やあやあ、さむらいである。
梅雨も明け、本格的な夏日和が続いているが、如何お過ごしだろうか?
我輩が天気の話をする時と言うのは、大抵の場合ここで話すネタがない事が多いのであるが、あまりの暑さに我輩のらぁ麺活動に影響が出ている。
まず、暑すぎるが故に温かいらぁ麺を頼まなくなりがちで、つけ麺や、冷やしらぁ麺などに逃げる事も多い。
また食欲も減っており、遠征時には連食をして行くのが普通であったが、一軒でお腹いっぱいとなるパターンも増えた。
お陰で、冷やしらぁ麺の経験も増え、今度特集記事でも設けようかと考えているw
ご存知ない方の為に宣伝させて頂くと、我輩はこちらのスロブログと並行して、らぁ麺ブログも運営しているので、併せてお願い申し上げる。
さむらい流らぁ麺道はこちらから
さて、本日であるが
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
の“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)はこちらから
やあやあ、さむらいである。6連続、実質3日分ではあるが、"マイジャグラー5実戦記"をお届けしたが、如何であっただろうか?一時は『ジャグラー』でツモれなさ過ぎて『カバネリ』一辺倒となってしまったのであるが、何とか流れを作り、投稿する事[…]
実戦日
時は水無月も初めの頃。
この日は月一の系列店合同イベントとなる勝負日であったが、5番手を引き当てた事で
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
第2候補に着席。
最初の100Gのゾーンはスルーするが、250Gのゾーン手前で無名チャンスゾーン(以下無名CZ)を成功させると、エピソードボーナス(以下EP)を射止め、初のSTである“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF)”に当選させ、659枚を獲得する、まずまずのスタート。
この後は“KF”に入れたら500枚以上の出玉を得て、調子は良かったのであるが、7回のチャンスゾーン(以下CZ)中、2回しか突破出来ずに4連続駿城ボーナスとなり
『740Gハマり』
でやっとこEPを射止め、ハマりを凌ぐのだが、これが何と駆け抜けて終了。
何とか、100Gのゾーンで引いた駿城ボーナスでやってのけ、468枚を獲得した所で昼休憩を取るのであった。
パチスロ甲鉄城のカバネリ

| 機種情報 | |
|---|---|
| メーカー | Sammy | 
| 導入日 | 2022年7月 | 
| タイプ | AT | 
| 天井 | 1000G+@ | 
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| 設定 | ボーナス合算 | ST合算 | 出球率 | 
| 1 | 1/237.0 | 1/407.9 | 97.8% | 
| 2 | 1/230.7 | 1/393.2 | 98.8% | 
| 3 | 1/214.0 | 1/372.4 | 100.7% | 
| 4 | 1/186.5 | 1/327.2 | 105.9% | 
| 5 | 1/171.3 | 1/307.3 | 108.4% | 
| 6 | 1/151.3 | 1/290.6 | 110.0% | 
| 設定 | 共通ベル出現率 | 
|---|---|
| 1 | 1/26.6 | 
| 2 | 1/26.6 | 
| 3 | 1/25.9 | 
| 4 | 1/25.4 | 
| 5 | 1/24.9 | 
| 6 | 1/24.2 | 
引用元
後半戦

