やあやあ、さむらいである。
いやはや、更新が遅れがちで申し訳ない。
マイホの状況が芳しくなく、設定狙いもままならないので、その内実戦データもネタ切れとなるやも知れん。
そんな理由もあってか、最近は焦らず、我輩のペースで更新させて頂いている。
最近ではGoogle先生にも見放され、過疎ってきたので潮時かな?とも。
閉鎖する事はないが、更新が無かったら過去記事でも漁ってみては如何だろうか?
いつの時代も『ジャグラー』は大して変わらないのでw
さて、本日であるが
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
の“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)はこちらから
やあやあ、さむらいである。先日の"ファン感謝デー"であるが、製品は当たっただろうか?我輩はマイホで3日で6回位引いたのであるが、3日目にきしめんとふりかけが当たったwこの最後のクジで我輩の直前に引いた方が1位の商品をゲットしてい[…]
前回までの流れ
時は紅染月も初めの頃。
この日の前日はマイホの“旧イベント日”であったのだが、本日は週末の平常営業日。
普段なら設定狙いなどしないのであるが、高設定なのに大きく凹んだ
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
があったので、狙ってみる事に。
ダメ元のつもりであったが、投資5本の最初の100Gのゾーンでエピソードボーナスを射止め、簡単にこの日初の“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF)”を射止めると、“4連740枚”を獲得。
これだけでは留まらず、この後も250Gのゾーンを超える事なく、順調にジワジワと増やしていくと2000枚以上のメダルを有す。
その後も美馬決戦にも行かないが、駆け抜けもない展開となり、オールスター目をきっかけに再浮上すると、良いタイミングであると昼休憩を取るのであった。
パチスロ甲鉄城のカバネリ

| 機種情報 | |
|---|---|
| メーカー | Sammy |
| 導入日 | 2022年7月 |
| タイプ | AT |
| 天井 | 1000G+@ |
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| 設定 | ボーナス合算 | ST合算 | 出球率 |
| 1 | 1/237.0 | 1/407.9 | 97.8% |
| 2 | 1/230.7 | 1/393.2 | 98.8% |
| 3 | 1/214.0 | 1/372.4 | 100.7% |
| 4 | 1/186.5 | 1/327.2 | 105.9% |
| 5 | 1/171.3 | 1/307.3 | 108.4% |
| 6 | 1/151.3 | 1/290.6 | 110.0% |
| 設定 | 共通ベル出現率 |
|---|---|
| 1 | 1/26.6 |
| 2 | 1/26.6 |
| 3 | 1/25.9 |
| 4 | 1/25.4 |
| 5 | 1/24.9 |
| 6 | 1/24.2 |
引用元
後半戦

