【ハナビ通】噂の設定Ｈを初打ち実戦！１００００ゲームの実戦データを見よ！

やあやあ、さむらいである。

更新頻度を

『2日更新1日休み』

を実行しておよそ、半月が過ぎた。

元々、アクセスは“Googleの3月のアップデート”以降、激減しているのでそこまで気にしていないのであるが、やはり、更新頻度がこれまでの“週6更新1日休み”に比べると、予想通り、大きく下がってしまったのである。

とは言え、これまで通り、いつも見に来て下さる門下生（読者様）には見て頂けているようで、大変、嬉しく思う。

身体の方はと言うと、睡眠時間も増え、見貯めていたテレビや、映画などを見る時間を持てるようにもなった。

大分、余裕も出来たので、様々な葛藤はあるが、このままの更新頻度で進めるのもありかな？との思い始めたのである。

どうするかはまた、来月決めていくとしよう。

さて、本日であるが、

『ハナビ通』

でとうとう、設定Hを打つ機会を得たのでその、“実戦記”をお届けしよう！

実戦日！

時は文月も半ばの頃。

この日はマイホは回収日であろうと、予想出来た為、どこか遠征する店は無いかと模索していた。

そんな中、7月にリニューアルを手掛けた店舗が有り、そこはデータを公開しているのだが、『ハナビ通』に度々、設定Hを投入している事が見て取れていた。

リニューアル後は連日使っていた設定Hも、日を追うにつれ、使わなくなっていたが、強めの“イベント日”と思われる日には設定Hを投入しているようであった。

良番を引かなければ、お話しにはならないのだが、度々、抽選に参加し、これまでほとんど、2桁以内と、この店に限ってはそこそこの良番が引けていた。

悪い番号であれば、他の店舗に移動出来る時間はあるので番号次第では移動も考えていたが、この日は20番程度と、かなりの良番を引き当てる。

設定Hを使う可能性は大いにあるが、使わない可能性も“0”ではない。

作戦が成功するかはわからぬが、台移動自由の店である為、いの一番で

『ハナビ通』

の島へ行き、候補台からカニ歩き、設定Hを狙う作戦に打って出る事に。

島の先客は2人ほどいたのだが、島には10台以上ある為、その中から有っても1台と言う、状況下である。

恐らく、先客は末尾を狙った台選びと予想する。

マイホには関係ない選び方なので、最初は戸惑い、さすがにアウェーの洗礼と思ったが、この日はリニューアル後、何度か来ていたので大分、勝手もわかって来ていた。

ある程度の場所を絞り、そこを中心にカニ歩き作戦を決行した。

最初の台は10G程回しても、風鈴は“0”であった為、即、台移動。

続いて、2台目であるが、これまた風鈴が重く、2千円目の投資を入れてすぐのタイミングであったが、メダルを持って、台移動を試みる。

さすがに、ドンドンと後続の客が訪れ、これ以上の台移動は難しいと思われた、3台目。

開幕、立て続けに風鈴を連続で引き当て、これは？と、期待すると、期待通り、設定Hを確信出来るレベルで風鈴を引き続けるのであった。

ハナビ通スペック

©アクロス

引用元

実戦開始！

開幕で早くも設定Hを確信出来るのは大変、有難い。

どんなに展開悪くてもほぼ、負ける事がない設定と言う事で使う意味があるのか？と言う、設定ではあるが、サイトセブンなどで確認出来る、高設定である為、使っているアピールは出来るのである。

今回は久しく、投入されていなかった事で周りのマークが甘かったようで、3台もカニ歩きが出来たと思われる。

早くも設定Hを確信したが、追加投資を強いられる。

現状維持と言うよりは、風鈴が良い時期と、悪い時期が交互に起こるような、感じとなるので、悪い時期が最初に訪れたのか、投資は3本目まで強いられたのであった。

ボーナス確率が、どちらも“1/1260.3”と言う事で中々、当たらないのだろうと、思っていたのだが、開幕403Gで“REG”であったが、初ボーナスを射止めるのであった。

一樹百穫前半戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

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普段の“実戦記”では“風鈴50個置き”に数えていたが、今回は“風鈴100個置き”にカウントした。

正直、それでも多いと感じたのであるが、前回の職人(仮字名)から貰ったデータでは、実戦データや、そこまでの細かい記録はなかったので、少しは役に立つであろうと、記録して来たのである。

しかしながら、ボーナスも当たらなければ、そこまで面白い実戦にはならないであろうと、考えていたのであるが、そこは期待を裏切らないのがさむらいである。

初当たりから順当に当たっていたのだが、当たれど当たれど、“REG”ばかり。

4回目のボーナスまでも

『ストレート2451Gハマり』

を食らい、しかも、ここで当たったのも“REG”であった。

もはや、“BIG”を諦め掛けていたのだが、

『BIG間4177Gハマり』

の所で念願の初“BIG”を射止めるのであった。

以下は“前半の実戦データ”である。

一樹百穫後半戦

これまで、“BIG”を引けていなかった為、RTを消化出来ていなかったのだが、“ハナビチャレンンジ(以下HC)”中の突入リプレイが成立し辛いのだが、そもそも、RT中にリプレイ確率も変わらない為、メダル保ちは通常時と変わらない。

更に、“ハナビゲーム(以下HG)”中も同様にRT中のリプレイ確率は変わらないのでハズシも必要ない。

そのように、認識していた為、左リールから押していたのだが、氷成立時にフラッシュする『ハナビ』に慣れてしまっていた我輩は油断から2回も“HC”中に取りこぼしてしまったのである。

せっかくの設定Hでも氷を取りこぼしてしまっては元も子もない為、くれぐれも、ご注意下され。

次なる、2回目“BIG”も中々、引けず、

『ストレート1101Gハマり』

を食らっていた。

何とも、それでも減らないので、有難い事であるが、正直、ただの苦行である。

相変わらずの展開であろうと、言っても今回は設定Hと言う事で引けないにも程がある。

終日で、10000回転回せば、ボーナスは各々、8回近くは当てられる計算となる。

どんな展開であろうと、最終的に10000回転回し、8回づつ当てれば、自ずと期待値通りの結果となると、気持ちを切り替えて、打ち進めたのであった。

実戦結果

総括

最終的に10000回転、回す事が出来たので自分を褒めてやりたい。

結果は、“BIG”が1回分少なく、その分、“REG”が1回多い結果となった。

その分が直接、出玉に影響しているのがわかるだろう。

我輩にとってはかなりの苦行であったと言える。

また、氷も頻繁に成立し、頻繁に中リールを目押しする必要がある為、適当押しでは現状維持は難しいだろう。

設定判別は瞬殺で終わる為、もしも使っているお店があるのなら、狙ってみるのも手ではあると、我輩は考える。

本日はこれにて御免！

次回更新は8月20日である。
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