ゴーゴージャグラー実戦記！どうせぶどうが荒れるならベル、ピエロも取った方が良くね！？（後編）

やあやあ、さむらいである。

今回の休みで印象に残った事の一つで

『流れ星』

を見る事が出来た。

普段、夜空を見る事はあるが、都内は明る過ぎる事も有り、ほとんど、星が見えないと言ってもいい程度しか見えない。

夜中に出て、伊豆に向かう道中であったのだが、とても大きな“流れ星”を見たのである。

友人が『あっ、流れ星』と言った先に見えたのは我輩が想像する“流れ星”よりも、はるか大きい“流れ星”であった。

星の目映い光が消えて、初めて“流れ星”として認識する事が出来る程、大きい“流れ星”。

これ程、大きい“流れ星”を見た事がなかった我輩は見た瞬間は『何を言っているのか？』と、疑う程であった。

何とも都内では滅多に出来ぬ体験をさせて頂いたのである。

こう言ったお休みに旅に出るのも良いなと、感じた瞬間であった。

さて、本日であるが、

『ゴーゴージャグラー』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

ゴーゴージャグラー実戦記！我輩の台か、職人の台のどちらかが朝から当たり台が確定する珍事が発生！？（前編）

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前回までの流れ

時は花残月も半ば頃。

回収日と予想される日に我輩が選んだのは

『ゴーゴージャグラー』

を“煽り機種”に掲げる系列店であった。

抽選の結果、“専業”仲間であり、リアル門下生でもある“職人(仮字名)”が先頭で入り、我輩が2番手と言う状況。

回収日ながらもサクラと思われる人間を二人、確認するも我々の押さえた台を見るや、打たずに撤収していく。

それすなわち、サクラが打つ予定であった台を先行した我々が押さえていた事を意味していた。

お互いに、ボーナスが引けているが、ぶどうが追い付かない、歯痒い展開であったが、我輩の台はボーナスを重ねていきながら、ジワジワとぶどう確率を上げていく。

3538Gで“ぶどう500個”を貯めた頃には、ボーナスは“BB19RB14”となり、ボーナス合算は“1/107”で推移していた。

しかし、上がったとはいえ、ぶどう確率は“1/7.08”と、それでも厳しい数値を推移していたのであった。

ゴーゴージャグラーKKスペック

引用元

一樹百穫中盤戦

『一樹百穫』とは？

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節目となる“ぶどう500個”を貯めた時点で、上がったとは言え、ぶどうは“1/7.08”と言う数値。

これまでは『一閃』と『斬鉄』を交互に繰り返す、変則的な『大車輪』で遊技していた。

つまりは逆ハサミである、『つばめがえし』をせずに遊技していたと言う事。

その理由は長くなるので過去記事で細かく、綴っている為、それを参考にしてほしい。

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『つばめがえし』、つまりは逆押しをする事でこの、単独ぶどうを取りこぼしたのが目視出来てしまう為、ストレスとなる上だけでなく、実質ぶどう確率が荒れる原因ともなってしまうので封印していた。

だが、この日はこれだけぶどう確率が悪いのなら、ベル、ピエロをしっかり狙った方がいいのでは？と、考えたのだ。

と言う事でこれまで、『ゴーゴージャグラー』の実戦時には封印していた『つばめがえし』を解禁したのであった。

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更には逆ハサミ時にチェリーを枠上付近に押してしまうと、どちらの単独ぶどうも引き込めないポイントも存在する為、そこは気を付けなければならないので完全なる『つばめがえし』は難しいのである。

と言う事で、ずっと『つばめがえし』と言う事ではなく、『大車輪』で遊技している中で、『つばめがえし』もローテーションに取り入れ、『変則大車輪』からいつも通りの『大車輪』に切り替えたのであった。

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理由の一つにいつも以上にベルの取得率が高い事もあった。

そんな形でいつもと違う打ち方で臨む、『ゴーゴージャグラー』は中々、新鮮なものとなった。

『つばめがえし』で遊技時に、いつもならぶどうが確定するようなテンパイ型でも第3停止でハズレ、思わずカウンターを押しそうになると言う事を度々、繰り返しながら遊技していた。

