やあやあ、さむらいである。
先日の“ファン感謝デー”であるが、製品は当たっただろうか?
我輩はマイホで3日で6回位引いたのであるが、3日目にきしめんとふりかけが当たったw
この最後のクジで我輩の直前に引いた方が1位の商品をゲットしていたので、我輩は当たりクジがない状況で引かなければならない悲し展開となったのである。
この“ファン感謝デー”が終わると年末商戦となる訳であるが、1年経つのが早過ぎるw
年末商戦の書き入れ時に何とか収支を増やしたい所であるが、マイホの最近のやる気のなさにビビっている。
このままだとブログ存続の危機であるが、果たしてw
さて、本日であるが
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
の“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は紅染月も初めの頃。
この日は“旧イベント日”の翌日と言う事で、平常営業日。
普段なら設定狙いをするかも悩むレベルで、現在の状況なら全くもって攻められない状況なのであるが。
現況よりも幾分良かったのと、前日が“旧イベント日”と言う事で大きく凹んだ狙い台がハッキリしていた事で
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
の本命台を攻めてみる事に。
ダメ元での攻めなので、深追いするつもりはなかったのだが、果たして。
パチスロ甲鉄城のカバネリ
機種情報 | |
---|---|
メーカー | Sammy |
導入日 | 2022年7月 |
タイプ | AT |
天井 | 1000G+@ |
スペック | |||
---|---|---|---|
設定 | ボーナス合算 | ST合算 | 出球率 |
1 | 1/237.0 | 1/407.9 | 97.8% |
2 | 1/230.7 | 1/393.2 | 98.8% |
3 | 1/214.0 | 1/372.4 | 100.7% |
4 | 1/186.5 | 1/327.2 | 105.9% |
5 | 1/171.3 | 1/307.3 | 108.4% |
6 | 1/151.3 | 1/290.6 | 110.0% |
設定 | 共通ベル出現率 |
---|---|
1 | 1/26.6 |
2 | 1/26.6 |
3 | 1/25.9 |
4 | 1/25.4 |
5 | 1/24.9 |
6 | 1/24.2 |
引用元
前半戦
前日激凹みしていたから攻めた訳であるが、普段なら週末の平常営業日に設定狙いはあまりしない。
その理由は、無理に設定狙いをしなくともそこそこ稼働が上がるので、天井狙いなどの期待値稼働で結果が伴うからである。
初動で微妙なら、早々に期待値稼働へ切り替えるつもりで打ち始める。
すると、前日の激凹みが嘘のような展開に。
まずは開幕は100Gのゾーンでエピソードボーナスに当選し、難なく“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF)”を射止めるお小遣いをくれるようなスタートを切ると、これが思いの外健闘し、“4連740枚”を獲得する。
投資は5本で抑えられた挙句、下皿いっぱいの持ちメダルを有して、判別開始と言った好スタートを切るのであった。
ただこれでは終わらず、抜け後すぐに生駒ランプが点いている状態から始まり、生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)を消化するもこれは成功ならず。
しかし、チャンスゾーンをスカせば“BBランク”が上がる可能性もあるので、引けただけでも良しとする。
そんな思いで迎えた100Gのゾーンで当選したのは駿城ボーナスとなり、そんな簡単に“BBランク”が上がらないかと、半ば諦めていたのだが、これが7000Pでまさかの突破となるのであったw
この“KF”では“4連575枚”を獲得し、これまたまずまずの結果。
兎に角、駆け抜けだけしなければ何とかなると思っているのだが、同時に美馬決戦までも行かなくて良いとも思っていた。
何度も記事で触れているのでご存じの門下生(読者様)も多いと思うが、美馬決戦で一撃で1000枚以上の出玉は魅力である一方、抜けた後の天井短縮区間は冷遇モードと認識しており、ここでのゲーム数での当選には設定差の概念がなくなるから設定判別段階である前半では時間だけが奪われるので、出来たら後半で入ってくれた方が嬉しいのである。
一番有難い展開は、500枚以上1000枚未満であれば御の字。
