やあやあ、さむらいである。
いつも読んで下さっている門下生(読者様)の皆様に朗報をお伝えしようと思う。
既に始まっているのであるが、無印良品の良品週間が11月6日まで行われているのである。
我輩は兼ねてより、シンプルはデザインである無印良品の製品が好きで、家の家具の一部も昔から無印良品を使っている。
パンツはユニクロのエアリズムであるが、靴下は無印良品の愛用しているw
そんな愛してやまない無印良品が、年に数回良品週間として、全品10%オフのキャンペーンを行う事があり、それが現在開催されていると言う訳。
しかし、全品10%オフの恩恵を受ける為には無印良品のアプリをインストールして会員登録をするか、LINEで友達に追加し、会員登録を行い、会計時に提示する必要がある。
無印良品の基礎化粧品は評判も良く、我輩も愛用しているのであるが、愛用者はこの機会にストックを買っておく事をお薦めする。
レトルトカレーなども美味しいと評判なので、食べた事がないと言う方は是非ともお試しあれw
ちなみに、これはステルス広告などではなく、ただただいつも使ってお世話になっている我輩が、お薦めしているだけである事をお断りしておく。
さて、本日であるが
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
の“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は秋初月も月末の頃。
この日は“旧イベント日”の翌日、まだ週初めと言う事もあって、設定狙いをする事に。
ライバルはほぼいないに等しいので、選びたい放題の中、選択したのは前日一番凹んでいた
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
であった。
前日の状況としては、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』は甘めに使う傾向にあり、半分が客側のプラスで終わっていたのだが、中には高設定でありながらもマイナスで終わったであろう台も。
それは上げ狙いと言うか、恐らくは高設定であったが、不発に終わった台であると思われ、上げ、もしくは据え置き狙いと言った所。
ちなみに、前日は8000G近く回して2000枚以上凹んでいたが、チャンスゾーン(以下CZ)の合算は“1/139”と優秀であった。
果たして、本日は据え置き、もしくは上げが期待出来るのか?
パチスロ甲鉄城のカバネリ
機種情報 | |
---|---|
メーカー | Sammy |
導入日 | 2022年7月 |
タイプ | AT |
天井 | 1000G+@ |
スペック | |||
---|---|---|---|
設定 | ボーナス合算 | ST合算 | 出球率 |
1 | 1/237.0 | 1/407.9 | 97.8% |
2 | 1/230.7 | 1/393.2 | 98.8% |
3 | 1/214.0 | 1/372.4 | 100.7% |
4 | 1/186.5 | 1/327.2 | 105.9% |
5 | 1/171.3 | 1/307.3 | 108.4% |
6 | 1/151.3 | 1/290.6 | 110.0% |
設定 | 共通ベル出現率 |
---|---|
1 | 1/26.6 |
2 | 1/26.6 |
3 | 1/25.9 |
4 | 1/25.4 |
5 | 1/24.9 |
6 | 1/24.2 |
引用元
前半戦
いつも通り“開店チェック”を行うのだが、ライバルがいな過ぎてすぐに着席。
“開店チェック”時に行うのは主に、前日の下見時と変わっていないかと言った違和感の他に、ライバルが何処を朝から攻めているのかと言うのをチェックする。
最近は機種が減ってしまったが、有利区間ランプが搭載されている機種などは、変更されているかどうかは一目でわかる。
“旧イベント日”などは基本的に全台リセットする勢いなのであるが、こう言った一目でわかる機種が変更されていないとなると、あまり設定をいじっていない=期待出来ない日かも知れないとなり、慎重になって深追いは控えると言った対応も出来る。
また、そう言った一目でわかる機種が出ていて高設定であったのかの答え合わせも可能。
据え置きなら客のまぐれ吹きであった可能性が上がり、逆にそこだけ変更されていたら高設定を入れていたのだなと言うのがわかる。
なので、我輩は状況把握の為に普段打たない機種も含めて、“閉店チェック”時には全台のデータをチェックしているのである。
こう言った細かいチェックをする事でお店の癖を読み切り、高設定を狙う精度を上げていくと共に、火傷は最小限に抑えられるよう努力しているのである。
