ディスクアップ設定狙い実戦記!ART中に射止めたBIGでまさかのキャラ反転!?(後編)

やあやあ、さむらいである。

2周年と言う節目に『ディスクアップ』の記事と言うのは狙いがあるのか?と言う質問を頂いたのだが、全く、関係ない。

たまたま、時系列で綴っていたら『ディスクアップの実戦記』だったと言うだけの話しである。

確かに過去には“〇〇回記念”と言う事で構えて更新していた事もあったのだがw

だからと言って手を抜いているつもりはないが、特に思い入れがある訳ではない事はお断りしておく。

と言う事で、前振りが微妙になったが、

『ディスクアップ』

“実戦記”『後編』をお届けしよう!

まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)はこちらから

前編記事

やあやあ、さむらいである。『祝!ブログ開設2周年!』と言う事で、本日で『さむらい流スロプロ道』を開設して2周年となった。『スロプロ』として世に認めて貰おうと、単身で始めた当ブログであるが、始めた当初とは比べ物にならない位、劇[…]

下段青7揃い

前回までの流れ

--sponsored link--

時は年始月も月末の頃。

翌日に“旧イベント日”を控え、回収日濃厚と言う日に攻めたのは

『ディスクアップ』

であった。

二日連続で“煽り機種”に掲げられながらも不発に終わり、目ぼしい台が見受けられなかった為、据え置き濃厚と言う状況で攻めてみると、低投資で繋げていく展開。

数値の内容は悪くはない中、大好きな『聖闘士星矢』ハマり台に空き台が。

追うか、移動するかの葛藤の末、『聖闘士星矢』を諦め、続行を選択する。

するとまさかのGBレベル4“お宝台”を逃してしまうのであった。

爆裂する『聖闘士星矢』を横目に継続を選択した我輩であったが、果たして。

ディスクアップのスペック

ディスクアップ
©Sammy

機種情報
メーカーSammy
導入日2018年6月4日
初期導入台数約2000台
タイプA+ART
同色BIG最大251枚+ART
異色BIG最大251枚+一部ART
REG最大103枚
リーチ目2766通り
天井非搭載
ボーナス確率
設定同色BIG異色BIGBIG合算REG
11/299.31/8192.01/288.71/496.5
21/7281.81/287.41/458.3
51/4681.11/281.31/442.8
61/3120.81/273.1
設定ボーナス合算出玉率出玉率
(完全攻略)
11/182.698.9%103.0%
21/176.6100.3%104.3%
51/172.0103.3%107.2%
61/165.9107.2%110.0%
特定ボーナス確率
設定リーチ目役A+異色BIG異色BIG合算チェリー+REG
11/16384.01/8192.01/5461.3
21/13107.21/7181.81/3276.8
51/6553.61/4681.11/2978.9
61/3855.11/3120.81/2520.6
通常小役確率
設定実質9枚役チェリースイカ
11/12.761/26.81/46.9
21/12.511/24.91/45.3
51/12.051/24.01/42.4
61/11.731/23.11/41.0
ART中小役確率
設定共通9枚役ハズレ確率
11/20.01/11.5
21/19.41/10.9
51/18.31/9.9
61/17.61/9.4
ART中通常リプレイとの比率確率
設定通常リプレイ÷(ハズレ+共通ベル)
12.80
22.68
52.29
62.18
ビタ押し成功時・上乗せなし発生率
(通常時の同色BIG中)
設定発生率発生割合
(同色BIG回数)
11/4156約150回に1回
21/1032約37回に1回
51/517約18回に1回
61/258約9回に1回
通常時異色BIG当選時・DT当選率
設定当選率
150.0%
244.4%
528.6%
619.0%
真・技術介入成功率別出玉率
成功率出玉率
100%103.0%
80.0%101.8%
66.0%100.9%
52.2%100.0%
50%99.9%

