やあやあ、さむらいである。
普段はノーマルAタイプを主軸に立ち回り、主に『ジャグラー』をメインに稼働している我輩であるが、時にはART機を攻める事もある。
簡単に言えば、高設定が見込めそうな時は攻めると言う事。
なので、ツモ率は微妙であるが、高設定が望めるとあらば、『RE:ゼロ』なども攻めているのである。
そんな中であるが、本日は過去に一度も登場した事がない、初となる機種が登場する。
ブログに初登場の機種とは言っても、現役ではあるが、本機が登場したのは2014年5月である。
その機種とは、現在もバラエティなどで人気を博している
『マクロスフロンティア2』
である!
と言う訳で本日は珍しくも、さむらいが
『マクロスフロンティア2』
を攻めた“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は文月も月末の頃。
この日は月末とは言え、設定が多少は見込める週初めであった。
この日の狙いは『ジャグラー』ではなく、バラエティコーナーを煽っている系列店であった。
“煽り機種”が微妙なマイホよりも狙い台が絞れそうな系列店を攻めようと相成ったわけである。
抽選が悪ければマイホに移動するつもりであったが、3番手と言う事で選べそうな番号をゲットする。
救いは我輩の前も一般のお客人であった事。
これならば、一番履歴が強く、高設定が入りそうな
『マクロスフロンティア2』
を狙ってやろうと試み、見事、台を押さえる事に成功する。
とは言え、天井狙いはしていたが、設定狙いなどした事がない機種とあって、スマホで調べながらの実戦となるのであった。
マクロスフロンティア2のスペック
©2009,2011 ビッグウェスト/劇場版マクロスF制作委員会 ©SANKYO
ボーナス確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | 究極クランボーナス | BIG | REG |
1 | 1/31746.1 | 1/535.7 | 1/659.0 |
2 | 1/31428.6 | 1/516.0 | 1/611.5 |
3 | 1/31289.0 | 1/497.2 | 1/612.3 |
4 | 1/31687.3 | 1/459.4 | 1/548.2 |
5 | 1/31565.6 | 1/445.1 | 1/520.8 |
6 | 1/31268.6 | 1/415.2 | 1/456.4 |
設定 | ボーナス合成 | ART初当たり | ボーナス+ART |
1 | 1/295.5 | 1/427.3 | 1/174.7 |
2 | 1/279.8 | 1/423.1 | 1/168.4 |
3 | 1/274.4 | 1/403.4 | 1/163.3 |
4 | 1/249.9 | 1/389.1 | 1/152.2 |
5 | 1/240.0 | 1/362.4 | 1/144.4 |
6 | 1/217.4 | 1/354.3 | 1/134.7 |
設定 | 出玉率 | |
---|---|---|
1 | 97.2% | |
2 | 98.2% | |
3 | 100.6% | |
4 | 104.3% | |
5 | 108.2% | |
6 | 111.8% |
引用元
実戦開始!
例の如く、スペック表を作成したが、しょっちゅう登場するわけでもないので簡単にまとめさせて頂いた。
設定狙いをする上で何を数えれば良いのかをスマホで調べるも、通常時は7フェイクリプレイの出現率のみで良いらしい。
後は演出面を見極めれば良いらしいが、意識した事がなかった為、難しいw
とりあえずは、打ってみないと良くわからぬという事で、打ってみる事に。
打ち始めると、今まで意識していなかったデカルチャンスの楽曲選択の進行でも高設定が確定するパターンが存在するらしい事に気付く。
奇数設定はランカが出現し易く、偶数設定はシェリルが出易くなっており、その出現率は6:4との事。
あとは、“REG”中のトレカで、赤や金カード時のテンパイハズレで奇数設定ならオオサンショウウオさんが、設定2・4でアイ君が出現し易くなっている。
設定6のみ、均等配分な模様。
打ち進めていくと、デカルチャンスの度に高設定確定パターンではないかと、意識していたら、大変疲れたw
初当たりは投資8本、206Gで
『驚き桃の木大ラッキー』
と言う、SANKYOを代表する夢夢ちゃん演出で“初BIG”を射止めるのであった。
次なる当たりは追加1本入れた所の95Gで当選したのだが、なんと、準備中に“バルキリータイム”に当選する。
何か引いた訳でもなかったので、これこそ、
『驚き桃の木大ラッキー』
であったw
“BB”中に70%と表示され、期待するもハズレ。
この辺の抽選システムはイマイチ不明であるw
初となる“バルキリータイム”はアルトが選択され、50Gスタート。
大した期待はしていなかったが、序盤でいきなり、
『中段チェリーで+200G』
を炸裂させる!
更には“バルキリータイム”中にボーナスに繋げ、802枚を獲得するのであった。
出撃チャレンジ
“バルキリータイム”はイマイチ、伸び切らなかったが、序盤から幸先の良い出足であった。
しかし、ボーナスが引けぬまま、遊技を進めていると、“出撃チャレンジ”に突入する。
“出撃チャレンジ”とは、チャンス目出現時の7.5%で突入するらしい。
10G間、青7揃いや、稀役でARTとなる、“バルキリータイム”の突入抽選をしており、複数当選も可能との事。
ここで見事、3セットを射止めると、消化後にボーナス確定画面となり、ここで高設定示唆となるランカとシェリルの二人が登場する確定画面に。
“バルキリータイム”に突入し、初期ゲーム数を決める、“トライアングルチャンス”ではランカが選ばれたのだが、ここでチェリーを2回引き当て、100Gスタートとなる。
我輩の記憶ではランカではスイカを引いた方が良く、シェリルはチェリーに対応していると記憶していたが、まあいい。
“バルキリータイム”消化中となる82Gで“BIG”を射止め、更には終了後、2Gで
『7を狙え!』
と、カットインが出たので狙うと、そのまま揃い、“BIG”がスタートする。
55Gでスイカからボーナスを射止めると、準備中にボーナスを確定させ、1G連が確定する。
その後、“出撃チャレンジ”で射止めた2セットを消化し、
『1399枚獲得!』
するのであった。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 206G | BB | 投資8本 |
2 | 95G | BB | 追加1本 |
初期ゲーム数50G | バルキリータイム | ||
3 | (54G) | BB | +20G |
Total 285G | バルキリータイム終了 | 802枚 | |
4 | 752 | RB | |
初期ゲーム数100G | バルキリータイム | ||
5 | (82G) | BB | +20G |
6 | (2G) | BB | +45G |
7 | (55G) | BB | +35G |
8 | (1G) | BB | +10G |
初期ゲーム数50G | バルキリータイム | ||
初期ゲーム数50G | バルキリータイム | ||
Total 430G | バルキリータイム終了 | 1399枚 | |
9 | 150G | RB | |
10 | 1G | BB | |
11 | 24G | BB |
総括
2波でまとまった出玉を得たので余裕が出来る。
とは言え、高設定なのか?と問われれば、確定画面で2人が出た位なもの。
その後も、150Gでボーナスを射止めると、準備中に1G連を確定させ、更には24Gと言う早い当たりを見せるも、“バルキリータイム”には繋げられずであった。
ここで、昼休憩を取り、午後の仕切り直しとなるが、果たして。
『後編』に続く…。
やあやあ、さむらいである。台風15号の残した爪痕は深く、未だに停電のままであったり、断水が続いている地域もある。我輩は千葉県に4年ほど住んでいた事があり、知人もいるのだが、事態は大変、深刻な状況だそう。千葉の一部地域は井戸水を使[…]
本日はこれにて御免!
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