やあやあ、さむらいである。
歳を重ねる度に思うのは、月日が経つのが異常に早く、更に加速していく事である。
9月に入ったかと思ったのも束の間、気付けば月半ばではないか。
忘れてはならないのが、名機達の撤去日である。
4号機の撤去機種も撤去前に打ち倒したりしたのも、いい思い出。
ちなみに、地域に寄って細かい日数は異なるが、『エウレカ2』や『ラブ嬢』などが来週、撤去予定となっている。
気付いたら無くなっていたなどと言う事で、後悔せぬように。
さて、本日であるが、
『RE:ゼロから始める異世界生活』
の“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は蘭月も月末の頃。
この日は月末ながらも、“煽り機種”に掲げられたのは
『RE:ゼロから始める異世界生活』
であった。
台数には限りがある為、まずは抽選を突破せねばならない。
とは言え、台数分母位では狙い台など、取れるはずもなく、出来れば一桁前半を引きたい所であった。
そんな中、我輩が引いたのは3番手と、まずまずの結果。
我輩の前が、一般の方である事を祈り、開店を待つ。
番号順に並び直されると、我輩の前には一般客しかおらず、サクラ認定は我輩よりも後に続いていた。
これならば、十分、勝負になると言うもの。
いざ、入場すると、一般の方は履歴と言うよりも、入り易い場所を狙ったようで我輩の本命台を難なく、押さえる事に成功する。
さすがは“煽り機種”とあって、全ての台が埋まり、一斉に打ち出すのであった。
RE:ゼロから始める異世界生活のスペック
©DAITO
機種情報 | |
---|---|
メーカー | 大都技研 |
導入日 | 2019年3月 |
初期導入台数 | 約8,000(13,000とも?)台 |
タイプ | 純増約8.0枚/GのAT機 |
コイン持ち | 約51.5G/50枚 |
天井 | 約777G |
白鯨攻略戦終了画面に 設定示唆有り | 【ヒロイン集合】 設定6確定!? |
AT終了画面に 設定示唆有り | 【ヒロイン集合】設定6確定!? |
数字と示唆内容 | |
コンビニステージ→お釣りの額に注目! | |
温泉ステージ→+456 | |
ゼロから始める異世界体操→+666 |
出現数字と設定示唆内容 | |
---|---|
数字 | 示唆内容 |
246 | 設定2or設定4or設定6 |
456 | 設定4以上 |
666 | 設定6濃厚 |
ボーナス確率 | ||
---|---|---|
設定 | 白鯨攻略戦 | 出玉率 |
1 | 1/523.8 | 97.4% |
2 | 1/486.6 | 99.0% |
3 | 1/491.4 | 101.0% |
4 | 1/402.5 | 103.9% |
5 | 1/379.8 | 108.0% |
6 | 1/333.8 | 113.3% |
設定 | 共通ベル |
---|---|
1 | 1/56.2 |
2 | 1/55.6 |
3 | 1/52.4 |
4 | 1/51.0 |
5 | 1/48.3 |
6 | 1/47.4 |
引用元
実戦開始!
『ジャグ専』を謳いながらも、トレンド機種は押さえているw
高設定が使われるのであれば、基本的には何でも打つのであるが、どうしても性格上、固い機種を選択してしまいがち。
その為、『ジャグラー』と言った“ノーマルAタイプ”を優先的に選択してしまうのであるが、『RE:ゼロ』に関しては“純増8.0枚/1G”と言う激しいAT機ながら、設定6が安定し、比較的、見抜き易い為、度々攻めているのであった。
何度か攻めていると高設定挙動が見えてくる。
朝イチは全台リセットとなり、コンビニステージスタートと言う店がほとんどであろう。
問題は最初のモード移行である。
設定6でも、初っ端からモードAの最深部である天井が選択される可能性もあるだろうが、我輩の見立てでは250Gの最初のゾーンでヒットするか、最低でもモードBと言う印象。
と言うわけで、最初の初当たりはめちゃめちゃ、重要ポイントなのである。
出来れば、250Gのゾーンを迎える前にRE:ゼロポイントを貯め、アイテムをゲットしておきたい所。
最初の温泉ステージで稀役を引き当てていたのが功を奏し、200Gに到達する前にRE:ゼロポイントを貯める。
出て来たアイテムは1体撃破であった。
個人的には撃破率UPの方が好きなのだが、貯められただけ良しとする。
そうして迎えた最初のゾーンであったが、圧倒的に弱い前兆演出で期待薄となり、抜けてしまう。
大事な場面であったが、大抵は近いタイミングで250Gのゾーンを迎えるので他の台の状況を確認しておいた方が後々の為にも良いだろう。
我輩はと言うと、最初のゾーンはハズレてしまったが、250Gを超えた所でまたも前兆が始まり、モードB示唆となる。
これはもしかしたら、ワンチャン当たるかも?と言う、前兆に期待していると、見事297Gで初当たりとなる、“白鯨攻略戦”を射止めるのであった。
投資は9本入れた所となり、貯メダル再プレイの範囲であった。
アイテムは1体撃破で継続率は51%と言う場面で勝てる気はしなかったが、“白鯨攻略戦”を見事、3体撃破となり、この日初となる、
『ゼロからっしゅ』
を射止めるのであった!
