やあやあ、さむらいである。
2日に分けて
『聖闘士星矢 海皇覚醒』
の“天井狙い実戦記”を綴らせて頂いたのだが、
お読み頂けただろうか?
『聖闘士星矢』の人気ぶりと言うのはさすがの
一言。
2日間で多くの新規の門下生(読者様)、いわゆる
入門生(新規読者様)に見て頂けて大変、光栄で
ある。
我輩も多くの入門生を迎える事が出来たのだから
“大枚”をはたいた甲斐があったと言うものw
今後もめげる事なく、積極的に攻めて行きたいと
考えている。
さて、本日であるが、初めて訪問された入門生に
さむらいは『ジャグラー専門』なんだと覚えて
帰ってもらうべく、
『ファンキージャグラー』
の“実戦記”を解説多目でお届けしよう!
まだ、『聖闘士星矢 海皇覚醒』の“実戦記”を
お読みでない門下生はこちらから
聖闘士星矢 海皇覚醒天井狙い実戦記!海将軍激闘6スルーの400G閉店を朝イチから攻めてみた結果とは?(前編)
聖闘士星矢 海皇覚醒天井狙い実戦記!不屈ポイントMAXの台を追った結果とは?その後も色々打った挙句…(後編)
実戦日
時は鳥月も半ばの頃。
『ジャグラー専門』を謳う我輩であるが、
“マイホ”の環境が変わって久しい。
以前の“マイホ”では平常営業日でも『ジャグラー』
の扱いは大事にしており、『マイジャグ系』に
設定6こそ、入らないが、設定5位は使って
くれていた。
“設定変更の癖”も一般の方でも比較的、
わかりやすい入れ方。
それが今や、状況は悲惨である。
平常営業日の最高設定は恐らく、有って設定4では
ないか?と言う状況。
その為、“立ち回り”も大きく変えざるを得ない
状況に。
“実戦記”でも挙げているように、普段はあまり
攻めていなかった“ハイスペックのAT機”や
“ART機”も攻めている。
しかし、それは入替日や、“旧イベント日”など、
“煽り機種”がある時のみ。
平常営業日とあらば、AT機なども攻められ状況
ではない。
何とか、平常営業日でも攻め手はないか、と
稼働している日々。
そんな“孤軍奮闘”している中、
『ファンキージャグラー』
を攻めてみた。
前日のデータで“当たり台”と思わしき台が反応
していた為、“当たり台”の場所が移動するだろう
との狙いであった。
ライバルが皆無の中、1人『ジャグラー』を
攻めるさむらいであった。
ファンキージャグラーのスペック
機種情報 | |
---|---|
導入日 | 2016年7月4日 |
導入台数 | 約20,000台 |
メーカー | 北電子 |
タイプ | ノーマル |
コイン保ち | 約35G |
設定 | BIG | REG | 合算 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/275.4 | 1/452.0 | 1/171.1 | 97.0% |
2 | 1/271.9 | 1/407.1 | 1/163.0 | 98.2% |
3 | 1/267.5 | 1/372.4 | 1/155.7 | 99.8% |
4 | 1/260.1 | 1/336.1 | 1/146.6 | 102.0% |
5 | 1/253.0 | 1/302.0 | 1/137.7 | 104.3% |
6 | 1/232.4 | 1/275.4 | 1/126.0 | 109.0% |
設定 | ぶどう確率 |
---|---|
1 | 1/6.37 |
2 | 1/6.37 |
3 | 1/6.32 |
4 | 1/6.27 |
5 | 1/6.21 |
6 | 1/6.16 |
*各設定10万G以上の実戦値
*サンプルの追加により予告なく数値の変更あり
*2018年5月1日現在
引用元
判別開始!
『ファンキージャグラー』の設定推測は難しい。
設定6が確実に入る状況下であれば設定6を見抜く
事は可能だろうが、設定2以上、中間設定を
交えての設定5を見抜けと言うのは大変な苦労
である。
理由の一つにぶどうなどの小役確率のちゃんとした
解析情報が出ていない事や、細かい設定推測要素
などの情報がない事が挙げられる。
また、低設定域の“BIG確率”が他の『ジャグラー』
に比べて高く、“BIG”が引けてしまうので余計に
やめ時などの判断が難しくなりがち。
その為、我輩は狙い台とあらば、最低でも
“ぶどう500個”は数えるよう、心掛けていた。
しかし、それは以前のように設定5位の“当たり台”
が入っていた状況があってのもの。
今の状況でそれをしていては大きく、火傷して
しまう事だろう。
早めに見切ると言う、難しいやめ時を判断せねば
ならない。
そう自身に言い聞かせ、いざ、判別開始である。
打ち方は『ファンキー』と言えば、さむらい流
『つばめがえし』であるw
“さむらい流奥義”『つばめがえし』とは?
ジャグラーの出玉率が2%アップする!?究極打法を伝授!さむらい流奥儀『つばめがえし』とは?