これがストレスになるのだと思う反面、普段の打ち方では有り得ない、“飛び込み”と言う、当たり方を体感する。

『ゴージャグ』のゲーム性として、“先光り”がないので、基本的にボーナスを揃えるのは告知後になる。

唯一、光らずに揃えられるのは“無音”発生時位なもの。

この時ばかりは“単独BIG”が確定するのでそのまま、揃える事が出来る。

しかしそれも、一日、終日稼働をしていても1回か2回、あるかどうかと言った所である。

そんなゲーム性である為、告知前、つまりは成立ゲームでボーナスが揃えられると言うのは大きい。

1枚掛けでボーナスを揃えると言う、作業が短縮出来る為、1G多く、回す事が出来ると言う事にもなる。

これまで、『ゴージャグ』を打つ際は封印してきた『つばめがえし』であるが、

『ストレスとぶどうが荒れる』

と言う、部分を我慢すれば意外と“あり”な気がして来た。

そんな形で『つばめがえし』を取り入れつつ、望んだ中盤戦。

“ぶどう600個”を迎えた時には4166Gと、これまで超えられなかった“1/7.0”の壁を超え、“1/6.94”に。

ボーナスも大きく失速する事無く、“BB21RB17”となり、合算は“1/110”に。

162Gで“BIG”を射止めると、そこから

『ジャグ連4連チャン』

をカマし、更には116Gで“REG”を引き戻すと、そこから

『ジャグ連5連チャン』

を炸裂させる。

途中、4856Gで“ぶどう700個”を貯め、ボーナスは走りながらもぶどうは“1/6.94”をキープしてくれていた。

次なる“ぶどう800個”を貯めるのも624Gで貯め、ぶどう確率は“1/6.85”まで上げる。

これは『つばめがえし』をした事で普段は取りこぼすかも知れない裏のぶどうを揃えたからなのか、わからぬが、ここに来て好転してくれた事に変わりはなかった。

5480Gで“ぶどう800個”を貯め、ボーナスも“BB27RB24”の合算“1/107”であった。

“ぶどう900個”を貯めたのは普段なら1000個貯まっていてもおかしくない、6067G。

この日初の“無音”を含む“BIG3連チャン”をカマし、折り返しとなる“ぶどう1000個”を貯めたのは6777Gとなり、時間にしても20時を回って追り、普段よりも1時間以上遅いペースであった。

以下は“中盤の実戦データ”である。

一樹百穫後半戦

折り返しとなる“ぶどう1000個”を6777Gで貯め、ぶどう確率は“1/6.78”まで上昇する。

“職人”もボーナスが当たっていた為、粘っていたが、我輩とは異なり、ぶどうが“1/7.0”を切る事はなかった。

ボーナスは“BB33RB27”となり、合算は“1/113”であった。

正直、ここからそこまでの“見せ場”と言った所はないのだが、“ぶどう1100個”を貯めるまでに655Gと、ほぼほぼ、設定6の数値で推移し、7432Gで貯め、ぶどうは“1/6.76”に。

更に“ぶどう1200個”を迎える時は558Gで貯め、一気にぶどう確率を“1/6.66”まで上げるのであった。

“BIG”寄りであった展開も閉店時には“REG”も上がり、大台となる“BIG40回”に届く事無く、閉店を迎えるのであった。

実戦結果

総括

あれ程、悪かったぶどうが終わってみれば“1/6.66”まで回復し、設定4位の数値まで上がっていた。

やはり、確率分母が他の『ジャグラーシリーズ』と比べても重めである為、荒れる展開となるが、一日を通して見れば数えた方が良いと思われる。

気になる“職人”の台は“BIG40回オーバー”まで健闘するもぶどう確率が“1/7.0”を切る事なく、閉店を迎えていた。

ぶどうだけで見ると我輩の台の方が“当たり台”であった可能性は高いが、こう言った結果を見ると一日単位で設定判別をする事も中々、難しいと感じるのであった。

本日はこれにて御免！

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