【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！美馬決戦後の冷遇区間なんてオカルトでしょ！？オカルト上等です！（後編）

やあやあ、さむらいである。

我輩の体調をご心配下さり、誠に感謝であるw

やはり、夏バテ気味だったようで、現在は“ビール1日500缶6本”を飲めるようになったので一安心している。

食欲は抑え気味にしているのでわからないが、体重は減っていないので健康なのかな？w

先日閉店チェックに行く時の格好が、ジョギングにでも行くような格好に仕上がっていたので、ついでと言っては何だが、閉店後にウォーキングしてきた。

昔は良く行ったものであるが、運動不足で肥えてきたのでそろそろ本気を出そうかと思っている。

毎日“ビール500缶6本”と、らぁ麺が食べられる生活が続けられるよう、チョコザップでも行こうかな？w

体重報告してダイエット企画していた頃が懐かしいが、果たしてどうなる事かw

さて、本日であるが

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！設定変更か据え置きを見抜く方法があるのか！？（前編）

やあやあ、さむらいである。またまた更新が遅れてしまったが、もはや気にしないで欲しいw最近は暑さの影響からか、あまり体調が優れないようである。あまりと言う言葉が付いたのは、当の本人があまり体調不良に気が付かないからw特に熱があ[…]

前回までの流れ

時は青水無月も半ばの頃。

この日は通常営業日どころか、週末のイベントでも何でもない日と言う事であったが、こんな週末でも高設定を使っている

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

ならまだ攻め手があると参戦。

しかし、抽選番号は14番手と、下手したら座る事もままならない番号を引き当てる。

そんな中ではあったが、辛うじて前日の当たり台だけ空いていたので、ワンチャン据え置きも視野に入る事から攻める事に。

序盤の初となるSTである“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF）”で、1000枚オーバーを達成するも、ギリギリ美馬決戦には至らず。

次はチャンスゾーン(以下はCZ)には恵まれるものの、5連続スルーを食らうも、441Gで引いた無名チャンスゾーン(以下無名CZ)で6度目の正直と突破させると、これだけCZをスルーしていたと言う事で、当然のようにエピソードボーナス(以下EP）をゲット。

これがあれよあれよと美馬決戦まで発展し、13連1895枚を獲得。

前半戦では設定示唆となる演出は確認出来なかったが、なんだかんだで3000枚程のメダルを有し、後半戦へ挑むのであった。

パチスロ甲鉄城のカバネリ

引用元

後半戦

これまで投資は初期投資の6本で続いており、調子も良かった事から昼休憩を取らず、回す事に専念する。

前半戦から折り返しすぐに美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)に当選させると、難なく突破させるが、出てきた駿城ボーナスは当然のようにスルー。

100Gのゾーンの前兆を掻き消すように当選した無名CZも見事突破させるが、これまた駿城ボーナスは突破ならず。

しかし、250Gのゾーンでゲーム数当選し、EPから“KF”をゲットし、586枚獲得。

終了後、次なる100Gのゾーンで得た駿城ボーナスで8100Pまで伸ばすと、ここで見事“KF”をゲットし、199枚獲得。

更に抜けてからの100Gのゾーンで当選すると、今度はEPでこれまた199枚獲得。

伸びないが、課題であったゲーム数での当選も見込めるようになる。

生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)をスルーし、迎えた100Gのゾーンでもスルーするが、直後に当選した生駒CZで成功させ、駿城ボーナスで7200Pまで健闘するもスルー。

しかし、250GのゾーンでEPに当選し、246枚で終了するが、ここで念願の虹トロフィーが出現する。

知らない方もいるかもしれないのでご説明しておくと、サミー系機種ではトロフィー出現で設定を示唆しており、虹トロフィーが出現すると設定6が濃厚となり、ほぼ確定と言っても良い。

つまりは、高設定だろうとは思っていたが、設定6であると確信した瞬間であった。

だからこそ、昼休憩を返上してのブン回しモードとなっていたのであるがw

はてさて、設定6がほぼ確定した以上、細かい展開を語っても仕方ないので省略し、ここからは山場だけ。

ここからは有り難い事に、中々250Gのゾーンを超えない展開が続き、“KF”も駆け抜けるような事もなく、最低でも2連はしていた。

後は美馬決戦にはギリギリ行かないように、そこそこの獲得枚数で展開してくれたら右肩上がりのグラフを築いてくれるはず。

美馬決戦行った方が“KF”の継続率も上がるので大量獲得が目指せるのに、どうして美馬決戦を敬遠するのか？

『前編』でも書いたが、美馬決戦後は天井が650Gに短縮され、一見優遇ゾーンに突入するかのように見えるのであるが、我輩はこの美馬決戦後の天井短縮区間が体感上、冷遇されているとしか思えないのである。

