の勝利を飾ったのであった。

総括

何だかんだで終わったのが19時であった。

この日のトータルは“▲46本負け”となったが、
最後まで諦めずに期待値を積んで良かったなと、
思える稼働であった。

これだけ噛み合わずとも、

『最後の1ゲームまで諦めてはいけない』

と、最後の『ハーデス』に教えられたようで
あった。

本日はこれにて御免！

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