【完全攻略の条件】
・ボーナス成立時の次ゲームに1枚掛けでボーナス入賞手順を行う
・チェリー・スイカの取得率100%
・ボーナス中に枚数アップ手順を行う
・同色BIG中の真・技術介入成功率100%
・通常時・ART中にパンク1枚役を取得しない


引用元

中盤戦

--sponsored link--

一旦止めて、『聖闘士星矢』を打った後に我輩が打っていた『ディスクアップ』に戻ると言う事は可能であったと思う。

タイミングにも寄るだろうが、、マイホ『ディスクアップ』を終日粘り倒そうなどと言う奇人は我輩位なもの。

仮に座られていても待っていれば空いたと思われる状況であったのに移動しなかった事を悔やんでいた。

仮に高設定であったら、記事にするのにデータが途切れるのが嫌だったと言うのもある。

だからこそ、継続したと言う、この選択が間違っていなかったと思いたい。

投資がかさみがちとなる『ディスクアップ』であるが、投資はここまでわずか2本

“設定差のあるボーナス”などは引けていなかったが、我輩が設定推測で重視している

『ART中ハズレ+共通ベルと通常リプレイ比率』

の数値が“1/2.10”と、“設定6の数値”を上回っていた事が継続した大きな理由である。

さむらい流”ART中の比率判別”とは?

ART中の比率判別とは?

やあやあ、さむらいである。1日お休みを頂戴し、誠に感謝である。前回の『ディスクアップ』の"実戦記"はお読み頂けただろうか?最後にART中の通常リプレイと共通ベル+ハズレの比率について触れただけで終わっていたので気になっていた門下[…]

ディスクアップ異色BIG

『聖闘士星矢』の爆裂を横目に高設定を信じて打ち続ける。

“REG”と言う名の103枚役の直後の12G“BIG”を引くと言う、相変わらずの歯がゆい連チャンを見せると、“DANCE TIME(以下DT)”“DJ ZONE(以下DZ)”合わせて100Gを超えるARTを射止めるも繋がらず、終了後の24G“REG”と言う名の103枚役を引き、49G回したら“BIG”

なぜ、こうも噛み合わないのか?

最初の“BIG”“REG”を引くタイミングが逆であったら全てART連で繋がっていたのにと言う場面である。

もしくは、ビタ成功率が100%であったら繋がっていたかも?と、考えてしまう。

それでもこの日の“ビタ成功率は90%以上”をキープしており、いつもより健闘していた。

その健闘が活きたのか、ART中85G“BIG”を引き、この日初の“ハイパーBIG”を射止める。

『ディスクアップ』を打っていて壁に感じるのはまずは、“初BIG”

次いで、“ART中のボーナス”となり、ART“BIG”が引けるとなれば勝ちパターンと言うイメージ。

悪くない展開と言いながらも初“ハイパーBIG”までかなりの時間を要してしまった。

とは言っても、連チャンはここまで。

クレジット内のボーナス後113G“BIG”を引き、これまた先のボーナスが噛み合っていたらここまで全てARTで繋がっていたのでは?と言う、展開。

更にはART中に“REG”を引く、おまけ付き。

その後もハマらないものの、似たような繋がっていたかも知れないのにと言う浅いゲーム数でボーナスを重ねていくのであった。

以下は“中盤の実戦データ”である。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
11188GRB
1212G黒BBDT40G+DZ61
13125GRB
1449G青BBDT20G+DZ86
15(85G)青BBDT20G+DZ26G
16113Gスイカ青BBDT40G+DZ97G
17(86G)チェリーRBDT20G
18112G赤BBDT20G+DZ59G
19125GRB
2039G黒BBDT20G+DZ39G

裏シンディ!

裏シンディ

『ディスクアップ』を打っていて、ビタを駆使し、“DZ”を積み重ねていくのは大変重要なのはわかるが、大きく勝てる時と言うのは

『100G以上のDT』

が引けるかどうかの方が収支に直結するのではないか?

