ハナビ実戦記！開幕でいきなりＢＩＧ中のハズレを引き、高設定を確信し、終日勝負！その結果とは！？（後編）

やあやあ、さむらいである。

今年の“ゴールデンウィーク”は10連休と話題になっているが、皆様は予定は組まれているのだろうか？

我輩としては良い迷惑であるw

こう言った大型連休と言えばホールにとっては大きな稼ぎ時となる。

基本的に我輩から見ると回収日と言う事になり、攻め手に欠ける為、休まざるを得ない状況に。

かと言って世間は10連休と言う事で普段の休日以上にどこも混雑しているのである。

出掛けようと思えば好きな日を選べる立場なので、わざわざ混雑した日に出掛けようとは中々、ならないのだ。

いっその事、“ゴールデンウィーク”が関係ない海外へ行ってしまえばとも思うが、繁忙期と言う事で普段よりも金額が跳ね上がっており、わざわざ高い時に行くのも気が引けてしまう。

何より、実際に10連休全てを休める人の方が少なく、陰で働いている人は大勢いるのではなかろうか。

『誰得だよ！』

と、考えてしまうが、こう言った大型連休前と言うのはホールが大きく動く時期でもある。

“リニューアル”や、“グランドオープン”と言った大掛かりな行事ごとは大型連休前に行い、撒き餌をばら撒き、大型連休で回収すると言うのが上等手段となる為、我輩にとっても稼ぎ時となるのである。

と言う事でご近所の“リニューアル”や、“グランドオープン”の情報を集め、積極的に攻めてみてはどうだろうか？

我輩も“ゴールデンウィーク”前は積極的に動こうと、考えている。

さて、本日であるが、

『ハナビ』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

前回までの流れ

時は弥生も月末に差し掛かろうかと言う頃。

3月最後となる“旧イベント日”に攻めたのはユニバーサル系を“煽り機種”に掲げていたマイホの

『ハナビ』

であった。

投資4本で初“BIG”を射止め、持ちメダルで繋げると何と、2回目の“BIG”で

『BIG中のハズレ』

を炸裂させたのである！

序盤で『ほぼ、高設定確定』と言う状況で終日勝負を決める。

問題は設定5なのか設定6なのか。

“BIG中の斜め風鈴”がガンガン落ちてくれれば設定6の気運も高まり、テンションも上がる所。

そう、願っていたが、“風鈴200個”を2900Gで貯めた時点でのデータを見ると、風鈴は、“1/14.5”で推移し、設定6の数値を上回っている為、申し分なく、ボーナスも“BB16RB7”で合算“1/126”とあれば、何の問題もない。

“ハナビチャレンジ中のハズレ”が“1/6.94”と若干、弱いが、“ハナビゲーム中のハズレ”が“1/8.90”であった為、前半で高設定を確信していた。

だが、肝心の“BIG中の斜め風鈴”はと言うと、“1/11.32”と、

『圧倒的奇数挙動！』

で前半を折り返すのであった。

ハナビのスペック

©アクロス

HC中、HG中共に他の小役確率は通常時と同様

＊注1）マッドブラックVer.やFINAL白夜Ver.を含めず。
引用元

一樹五十穫中盤戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

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風鈴は“風鈴50個置き”に計測する、『一樹五十穫』でカウントしている。

前半戦は“圧倒的奇数挙動”で折り返し、やる気も半減する所であるが、後半で“BIG中の斜め風鈴”が一気に落ち、偶数挙動と言ったパターンもないわけではない。

希望を捨てずに打ち抜くのみである。

あいにく、ボーナスは引けており、流れは継続となり、“3連チャン”をしたかと思えばすぐに2連と、ボーナスを重ね、“風鈴250個”を3589Gで貯める。

ボーナスは“BB19RB9”となり、合算も“1/128”、風鈴も“1/14.36”と好調をキープしていたのだが、510Gの中ハマりを食らうと当たったのは“REG”となり、更には風鈴の落ちも悪くなる。

次の“風鈴300個”となる、“風鈴50個”を貯めるのに923Gも要してしまい、風鈴は一気に“1/15.04”まで下げてしまい、ここに来て設定6の数値を下回ってしまう。

“BIG中の斜め風鈴”だけでなく、ここの風鈴でも設定6を否定されてしまってはやる気がw

序盤の『番長3』の無駄打ち分を回収しようと、昼休憩を取らずに回しているのだから望みは捨てたくない。

唯一、ボーナスは引けており、合算も“1/133”と、設定6以上で引けていたが、若干、“REG”が足りないか。

“風鈴350個”を5217Gで貯め、ボーナスは“BB25RB13”、風鈴は“1/14.91”と少し、昇り調子。

更には“風鈴400個”の時には“1/14.87”まで上げ、設定6の背中が見えたかと思ったが、5947Gでボーナスは“BB27RB14”と、“REG”が引けておらず、合算を“1/145”にまで下げてしまうのであった。

以下は“中盤の実戦データ”である。

一樹五十穫後半戦

何とか、設定6の望みを捨てずに頑張っていたが、ここいらで緊張の糸が切れていたように思う。

“BIG中の斜め風鈴”は相変わらずの奇数挙動であり、485Gの中ハマりを食らったかと思えば、続けて393Gで“REG”、367Gで“REG”と、立て続けの中ハマりを食らってしまう。

ここで

『BIG間785Gハマり』

を食らい、勝負あり。

足りない“REG”を巻き返す事無く、“ボーナス合算1/160”でゴールテープを切るのであった。

実戦結果

引用元

総括

結果はここまで出るか？と言う圧倒的な

『98%以上で設定5！』

と言う、判別ツール結果に驚きを隠せないw

むしろ、前半からほぼ、わかっていたが悪あがきをカマしていただけである。

とは言え、序盤で高設定をほぼ、確信して粘れた経験は大きい。

“閉店チェック”時に系列店で朝イチ攻めた『番長3』を見ると、島で一番の凹み台にまで育っており、早めに切り替えたのは英断であった。

マイホの結果は“アクロス系”が各機種半分が高設定と言う状況であったと思われ、他のユニバーサル系も各機種に設定6を投入と言った、中々熱い結果に満足なさむらいであった。

本日はこれにて御免！

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