『ファンキー』の他の『ジャグラー』とは異なった
リール制御を存分に楽しむ事が出来る最高の打ち方
が『つばめがえし』なのだが、それについて詳しく
知りたい方はこちらを参考に
ファンキージャグラーの薦め!ファンキージャグラーの魅力とは?最大限の魅力を堪能するさむらい流の打ち方を紹介!
初当たりは197GでREGであったが、投資は4本に
留まり良く、回っていた。
それもそのはず、“ぶどう50個”貯まったのが、
229G回した所で確率にして“1/4.58”と言う、
圧巻の数値。
ぶどうは良かったが、次のボーナスへは繋げ
られず、追加投資。
追加4本で“REG”を当て、更に53Gで“REG”と、
連チャンを見せる。
ここで最初の“ぶどう100個”を525Gで貯め、
この時点でのボーナスは“BB0RB3”であった。
一樹百穫前半戦
一樹百穫実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ぶどう個数 | ゲーム数 | ぶどう合算確率 | 100個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
100個 | 525G | 1/5.25 | 1/5.25 | BB0RB3 | 1/175 |
200個 | 1094G | 1/5.47 | 1/5.69 | BB4RB4 | 1/137 |
300個 | 1695G | 1/5.65 | 1/6.01 | BB10RB9 | 1/89 |
400個 | 2431G | 1/6.08 | 1/7.36 | BB12RB12 | 1/101 |
500個 | 3005G | 1/6.01 | 1/5.74 | BB13RB12 | 1/120 |
我輩の『ジャグラー実戦記』を読んで頂いている
門下生(読者様)は存じているだろうと、普段は
説明を省いているが、我輩の実戦ではただ、闇雲に
ぶどうを数えるだけではなく、ぶどうを100個置き
に記録し、“100個置きのブレ幅”に注視するように
している。
それを勝手に『一樹百穫』と銘打って“極意”と
しているので気になる入門生(新規読者様)は
こちらを参考にされると良い。
さむらい流設定判別法、“極意”『一樹百穫』とは?
ジャグラーで勝ちたい方は必見!さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授!
実戦に話しを戻すと、展開的には“REG”は引けど
“BIG”が当てられない、投資がかさむパターンと、
構えていた。
高設定でも良く起こり得るパターンであるが、
低設定でこの展開だと投資が膨らみ、低設定と
判断する頃には回収不能となり、大きく負けて
いるパターンが多い。
全てのメダルが尽きようか、と言う最終ゲームの
141Gで“REG”に繋げるも、そんな不安を抱えて
打っていたら、案の定、“全飲まれ”。
飲まれたのは718Gでボーナスは“BB0RB4”で
ぶどうは141個の“1/5.09”と言う所で迷いなく、
追加投資とした。
このような良台挙動は、ここ最近の平常営業日では
珍しい展開であった為、期待も膨らんでいた。
追加2本で念願の“初BIG”を射止める。
そして、ここからが凄かったw
“BIG”を2連させ、終わったと思われた106Gで
“BIG”を引き戻し、そこから驚愕の
『ジャグ連7連チャン!』
を炸裂させる!
更にここでは終わらず、187Gで引いた“BIG”を
皮切りに
『ジャグ連9連チャン!』
と言う、ここ最近では経験した記憶がない
“怒涛のジャグ連”を見せる。
“ぶどう200個”で“1/5.47”、“ぶどう300個”では
“1/5.65”となり、“ぶどう400個”を貯めるのに
736Gを要し、失速するも、“ぶどう500個”までに
574Gで貯め、再度持ち直し、“1/6.01”とした
のであった。
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 197G | RB | 投資4本 |
2 | 218G | RB | 追加4本 |
3 | 53G | RB | 2連 |
4 | 141G | RB | |
5 | 184G | BB | 追加2本 |
6 | 51G | BB | 2連 |
7 | 106G | BB | |
8 | 100G | BB | 2連 |
9 | 53G | BB | 3連 |
10 | 24G | RB | 4連 |
11 | 78G | RB | 5連 |
12 | 33G | RB | 6連 |
13 | 52G | BB | 7連 |
14 | 187G | BB | |
15 | 48G | BB | 2連 |
16 | 48G | RB | 3連 |
17 | 3G | BB | 4連 |
18 | 94G | BB | 5連 |
19 | 20G | RB | 6連 |
20 | 8G | RB | 7連 |
21 | 21G | BB | 8連 |
22 | 21G | RB | 9連 |
23 | 541G | RB | |
24 | 14G | BB | 2連 |
25 | 406G | BB |
総括
途中は“怒涛のジャグ連”で体感でも悪くない事から
そこまでぶどうを気にせず打っていた。
節目の“ぶどう500個”を3005Gで貯め、
“BB13RB12”でボーナス合算“1/120”と、
設定6も見える展開であったが、現状の“マイホ”で
それは薄過ぎるw
疑心暗鬼の中、期待せずにはいられない展開に
胸を躍らせていた我輩であったが。。。
『後編』に続く。。。
ファンキージャグラー実戦記!新たなリール制御を発見!?細かに解説してみる!(後編)
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