なので冷遇区間と称して記事を綴っていたのであるが、『冷遇区間って何だよ？完全確率だから！』的なコメントが来る始末。

あくまで、我輩の体感上って言ってるし、そんなものが本当に存在するかも知らんのだが、『ジャグ連ってなんだよ？』って言っているようなもの。

我輩が勝手に100G以内の連チャンをジャグ連と定義してそう呼んでいるだけで、ジャグ連なんてものが存在しているのかと言ったら『知らん！』の一言で一殺する。

あくまでパチスロをエンターテインメントとして楽しむ為に、勝手に盛り上がって書いているだけの個人のブログなのでご了承の上、読み進めて下されw

はて、実戦の話であるが、この日2回目となる美馬決戦に突入し、1233枚を獲得する。

あくまで自論であるが、美馬決戦後は兎に角やれない。

それを立証するかのような展開が訪れるので、自らのデータで証明したいw

43Gで当選した無名CZを突破させ、駿城ボーナスで7300Pを獲得し、これを突破すれば冷遇区間を回避出来ると気合を入れるも突破ならず、嫌な予感が。

冷遇区間？だからか、100Gのゾーンは当たり前のようにスルーするが、141Gで生駒CZを成功させるが、これは当たり前の如く駿城ボーナスとなり、突破ならず。

この後、無名CZはスルー、250Gのゾーンもスルー、美馬CZもスルー、無名CZもスルーしてからの438Gで射止めた生駒CZでやっとこ突破させ、これだけCZをスルーしてて美馬CZもスルーさせているのだから当然EPが出てくるかと思いきや、駿城ボーナス。

ここまで250Gのゾーンで当たっていたのに、どう考えても、冷遇されているとしか思えない展開ではなかろうか？

当たり前のように駿城ボーナスはスルーし、結局は短縮天井である650GのゾーンでEPと言う展開。

これで何とか冷遇区間を回避出来たと安心するのはまだ早い。

本当に寒い時と言うのは、光っているチャンス目を引いたとて、駆け抜けるのである。

案の定、ここは駆け抜けをやってしまい、またしても天井短縮区間。

ここは美馬決戦後と同じ天井短縮区間ではあるが、決して同じではない。

これまたこれは我輩の体感上の話なのでマジレスしてくれなくて良いのであるが、この駆け抜けた時の“KF”で有利区間がリセットされていなければ、冷遇はされていないと思われる。

しかも、高設定はBBランクもリセットされていないのでは？と言う感じで、EPが当たり易くなっているように感じている。

何度も言うが、あくまで我輩の体感上の話の戯言だと思って聞いて欲しい。

で、それを証明するかのように駆け抜け後、100Gのゾーンで当選したのはEPであった。

ここは797枚を獲得し、21:30を過ぎた頃の良い時間であったので止め時を考えていたのであるが、抜けた後のおみくじで“中吉美馬が近い”と出た事で、もう少しだけ回す。

すると、100Gのゾーン手前で美馬CZを射止めるが、これがまさかのスルー。

その直後に当たった無名CZを突破させると、有り難い事にEPが当選し、してやったりと感謝していると、何事もなく駆け抜けて終了するのであった。

以下は“後半の実戦データ”である。

実戦結果

総括

我輩はオカルトはあまり信じていないが、オカルト推奨派ではある。

オカルトを他人に押し付けるのは良くないが、自身がパチスロを打つ上で楽しむ為のスパイス位に考えているので。

なので、今回のように我輩が勝手に言っているだけで、冷遇区間なんてものが存在するかどうか知ったこっちゃないが、もしかしてあるのかも？と思いながら気にして打って頂けたら少しは楽しめるのではないかと考えている。

今回は最後に少し失速したが、ほとんどストレスなく楽しめる実戦であった。

こんな展開ばかりなら毎日でも打てるが、厳しい実戦もまた今度ご紹介したいと思うw

本日はこれにて御免！

次回更新日は8月10日を予定している。
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