とりあえず、出来過ぎな展開であったが、89Gで無名チャンスゾーン(以下無名CZ)に当選し、これを見事突破させると、出てきたのはまたしてもエピソードボーナスで、これまた“7連849枚”と、次当てたら美馬決戦と言うギリギリラインの最高な展開。
更に更に抜け後すぐに生駒CZに当選し、これも突破となり、駿城ボーナスを射止めるが、これは流石にスルーも、次の100Gのゾーンでまたしてもエピソードボーナスが降臨し、“4連639枚”を獲得。
理想的な展開となり、午前中で既に2000枚以上の出玉を獲得するロケットスタートをカマすのであった。
ここまでのチャンスゾーンは可もなく不可もなくと言った感じではあるが、ゲーム数でも当たっていて、悪くはないものの、エピソードボーナスが早過ぎるのがちと気になる所。
設定6は当たり易いくて“BBランク”が上がり易い分、初期の“BBランク”は冷遇されているから抜け後一発目でエピソードボーナスと言うのは、設定6では起こりにくいはず。
悪くはないけど、設定6でもないのかな?と疑心暗鬼で打ち進めていると、100Gのゾーンの手前で無名CZを射止め、これを突破させると駿城ボーナス。
ここはスルーとなり、100Gのゾーンもスルーを確認するが、次の250Gのゾーンで当たるもこれまた駿城ボーナスで突破ならず。
何だかハマりそうな嫌な展開に見えたが、304Gでこの日初の美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)を射止めると、これを突破し、出てきたのはエピソードボーナスとなり、“2連211枚”と少ないが、ハマりを回避。
次なる100Gのゾーンをスルーするが、226Gで得た無名CZから駿城ボーナスに繋げ、これをスルーするも250Gのゾーンでエピソードボーナスに当選させ、“2連272枚”。
駆け抜けこそ回避出来ているのでまだ良いが、ジワジワと出玉を削られていた矢先、抜け後すぐにオールスター目を引き当てると、生駒CZ、美馬CZと続けて当選するも、どちらもスルー。
更に100Gのゾーン直前で引いた無名CZスルーし、絶望していたのだが、チャンスゾーンで押されて出てきた100Gのゾーンとなる156Gでエピソードボーナスに当選し、“6連778枚”の大健闘を見せるのであった。
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 124G | EP | 投資5本 |
KF | 4連740枚 | ||
(20G) | 生駒CZ | ||
2 | 119G | 駿城 | 7000P○ |
KF | 4連575枚 | ||
(89G) | 無名CZ | ○ | |
3 | 101G | EP | |
KF | 7連849枚 | ||
(27G) | 生駒CZ | ○ | |
4 | 47G | 駿城 | 3000P |
5 | 122G | EP | |
KF | 4連639枚 | ||
(106G) | 無名CZ | ○ | |
6 | 113G | 駿城 | 5900P |
7 | 273G | 駿城 | 2300P |
(304G) | 美馬CZ | ○ | |
8 | 309G | EP | |
KF | 2連211枚 | ||
(226G) | 無名CZ | ○ | |
9 | 243G | 駿城 | 6900P |
10 | 277G | EP | |
KF | 2連272枚 | ||
(30G) | 生駒CZ | ||
(57G) | 美馬CZ | ||
(119G) | 無名CZ | ||
11 | 156G | EP | |
KF | 6連778枚 |
総括
ここまで通常を1280G回してチャンスゾーンは9回と言う事で、合算は“1/142”と悪くないが、これはオールスター目に引っ張られての数値である事を忘れてはならない。
相変わらずのエピソードボーナスが早いのと、ゲーム数での当選も得られている事から長丁場になると考え、ここで昼休憩を取る事に。
果たして、週末の平常営業日に設定6は使われているのか?
『後編』に続く…。
やあやあ、さむらいである。いやはや、更新が遅れがちで申し訳ない。マイホの状況が芳しくなく、設定狙いもままならないので、その内実戦データもネタ切れとなるやも知れん。そんな理由もあってか、最近は焦らず、我輩のペースで更新させて頂いて[…]
本日はこれにて御免!
次回更新日は12月1日を予定している。
ランキングに参加中である!
門下生(読者様)はさむらいの▼応援クリック▼すべし!