大きい波が引ける時と言うのは“ボーナスの連打”はもちろんであるが、それを補うだけの“DT”の引きが重要である。

“ノーマルBIG”後に“DT”当選だけでもテンションは上がるが、これが

『キャラ反転』

していたとなったら興奮必死である!

“DT”中の“キャラクターのドット液晶が反転”していたらその時点で

『100G以上のDTが確定!』

するのだ!

しかも今回は、我輩お気に入りの可愛いキャラである

『シンディ反転』

と、目の保養にもなる展開。

初回“DT”で反転する事はたまにあるのだが、今回は“ART連のDT”でいきなり反転であった為、ビックリした。

なんせ、“ART中のBIG成立時のの87%以上が20G”が選択され、100G以上が選択されるのはわずか、“0.78%”である。

ここは残念ながら“DT100G”となってしまったが、それでも十分である。

このお陰で

『ART内BIG3連チャン!』

をカマし、885枚を獲得。

そんな折、気になる『聖闘士星矢』3000枚をお持ち帰り。

『聖闘士星矢』を打たずに『ディスクアップ』を続けた結果、2000枚強のメダルを有したが、内容はどんどんと微妙になっていく。

設定差のあるボーナスは未だに“チェリー重複REG1回のみ”比率判別“設定2位の数値”まで下がっていた。

続けるか否か、と言う場面で“設定1でも103%”と言う悪魔の囁きが聞こえ、無理くり継続した結果、“REG”の連続に大きく出玉を削ってしまう。

ここまで来たら“BIG”を引くまではと続け、

『BIG間800Gハマリ』

を食らい、撤退するのであった。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
21400Gスイカ赤BBDZ64G
22(52G)青BBDT100G+DZ25G
23(106G)青BBDT20G+DZ41G
24242G黒BBDT80G+DZ37G
25267GRB
2619GRB
2731GRB
28168GRB
29456GRB
30195G赤BBBIG間800Gハマり
DZ65G
31107G青BBDZ34G
137G止め

実戦結果

設定推測ツール

実戦結果
総回転数4500G
総BIG17回(1/264.7)
総REG14回(1/321.4)
リーチ目役A+異色BIG0回
異色BIG合算0回
チェリー+REG1回(1/4500)
チェリー166個(1/27.11)
スイカ102個(1/44.12)
ART中ハズレ120個/1374G
(1/11.45)
ART中共通ベル71個/1374G
(1/21.28)
ART中通常リプレイ471個/1374
(1/2.92)
ART中ハズレ・共通ベル
・通常リプレイ比率
471個/(120個+71個)
=2.47
通常BIGビタ押し成功率132/144回中(91.7%)
通常BIGビタ成功時上乗せなし0回/420G
総収支
総投資2本
総獲得メダル+1975枚
総差枚数+1875枚
総収支+35,500ポイント(5.3枚交換)
出玉率113.9%

総括

--sponsored link--

“BIG”後、ARTが抜けたら止めるつもりで回し、パンクリプレイを引くまではとダラダラ打っていると、クレジット内で“おまけBIG”を引いて幾らか助かった。

結果的にピーク時の2000枚には届かなかったが、それに近いメダルを流す事に成功する。

夕方まで打って、“チェリー重複REGが1回のみ”“異色BIG”はなし。

比率判別“設定2の数値”であったが、“ビタ成功時の上乗せなし”が引けていない事など総合して有っても設定2と言う決断で撤退するのであった。

ここまで『ディスクアップ』を攻めて来て学んだのは恐らく、“煽り機種”であろうと、マイホは使っても『設定2ではないか?』と言う事。

新台で導入した時や、増台時には高設定と思える台と対峙出来たが、それ以降のデータが酷過ぎる。

この日の実戦を機に少しばかり、『ディスクアップ』を敬遠するようになるのであった。

本日はこれにて御免!

ランキングに参加中である!
甘いとは言え、大勝は出来ないぜ!と思われている門下生(読者様)さむらい▼応援クリック▼すべし!

--sponsored link--
シンディ反転
Twitterで更新情報を受け取るべし!