ここまで総投資は、初期投資の5本で繋がっており、2000枚以上のメダルを確保した所で昼休憩。
稼働を再開してすぐに、無名チャンスゾーン(以下無名CZ)に突入するも、ここは突破とはならなかったのだが、100Gのゾーンで駿城ボーナス、これはスルーするが、無名CZを再度不発させると250Gのゾーンでエピソードボーナス。
設定6挙動の一つである250Gのゾーンまでに“KF”に突入すると言う流れを続け、これまでに一度だけ抜けたものの、それも309Gで耐えていた。
そして、ここでこの日初の恐れていた駆け抜けをやらかしてしまう。
昼休憩を取るタイミングを見誤ったかと考えもしたが、こればっかりは仕方ないw
100Gのゾーンで駿城ボーナス、179Gで射止めた生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)を突破させると、エピソードボーナスとなり、“3連395枚”と火傷は回避する。
油断はならないと思っていたが、その後も駿城ボーナスを突破したり、250Gのゾーンでエピソードボーナスを引いたりで現状を維持していると、初の示唆となる銀トロフィーを確認する。
マイホは余程の状況でない限り、設定2ベースであると思っているので、銀トロフィー出現時点で高設定の可能性が激高になる。
気付いてはいたけどそうだよね、と進める中、250Gのゾーンでのエピソードボーナスからこの日初の
『美馬決戦』
に突入させ、“9連1343枚”を獲得する。
美馬決戦後の天井短縮区間は嫌だが、設定判別も終えた状況で、勝負も後半戦に突入しているとあって、大きくメダルを伸ばすチャンスでもあったので有り難く受け入れる。
さぁ、どの様にしてこの天井短縮区間と言う名の冷遇区間を回避するかであるが、ひたすら当てまくるしかない。
抜け後前兆状態で始まり、射止めた無名CZを突破させ、駿城ボーナスを射止めるも、ダメ。
100Gのゾーンはスルーしたが、直後に引いた生駒CZを突破させ、これまた駿城ボーナスを射止めるも、ダメ。
250Gのゾーンで当選し、エピソードボーナスでと願うも、ここはまたも駿城ボーナスとなり、ダメ。
結局、この後無名CZを2回スルーさせ、後の563Gで射止めた生駒CZからエピソードボーナスとなり、天井まで残り70Gと言う微妙なラインで、やっとこ“KF”を射止める。
流石は冷遇区間と思っていたが、この時に覚醒したかのように順調に勝ち進み、
『2連続美馬決戦』
をやってのけ、“7連1212枚”を獲得する。
“2連続美馬決戦”と言う事は、2連続での冷遇区間を意味するのであるがw
そんな続けて深くハマらんでしょと思っていたが、これが酷かったw
79Gで生駒CZスルーから始まり、100Gのゾーンスルー、生駒CZスルー、250Gのゾーンスルー、無名CZスルー、生駒CZスルー、でもう天井650Gだよと言う手前で入った無名CZを突破し、エピソードボーナスを射止めたのが685Gと、天井よりも深い所であった。
これは“4連637枚”。
何とも世知辛い展開であるが、まだまだ続く。
100Gのゾーンまでに2回の美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)を射止める奇跡であったが、どちらもスルーとなり、100Gのゾーンで当たったのでこれは流石にエピソードボーナスでしょと思いきや、駿城ボーナスで、ダメ。
無名CZスルー後の生駒CZを突破させ、流石にエピソードボーナスでしょと思いきや、まさかの駿城ボーナス。
マジかよと思っていたが、ここは何とか9400Pで突破させ、ピンチを切り抜けたかと思いきや、まさかの駆け抜けと言う展開。
閉店間際に厳しいよと、思ったが、35Gで生駒CZを射止め、見事突破させるとエピソードボーナスが降臨し、安心したかと思いきや、ここでまさかの
『2連続駆け抜け』
をやらかしてしまう。
絶望の淵、無名CZと100Gのゾーンをスルー後、208Gで美馬CZを射止め、“6回中2回”しか突破していない中で、何度目の正直かもわからんが突破させるとエピソードボーナス。
これが駆け抜けだったら撤退もやむを得ないと言う時間であったが、最後に美馬決戦へ突入させる展開となり、何とかピークで有終の美を飾るのであった。
以下は“後半の実戦データ”である。
| 実戦データ | |||
|---|---|---|---|
| 回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
| (32G) | 無名CZ | ||
| 12 | 122G | 駿城 | 6400P |
| (157G) | 無名CZ | ||
| 13 | 274G | EP | |
| KF | 0枚 | ||
| 14 | 122G | 駿城 | 3300P |
| (179G) | 生駒CZ | ○ | |
| 15 | 199G | EP | |
| KF | 3連395枚 | ||
| (23G) | 美馬CZ | ○ | |
| 16 | 31G | 駿城 | 4500P |
| (108G) | 無名CZ | ||
| (141G) | 生駒CZ | ○ | |
| 17 | 161G | 駿城 | 5300P○ |
| KF | 4連530枚 | ||
| (211G) | 美馬CZ | ||
| 18 | 226G | 駿城 | 3300P |
| (261G) | 無名CZ | ||
| 19 | 297G | EP | |
| KF | 2連174枚 | ||
| (118G) | 無名CZ | ○ | |
| 20 | 135G | 駿城 | 4200P |
| (170G) | 生駒CZ | ○ | |
| 21 | 190G | 駿城 | 4500P 銀トロフィー |
| 22 | 274G | EP | |
| KF | 9連1343枚 | ||
| (22G) | 無名CZ | ○ 麒麟トロフィー | |
| 23 | 42G | 駿城 | 3800P |
| (142G) | 生駒CZ | ○ | |
| 24 | 162G | 駿城 | 7500P |
| 25 | 277G | 駿城 | 4400P |
| (307G) | 無名CZ | ||
| (420G) | 無名CZ | ||
| (563G) | 生駒CZ | ○ | |
| 26 | 583G | EP | |
| KF | 7連1212枚 | ||
| (79G) | 生駒CZ | ||
| (265G) | 生駒CZ | ||
| (360G) | 無名CZ | ||
| (424G) | 生駒CZ | ||
| (665G) | 無名CZ | ○ | |
| 27 | 685G | EP | |
| KF | 4連637枚 | ||
| (64G) | 美馬CZ | ||
| (111G) | 美馬CZ | ||
| 28 | 146G | 駿城 | 4500P |
| (171G) | 無名CZ | ||
| (226G) | 生駒CZ | ||
| 29 | 246G | 駿城 | 9400P○ |
| KF | 0枚 | ||
| (35G) | 生駒CZ | ○ | |
| 30 | 55G | EP | |
| KF | 0枚 | ||
| (124G) | 無名CZ | ||
| (208G) | 美馬CZ | ○ | |
| 31 | 219G | EP | |
| KF | 10連1555枚 | ||
| 1G | 止め | ||
実戦結果

| 実戦結果 | |
|---|---|
| 総回転数 | 8729G |
| 通常回転数 | 4310G |
| KABANERI BONUS | 49回 |
| 駿城BONUS | 17回 |
| EP BONUS明けぬ夜 | 14回 |
| 無名CZ | 1/269.4(16回) |
| 生駒CZ | 1/331.5(13回) |
| 美馬CZ | 1/615.7(7回) |
| 総収支 | |
|---|---|
| 総投資 | 5本 |
| 総獲得メダル | 4670枚 |
| 総差枚数 | +4440枚 |
| 総収支 | +85,644ポイント(5.2枚交換) |
| 出玉率 | 117.0% |
総括
書き忘れていたが、後半に麒麟トロフィーを確認していたのだが、設定5か設定6かはわからず。
週末と言う事で設定5の可能性もあるが、我輩の感覚では設定6だったと思っている。
序盤で出玉も作れて、“4000枚オーバー”の大勝ちに満足しかない。
こんな右肩上がりな展開でも、“KF”でやれているのが多かったからで、後半の展開は中々ストレスの溜まる内容であった。
改めて、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』が、嫌いになっていくのであった。
本日はこれにて御免!
次回更新日は12月5日を予定している。
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