さて、実戦の話であるが、大事な朝イチは“CZ”を引ける事もなく、最初のゲーム数で期待出来る100Gのゾーンもスルーし、再プレイの460枚を全て使った所で迎えた250Gのゾーンで当たり、駿城ボーナスとなるが、6200Pまで健闘するもこれは突破ならず。
“CZ”も引けていなかったので心配な場面であったが、そもそもチャンス目の引きも弱く、あまり参考にはならない状況であった。
そんな中で初めての“CZ”は、追加2本を入れ、326Gで迎えた生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)となり、これを見事突破させると、出てきたのは駿城ボーナスであったのだが、7400Pで突破させ、初の“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF)”にぶち込むのであった。
ここは駆け抜けこそ免れるも、“2連166枚”と言う不甲斐ない結果に。
“KF”抜け後、すぐに無名チャンスゾーン(以下無名CZ)に入るもこれはスルーし、更に55Gで生駒CZへと繋げるも、これまたスルー。
100Gのゾーンで駿城ボーナスに当選するもこれまた突破とはならず、“全飲まれ”となり、追加投資をし、250Gのゾーンもスルーする。
絶望の最中、250Gのゾーンの前兆をかき消して出てきた無名CZであったが、気合いで乗り切り、この日初のエピソードボーナス(以下EP)へと繋ぎ、これは追加4本を入れた所であった。
ここは何とか“4連545枚”と健闘し、一安心
とは言え、これが保つのは250Gのゾーンまでとなり、ギリギリの250Gのゾーンで駿城ボーナスまでは繋げるも、やはり突破とはならず、追加投資を強いられる。
追加2本、450Gのゾーン手前で始まった前兆が無名CZとなり、これを突破させると“EP”となり、“3連267枚”。
100Gのゾーンで駿城ボーナスも、これまた“全飲まれ”。
追加2本、250Gのゾーンでいきなり“EP”となり、ここでこの日最高の
『6連725枚』
をやってのけるも、6連まで頑張った割に少なくね?と言う展開。
これが安心させたのか、この後
『3連続無名CZ突破』
と言う偉業を成し遂げ、駿城ボーナス、駿城ボーナスからの“EP”で何とか“3連310枚”を獲得し、前半を折り返すのであった。
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 263G | 駿城 | 投資10本 6200P |
(326G) | 生駒CZ | ○ | |
2 | 346G | 駿城 | 追加2本 7400P○ |
KF | 2連166枚 | ||
(20G) | 無名CZ | ||
(55G) | 生駒CZ | ||
3 | 119G | 駿城 | 2800P |
(284G) | 無名CZ | ○ | |
4 | 309G | EP | 追加4本 |
KF | 4連545枚 | ||
(188G) | 生駒CZ | ||
5 | 273G | 駿城 | 4200P |
(459G) | 無名CZ | ○ | |
6 | 478G | EP | 追加2本 |
KF | 3連267枚 | ||
7 | 124G | 駿城 | 4100P |
(159G) | 無名CZ | ||
8 | 274G | EP | 追加2本 |
KF | 6連725枚 | ||
(127G) | 無名CZ | ○ | |
9 | 137G | 駿城 | 3800P |
(170G) | 無名CZ | ○ | |
10 | 194G | 駿城 | 5800P |
(225G) | 無名CZ | ○ | |
11 | 249G | EP | |
KF | 3連310枚 |
総括
改めて、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』は打ちたくないと思った。
打つ理由は高設定が入り易い事と、高設定がわかり易い事。
そして、お店側にとっても利点はあり、高設定がわかり易い分、高設定が入れ易くなり、更に高設定でも出るとは限らないから重宝するのである。
この時打っていた感触は高設定は間違いなさそうだけど、設定6にしては弱いと言った判別。
何とかトロフィーなどが出れば粘れるのであるが、果たして。
『後編』に続く…。
やあやあ、さむらいである。先月末に、ぱちんこ業界に衝撃のニュースが舞い込んだ。ぱちんこ店で業界4位であるガイアが、民事再生法の適用を申請したのである。民事再生法の適用を申請をしたと言う事は、事実上の倒産を意味するのだが、破産とは[…]
本日はこれにて御免!
次回更新日は11月3日を予定している。
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