ここまで投資は9本で繋がっており、CZも通常およそ1450Gで11回となり、合算は約“1/132”と高設定挙動であった。
とは言え、740Gハマりからの駆け抜けと言う悪い流れを断つべく休憩を取り、昼飯はいつもの中華屋で手っ取り早く済ませる。
仕切り直して、さぁここからと言う場面で、20Gで無名CZ、47Gで生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)と、立て続けにCZを引き当てたが、どちらも突破出来ず。
とは言え、100Gのゾーンで当たってくれればと思ったが、ここはスルー。
まぁまぁ次の250Gのゾーンでと思っていたら、199Gで無名CZを引き当てるも、これまた突破ならず、しかも250Gのゾーンもスルーと言う手痛い仕打ち。
しかもこれだけに留まらず、337Gで無名CZ、391Gで生駒CZと立て続けにスルー。
もはや、完全に流れを変える事が出来なかった昼休憩を悔いていた。
450Gのゾーンも当たり前のようにスルーしたが、531Gで射止めた生駒CZ中に、Wチャンス目を引き当てると、久々の突破成功となり、当たり前のようにEPが発動する。
流石に5回もCZをスカしていたらBBランクも上がっているでしょうよ、と。
ここは262枚といまいちな結果に終わる。
この後無名CZをスルーし、100Gのゾーンで駿城ボーナスを射止めるもこれまたスルー。
252Gで射止めた無名CZもスルーとなるが、少し遅れて250Gのゾーンで当たりと射止め、これがEPとなり、245枚。
いまいち、“KF”で伸ばせないと思っていたのだが、次の100GのゾーンでEPとし、これが851枚獲得と、息を吹き返す。
悪くない流れの中、83Gで引いた無名CZから駿城ボーナス、100Gのゾーンでも駿城ボーナスと立て続けに引くが、どちらも突破ならず。
しかし、250GのゾーンでEPを引き当て、332枚獲得。
この後、この日2回目となる美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)を61Gで射止め、駿城ボーナスに繋げるも、スルー。
100Gのゾーンはスルーするものの、250Gのゾーン手前で無名CZを引き当て、これもスルーとなるが、立て続けに引いた生駒CZで突破し、EPを射止め、これがこの日初となる
『美馬決戦』
を発動させ、2064枚を獲得する。
これまで、相当『カバネリ』を打ってきたと思うが、おそらく初めての2000枚オーバーであった。
美馬決戦後は天井短縮となるが、実戦上高設定にとっては冷遇ゾーンとなるので、慎重に打ち進める。
そんな中、20Gで美馬CZを射止めると、駿城ボーナスと言う冷遇ゾーンを回避する絶好のチャンスを迎えるが、これは5600Pと伸びず、突破とはならなかった。
ここで嫌な予感が的中し、100Gのゾーン、3回目の美馬CZ、生駒CZ、無名CZ、250Gのゾーンまでも全てスルー。
高設定は間違いないと思わせるCZの当選内容であったが、全然やれないw
314Gの無名CZで久々の突破となり、美馬CZもスルーしていたので、EPが飛んでくるものと思っていたが、駿城ボーナスでビビるw
この駿城ボーナスは当たり前のようにスルーするが、409Gで美馬CZからEPへと繋げ、何とか“KF”へと繋げるが、186枚で終了。
この後の展開は少々省略するが、591枚の次は321枚となり、ここでこの日初の
『麒麟トロフィー』
を確認するのであった。
わかってはいたが、設定5以上が確定する事で精神的な安定が望めるはずw
もはや残す時間はあまりないと言う中で、327枚。
“あと1回かな?”と言う場面で美馬決戦をやってのけ、1293枚獲得。
これで止めるつもりであったが、無名が光っていたので、CZだけでも確認しようと回すと、20G、51G、89Gと立て続けに無名CZを引き当てるのだが、尽くスルー。
ラストチャンスは100Gのゾーンで引き当てた駿城ボーナスであったが、これまたスルーとした所で22:00であったので、止めるのであった。
以下は“後半の実戦データ”である。
| 実戦データ | |||
|---|---|---|---|
| 回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 | 
| (20G) | 無名CZ | ||
| (47G) | 生駒CZ | ||
| (199G) | 無名CZ | ||
| (337G) | 無名CZ | ||
| (391G) | 生駒CZ | ||
| (531G) | 生駒CZ | ○ | |
| 10 | 551G | EP | |
| KF | 262枚 | ||
| (67G) | 無名CZ | ||
| 11 | 120G | 駿城 | 6500P | 
| (252G) | 無名CZ | ||
| 12 | 291G | EP | |
| KF | 245枚 | ||
| 13 | 122G | EP | |
| KF | 851枚 | ||
| (83G) | 無名CZ | ○ | |
| 14 | 88G | 駿城 | 3800P | 
| 15 | 122G | 駿城 | 5800P | 
| 16 | 267G | EP | |
| KF | 332枚 | ||
| (61G) | 美馬CZ | ○ | |
| 17 | 65G | 駿城 | 4300P | 
| (233G) | 無名CZ | ||
| (277G) | 生駒CZ | ○ | |
| 18 | 297G | EP | |
| KF | 2064枚 | ||
| (20G) | 美馬CZ | ○ | |
| 19 | 24G | 駿城 | 5600P | 
| (118G) | 美馬CZ | ||
| (138G) | 生駒CZ | ||
| (177G) | 無名CZ | ||
| (314G) | 無名CZ | ○ | |
| 20 | 328G | 駿城 | 4900P | 
| (409G) | 美馬CZ | ○ | |
| 21 | 414G | EP | |
| KF | 186枚 | ||
| (88G) | 生駒CZ | ○ | |
| 22 | 108G | 駿城 | 4800P | 
| (162G) | 無名CZ | ○ | |
| 23 | 181G | 駿城 | 5500P | 
| (212G) | 無名CZ | ||
| 24 | 230G | EP | |
| KF | 591枚 | ||
| (192G) | 生駒CZ | ○ | |
| 25 | 212G | 駿城 | 5500P | 
| (336G) | 無名CZ | ||
| (491G) | 美馬CZ | ○ | |
| 26 | 499G | EP | |
| KF | 321枚 麒麟トロフィー | ||
| (49G) | 無名CZ | ||
| 27 | 274G | EP | |
| KF | 327枚 | ||
| 28 | 124G | 駿城 | 6900P○ | 
| KF | 1293枚 | ||
| (20G) | 無名CZ | ||
| (51G) | 無名CZ | ||
| (89G) | 無名CZ | ||
| 29 | 123G | 駿城 | 6300P | 
| 1G | 止め | ||
実戦結果

| 実戦結果 | |
|---|---|
| 総回転数 | 8679G | 
| 通常回転数 | 4706G | 
| KABANERI BONUS | 46回 | 
| 駿城BONUS | 17回 | 
| EP BONUS明けぬ夜 | 12回 | 
| 無名CZ | 1/213.9(22回) | 
| 生駒CZ | 1/470.6(10回) | 
| 美馬CZ | 1/672.3(7回) | 
| 総収支 | |
|---|---|
| 総投資 | 9本 | 
| 総獲得メダル | 3398枚 | 
| 総差枚数 | +2984枚 | 
| 総収支 | +56,954ポイント(5.2枚交換) | 
| 出玉率 | 111.5% | 
総括
内容的には引き弱であったと思うのであるが、2回の美馬決戦で得たメダルがほぼ差枚と言った結果であった。
以降は麒麟トロフィー以上何も出現しなかったが、CZ合算が“1/120”であった事を考えると
『設定6であったのでは?』
と考えている。
ストレスの溜まる展開であったりするのは相変わらずであったが、出ない中でも高設定を認識出来るのは大きい。
高設定だからと言って出るとも限らないので、お店は高設定が使い易くなる。
好き嫌いは別として、今後もお世話になるんだろうなと改めて認識するのであった。
本日はこれにて御免!
次回更新日は8月1日を予定している。
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