【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！当たるのはＣＺでの当選ばかりでゲーム数解除で当たらない台はやめて良いのか！？（後編）

やあやあ、さむらいである。

我輩のブログを読んで下さっているのは、『ジャグラー』を打つ方が多いと思っていたが、『カバネリ』の記事も」思いの外読んで頂けているようである。

しかし、入門生(新規読者様)が多いようなので、改めて自己紹介をしておこうと思う。

このパチスロブログを運営しているさむらいと申す。

パチスロ好きが高じてパチスロメーカーへ転職し、2社で営業を勤めた後にパチプロを目指して現在に至る。

年齢は非公開であるが、パチスロ歴は20年以上となり、過去には我輩の半生となる軌跡と、過去の懐古台を取り上げた『さむらい物語』と言うシリーズを綴っているので、興味のある方や、懐古台が好きには読んで頂けると嬉しい限り。

『さむらい物語』はこちらから

【さむらい物語】まとめ編

【さむらい物語】まとめ編

やあやあ、さむらいである。『さむらい物語』とは我輩、さむらいの『過去の記憶や足跡』と『パチスロの歴史』を重ねて振り返り見ていこうと言う、趣旨の『物語』である。一部、年齢などの部分は"妄想"もあり、中には"記憶違い"等が含まれている事[…]

基本的に『ジャグラー』のようなノーマルAタイプを好んで打ってきたが、マイホの状況の変化により、最近は『カバネリ』を多く攻めているのである。

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さて、本日であるが、前回の続きとなる

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！カバネリを打ってて一番ムカつく瞬間ってＳＴ駆け抜けた時だよね！？（前編）

やあやあ、さむらいである。更新が1日遅れてしまい、申し訳ない。どうせ、『ジャグラー』じゃないから待ってないよ、と言うお声も有りそうであるが。相も変わらず『カバネリ』を攻めている。安定、固いをモットーとしている我輩としては、合[…]

前回までの流れ

時は皐月も初めの頃。

この日は比較的高設定の見込める週初めであったが、ゴールデンウィーク中と言う事もあって期待は出来ないと思っていたのであるが、頑張っている時に出しているヒントが出ていたので、攻める事に。

抽選の結果は10番手位であったのだが、ライバル達はもっとヒントに近そうな機種に走っていたので、難なく

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

の本命台をゲット。

打ち始めると、序盤から早めのSTである“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF）”に当選させるも、2連続駆け抜けをやらかす。

今にも止めたくなるような展開であったが、3回目の“KF”で初めてのカバネリボーナスを射止め、410枚獲得する。

チャンスゾーン(以下CZ）の成功率が高いからこそ助かっているが、2回目の300Gオーバーを食らう。

3回目の300Gオーバーを食らうと“全飲まれ”となり、追加投資を強いられるも、360Gでエピソードボーナス(以下EP）を射止め、339枚で終了。

その後も奇跡的に早い当たりで2回“KF”へぶち込むが、この日2回目の“2連続駆け抜け”をやらかすのであった。

パチスロ甲鉄城のカバネリ

引用元

後半戦

ここまで5回の追加投資を強いられていたが、総投資は17本で収まっていた。

ここまで7回“KF”を引いて、内4回が駆け抜けて終了と言う展開に頭を抱える。

もはや、次の100Gのゾーンまで保つかどうかのメダルを下皿に残し、昼休憩を取る。

いつもの町中華で昼食を済ますと、気を取り直して後半戦へ挑むのであった。

結局、100Gのゾーンで駿城ボーナスへ繋げるのであるが、“全飲まれ”となり追加1本を強いられる。

ここは普通にスルーするのだが、抜けた直後に突入した美馬CZから駿城ボーナスを射止めると8600P獲得し、見事追加投資する事なく、“KF”へ繋げる。

ここは316枚で終了するが、次の100Gのゾーン付近の前兆をかき消し、125Gで美馬CZからからEPと言う好展開であったが、この日5回目となる駆け抜け終了。

この時点で本日の勝ちは、ほぼ諦めたw

幾ら使えば良いの？なんて思っていたのだが、終了直後の22Gに、3連続となる美馬CZを射止めたまでは良いが、ここは当てることが出来ず。

しかし、美馬CZをスルーさせるとBBランクが上がると言うので、期待していると、100Gのゾーンで当たったのがEPとなり、この日初の1000枚オーバーを獲得する。

CZの当選率などを考えると、設定4以上は有りそうだと思ってはいたが、どうにもEPの当選率が悪く、駿城ボーナスばかりが出てくる。

なので、この日4回目となる300Gオーバーを食らい、3回の駿城ボーナスからの4回目で、やっとこEPと言う展開。

これもゲーム数での当たりではなく、全てCZで当てたボーナスであった。

ここは2連続の1000枚オーバーを記録し、何とか出玉を作る。

この後もゲーム数での当たりはなく、全てCZを突破させての3回目でEPを射止め、奇跡の3連続1000枚オーバーで、1658枚を獲得する。

流石に、2連続で500Gオーバーを食らった我輩は、ここで勝ち逃げをカマすのであった。

以下は“後半の実戦データ”である。

実戦結果

総括

我輩の見立てでは、CZの当選率は良かったが、それはオールスター目などによる上振れであると考えていた。

5回も駆け抜けておきながら、投資が18本で済んだのもCZの突破率が高かったからこそ。

しかし、ゲーム数での当たりは全然であったので止める決断をしたのであった。

後で見返す用に残していたマイスロを確認して驚いた。

何と、獲得したトロフィーに“虹”が記録されていたのである。

まさかではあるが、“虹トロフィー”が出ていたのに気付いておらず、やめてしまったのであった。

その後は1回“KF”を当てられただけで閉店を迎えたのであるが、まさか設定6を捨てていたとはw

結果的にはメダルを有して止めれたので問題はないが、こんな展開でも設定6があるのだと、改めて勉強になった次第。

やはり、優先すべきはCZ合算なのかな？

本日はこれにて御免！

次回更新日は5月30日を予定している。
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