聖闘士星矢 海皇覚醒天井狙い実戦記！海将軍激闘6スルーの400G閉店を朝イチから攻めてみた結果とは？（前編）

やあやあ、さむらいである。

昨日は稼働をお休みし、舞台俳優をしている
同級生が出演している舞台を見に行った。

特に舞台が好きと言うわけではないが、我輩の
ような“自由業”をしていると、俳優であったり、
ミュージシャンであったりと、特別な職業を
志す方を応援したくなってしまうもの。

こういうきっかけがないと舞台を観る事に
興味すら抱かなかったであろう。

そんな理由から懐かしの中野へ降り立ったわけで
あるが、覗いて来ましたよ、“伝説の店”w

およそ、10数年ぶりとなるが、

『中野ジパング』

と言えば『さむらい物語』でも紹介させて頂いた
店で、打ち手側にとっても、ホールやメーカーに
とっても“伝説的な店”であると思っている。

ゴールデンウィークと言う事もあるだろうが、
夕方の時点で稼働は8割以上と繁盛している
様子であった。

店の方針としては導入機種を厳選し、入替費用を
抑え、その分、打ち手へ還元しようと言う
営業スタイルを昔から貫いている店。

見ると、中古市場でも高値で取引され、人気を
博している『笑うせぇるすまん3』であったり、
『聖闘士星矢 海皇覚醒』が大量導入されていた。

機種選定能力はさすがの一言である。

今後、6号機時代に入れば新台に依存するような
営業スタイルは通用しないだろう。

是非とも、『中野ジパング』を見習ってもらいたい
思いである。

さて、本日は『中野ジパング』でも人気機種で
あった

『聖闘士星矢 海皇覚醒』

の“実戦記”をお届けしよう！

『中野ジパング』を紹介した記事はこちらから

さむらい物語　第７３話　～さむらい伝説の店と出会う～

実戦日

時は卯月の平常営業日。

ブログ更新で眠い中、休む事も考えた、
設定の見込めぬ平常営業日。

データを見直すと1台だけ天井狙いで期待値の
見込めるの機種が有り、“閉店チェック”を
していたライバルもいなかった事から
それだけ打とうと仮眠を取り、出陣。

そんな期待値の見込める機種と言うのが
みんな大好き

『聖闘士星矢 海皇覚醒』

の“6スルー、400G”閉店の台。

夕方からなら打たないが、朝イチとあらば夢を
見れるとあって、勝負する事に。

何より、『聖闘士星矢 海皇覚醒』が打ちたいw

不安はあれど、迷う事はない、出陣である！

聖闘士星矢 海皇覚醒のスペック

©三洋

CZ…小宇宙チャージ
GB…海将軍激闘
SR…聖闘士RUSH

引用元

GB6スルー400Gで小宇宙ポイント620P

本来、消化時間や“5.6枚交換”であったりと、
換金ギャップを考えるとGB7スルー辺りから
打ちたい所であるが、そんな贅沢を言っていたら
いつまで経っても打てやしない。