設定3以上!?
初期ゲーム数は70Gとなり、何事もなく、消化し、594枚獲得。
“低性能のらっしゅ”であったとしても、十分であった。
これが、コンビニステージを経由する事無く、すなわち、有利区間がリセットされず。
“エリミアたんの膝まくらステージ”を終え、プッシュボタンを押すと、レアカードはレアであった。
このまま鬼天国ループに走ってくれれば設定6の可能性が、格段に上がる場面であったが、残念ながら250Gのゾーンを抜けてしまう。
250Gを超えた所でちょうど、RE:ゼロポイントが貯まり、1体撃破をゲットすると、再度、前兆演出が始まり、モードBか?と言った場面の285Gで白鯨攻略戦に当選するのであった。
鬼天国ではなかったものの、早い当たりに感謝していると、撃破率はここも51%ながらも見事、撃破し、“ゼロからっしゅ”を射止めるのであった。
初期ゲーム数は100Gとなり、“高性能?”と言った場面であった。
ここもストレートで消化するのだが、ここで“設定3以上が確定する”、
『双子姉妹』
の終了画面が発生する。
ここもストレートで消化し、759枚を獲得するのだが、ここも有利区間が抜けずであった。
2400枚が上限である為、まだ、余裕はあるが、ここは良台挙動と思って良いだろう。
ここまで初当たりから2回連続、モードB濃厚となる、250G~300Gのゾーンで当たっているのだが、今度はここは超えてしまう。
モードAかと思っていたら、熱めの前兆演出から341Gで白鯨攻略戦に突入する。
ここは“黄色の撃破率UPのカード”を射止めており、撃破率は61%とまずまずであったのだが、
『花は好き?』
のムービーが発生し、『ゼロからっしゅ』を射止める。
ここは初期ゲーム数が77Gとなると、615枚を獲得し、ここで有利区間が抜けるのであった。
ここまでで設定3以上が確定しており、挙動的にも設定4は有りそうだと思っていたので、この有利区間が一旦、リセットとなった先のモードが重要であると、思っていた。
そう、思いながら打ち進めると、250G以降で前兆が発生し、モードBかな?と、予測出来たが、ここでは当たらず。
350G以降で前兆が発生し、ほぼほぼ、モードBを確信していたのだが、当たったのはモードBの最深部の天井となる、545Gとなる。
ここまで貯めたアイテムは1体撃破と、黄色の撃破率UP。
撃破率は60%であったが、我輩の心境は“勝ち確”であった。
なぜなら、ここまで紛れもなく設定6挙動であったからw
危なげなく、勝ち切ると、この日4回目の『ゼロからっしゅ』を射止めるのであった。
ここは低性能が濃厚となる、45Gと言う初期ゲーム数で、そのまま消化すると、417枚獲得となるのだが、
『温泉ヒロイン集合』
が出現し、早くも設定6が確定するのであったw
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 297G | 白鯨攻略戦 | 1体撃破+51% 投資9本 |
(70G) | ゼロからっしゅ | ||
70G | ゼロからっしゅ終了 | 594枚 | |
2 | 285G | 白鯨攻略戦 | 1体撃破+51% |
(100G) | ゼロからっしゅ | ||
100G | ゼロからっしゅ終了 | 759枚 | |
3 | 341G | 白鯨攻略戦 | 61% |
(77G) | ゼロからっしゅ | ||
77G | ゼロからっしゅ終了 | 615枚 | |
4 | 545G | 白鯨攻略戦 | 60% |
(45G) | ゼロからっしゅ | ||
45G | ゼロからっしゅ終了 | 417枚 | |
5 | 534G | 白鯨攻略戦 | 65% |
(45G) | ゼロからっしゅ | ||
45G | ゼロからっしゅ終了 | 376枚 |
総括
高設定だとは思っていたが、こんなにも早く、設定6が確定してしまうとは思いもしなかった。
ここでは有利区間が抜けなかったので、継続すると、またも、“モードBの天井”で当選し、ここも危なげなく勝利をし、『ゼロからっしゅ』に繋げるのであった。
ここも低性能となり、376枚獲得した所で有利区間が抜ける。
設定6が確定していたが、このタイミングしかないと、ここで昼休憩を取るのであったw
設定6は確定したが、素直に出てくれるのか?
『後編』に続く…。
やあやあ、さむらいである。普段は『ジャグラー』と言った"ノーマルAタイプ"を主軸に立ち回ている我輩ではあるが、今回のように『RE:ゼロ』もそこそこ攻めるようになっていた。"実戦記"も貯まって来た為、『RE:ゼロファン』に向け、[…]
本日はこれにて御免!
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