“不屈ポイント”での期待値の底上げもあるだろう
と、勝負する事に。

“小宇宙ポイント”が620Pと、そこそこ貯まって
いた事も背中を押す要因に。

いざ打ち始めると、相変わらず回ってくれるのは
有難い。

平均すると千円辺り50枚で45Gらしいが
体感だともっと、回っているような感覚。

早めに“小宇宙チャージ”で“小宇宙ポイント”が
貯まり、一気に“+720P”となった事で据え置きが
確定する。

あとは“海将軍激闘(GB)”に勝てば良いだけで
あるが、最悪のパターンを考えると、天井の
最深部999Gが4ループと言う展開。

出来ればそこは回避したい所であるが果たして。

前日の400G分を活かす為にも初回は天井で
良いと思っていた。

しかし、初当たりは投資12本、強チェリーを
引いた直後のチャンス目で“GB”当選となる。

ゲーム数は493Gと、前日と合わせると893Gの
所で、中途半端。

900G以上であれば“不屈ポイント”も貯まった
のであるが。

どうも、ここの初回の当たりがこの日の勝負を
左右したように思う。

迎えた“GB”の対戦相手は

『アイザック！』

で継続率は60%。

稀役で1戦目の継続を確定させ、2戦目で

撃沈。

まぁ、こんなものだろうと気を取り直し、次戦へ。

どうせ、負けるなら1回戦なら“不屈ポイント”も
貯まったのにと思っていた。

ここまで打ってきた感じでは“不屈ポイント”は
あまり、貯まっていない様子であった。

次なる当たりは“小宇宙ポイント”がMAXで
“火時計”が赤くなり、“GB”当選。

261Gながらも良く回り、追加投資なしのギリギリ
での当たり。

ここは活かしたい所であったが、対戦相手は全く、
同じ

『アイザック！』

で継続率も60%。

特に何か稀役を引いたわけではかったが、1回戦は
継続の文字に。

活かしたい所であったが、またも2回戦で負け、
終了画面も同じ。

だったら、1回戦で負けて“不屈ポイント”を
貯めてくれと、同じ思いをし、92G回した所で
“全飲まれ”となり、追加投資を余儀なくされる
のであった。

8スルーで最深部へ

先程は“小宇宙ポイント”MAXから初めて“GB”当選
してくれたが、まぁ、何を引いても当たる気が
しない。

強チェリーなどの稀役を引こうが“火時計”は
青ばかりで“小宇宙ポイント”も2回、貯めるも
当選せず、当たったのは追加投資17本で997Gと、
天井最深部であった。

ここも継続率は60%で1回戦負け。

60%を3連続で負けると言う、引き弱ぶり。

ここで“不屈ポイント”が貯まり、初めて
ポイント示唆で“小”点灯。

そして、“小宇宙チャージ”中に“MB”からの
強チェリーと、“小宇宙ポイント”MAXが同時に
発生するも当選せず。

更に強チェリー、強チェリー、チャンス目、
強チェリーと、100G以内に立て続けに引くも
当選せず。

これが先程の“GB”で“聖闘士RUSH”に当選して
いれば上乗せしまくりだったのになと、
己の引きの弱さに嘆いていた。

直後に“MB”で強チェリーを引くも当たらず、
140Gで“全飲まれ”。

次を当てたら“聖闘士RUSH”ではないかと、
奮起し、追加投資を続ける事、18本。

“小宇宙ポイント”を貯めて緑点灯だろうが、
強チェリー、強チェリー、“小宇宙ポイント”MAX
だろうが当たらず、またも天井最深部の998Gまで
持っていかれ、何なら、待機中にメダルが尽き、
追加1本を余儀なくされるのであった。

念願の聖闘士RUSH！

ここまで総投資は48本で時間は既に14時を
回っていた。

投資もそうだが、時間もどれだけ掛かるんだよ！と。

もちろん、継続率は99%である。

気合で“天馬覚醒”を消化するも

『+160スタート』

と、やり切れずw

細かい上乗せで

と、健闘するも最後の“GB”へ。

対戦相手はここまで散々、やられてきた憎き

『アイザック！』

である。

60%を勝てぬ男が50%をしかも3回続けて勝つ事
など無理だと踏んでいたが、何と、

『2回戦も突破！』

ここは奇跡を信じ、

『お願いしゃす！』

と、気合で消化するも撃沈するのであった。

総括

“聖闘士RUSH”の期待枚数である1350枚にも
到底及ばない

645枚。

時間は14時半。

前兆確認して止め？

いやいや、実は先程の10スルー天井到達前に
“不屈ポイント”示唆で

“大”点灯を確認している。

直撃の“聖闘士RUSH”時と、10スルー天井到達時
には“不屈ポイント”は消費されない。

したがって、すなわちそれは、次回“GB”で
“聖闘士RUSH”が確定する事を意味していた。

“不屈ポイント”50P以上の出玉率は

『驚異の126.15%！』

である。

絶対に止めてはいけない。

次なる戦いへと、挑むさむらいであった。

『後編』に続く。。。

聖闘士星矢 海皇覚醒天井狙い実戦記！不屈ポイントMAXの台を追った結果とは？その後も色々打った挙句…（後編）

本日はこれにて御免！

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