【クレアの秘宝伝～眠りの塔とめざめの石～】実戦記！ＲＥＧ先行で飲まれては追加投資を繰り返した結果とは！？（後半）

やあやあ、さむらいである。

本日から12月が始まり、2019年も残す所後、1ヶ月となってしまった。

我輩にとって2019年はまさに“試練の年”であったと、振り返る。

稼働に関してもそうであるが、ブログもまた、試練であった。

お陰で先を考えられないこの稼業であるが、先の事を考える機会が得られた年でもあった。

皆様方にとって2019年はどのような年であっただろうか？

残す所残り1か月、皆様方に置かれましても後悔なきよう、お過ごし下され。

さて、本日であるが、珍しくも

『クレアの秘宝伝2』

を攻めた“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

【クレアの秘宝伝～眠りの塔とめざめの石～】実戦記！目指せ万枚！現行機のノーマルＡタイプで一番万枚に近い機種である！？（前半）

やあやあ、さむらいである。我輩のブログに足を運んで下さる門下生（読者様）と言うのはゴリゴリの爆裂AT機好きと言うよりはノーマルAタイプを愛する方が多いのではなかろうか。これはブログを進めていく上での戦略と言うよりは、我輩の稼働スタイ[…]

前回までの流れ

時は時雨月も半ばの頃。

この日はマイホは期待出来ない日と言う事で遠征を試みるが、訪れたのは特定日の繁盛店。

過疎店を好むスタイルの我輩としては、苦手な繁盛店での稼働となるのだが、それでも選んだ理由は打ちたい機種があったから。

それはノーマルAタイプで一番、“万枚”の可能性が見込めると自負している

『クレアの秘宝伝2』

の設定6が打てる可能性がある店であったから。

繁盛店と言う事でまずは抽選で良番を引かねばならぬのだが、この日は何とか良番を射止め、最後の1台を押さえる事が出来た。

序盤はベルは走るも初当たりが引けぬ状況となり、ボーナスを射止める為に使った初期投資は21本であった。

そこから“REG先行”の展開となり、ベルが安定しない中、高設定を信じて躍進する。

“ベル500個”を3017Gで貯め、ボーナスは“BB7RB10”となり、合算は“1/151”で前半戦を折り返すのであった。

クレアの秘宝伝～眠りの塔とめざめの石～のスペック

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引用元

一樹百穫中盤戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

やあやあ、さむらいである。こちらの記事は保存版となっており、過去に投稿したものから多少、内容に手を加えている。今回は『ジャグラー系』の設定推測をする上で極めて重要な『極意』を伝授したいと思う。『そ[…]

前半では初期投資も掛かり、追加投資を強いられる厳しい展開ながらも、“REG先行”とあって、高設定を信じて粘っていた。

ここまで総投資は31本まで膨らんでおり、いつまた“全飲まれ”となるか、予断を許さない状況。

ベルも安定しない流れであったのだが、次なる“ベル600個”を3577Gで貯め、ベル確率は“1/5.96”となるのだが、貯めるまでに引けたボーナスは“REG1回”のみとなり、大きく失速してしまう。

更には370Gを回しても当たったのは“REG”となり、気付けば“4連続REG”と言う仕打ち。

結局、“BIG”を引けたのは

『BIG間1020Gハマり』

の所であった。

そこから“REG”を1回挟んだものの、“ベル700個”を貯める目前の4116Gでこの日3回目の“全飲まれ”。

時間は16時に差し掛かろうかと言う時刻であったが、ここは迷わず追加投資を決め、4144Gで“ベル700個”を貯める。

ベル確率は“1/5.92”となり、安定しているようであったが、ボーナスは失速したままとなり、“BB8RB16”、合算“1/170”。

追加4本を入れた所で念願の“BIG”を引き当て、“REG”へと繋げるもここでこの日4回目の“全飲まれ”。

4530Gで“BB9RB17”、ベル確率は“1/6.02”であった。

先程から“REG先行”の流れは変わらず、ただ、“BIG”を引けていないだけと信じ、追加投資。

さすがに設定6ではないと思っていたが、設定4・5は有りそうであると手応えを感じていた。

ここは追加1本で“BIG”を引き当て、一安心していると、ここまでの引きが嘘のように

『BIG3連チャン』

をカマしてくれたのだ。

ここで“ベル800個”を4743Gで貯め、ボーナスは“BB12RB17”となり、合算は“1/163”に。

まだまだ、足りないが嬉しい流れ。

この勢いで“REG”に追い付いてくれと願いながら打ち進めていくと、早めのゲーム数で続けて“BIG”を引き当て、気付けば“6連続BIG”となり、“ベル900個”を貯めた時にはあれだけ離されていたボーナス差が縮まり、“BB16RB18”となっていた。

折り返しの“ベル1000個”を5982Gで貯め、ボーナスは“BB17RB19”となり、ボーナス合算“1/166”で折り返すのであった。

以下は“中盤の実戦データ”である。

一樹百穫後半戦

時刻は19時を回り、そろそろ巻き返しを計りたい所であった。

“BIG”が追い付いて来たとは言え、“REG”が引けなくなり、失速したからでもあり、ボーナス合算が上がった訳ではない。

適度に“REG”も当たってくれないと、出玉は付いて来ないのである。

6572Gで“ベル1100個”を貯め、ボーナスは“BB18RB22”となり、この時はまだ合算“1/164”。

しかし、ここから100G以内の

『5連チャン』

をカマすと、175Gで引いた“REG”から再度

『5連チャン』

を炸裂させ、“ベル1200個”を貯めた時には合算は“1/148”にまで上昇する。

だが、ボーナスの内容は“REG”中心の連チャンであった為、またも“REG先行”の流れに陥り、“BB20RB28”と大きく差を付けられる。

ここからまたも、“BIG”が追い付ければと言う流れになるのだが、後半に失速するのがお約束の展開である我輩が追い付けるはずもなく、閉店時間を迎えるのであった。

実戦結果

総括

序盤から中盤の悪い流れを考えると、ここまで良く形にしたなと言った所。

出来れば、プラスでは終わりたい所であったが、およそ“BIG1回分強”の出玉が足りなかった。

最後まで打ち切った感想であるが、後半に入り安定してきたベルが、“ベル1300個ま”では“1/6.0”であったベル確率が、最後には“1/6.08”まで一気に下がってしまっていたのが大変、気になる所。

中間設定である可能性も考えられるが、やはり設定4・5は有ったのではないかと、考えている。

この日は全台系っぽく、設定6はないものの、皆がコンスタントに当たっていたので“全台4・5”位やっていたのではないか？と考える。

どうにか、撤去される前に『クレアの秘宝伝2』の設定6を打てる事を夢に見て、今後も攻め続けるのであった。

本日はこれにて御免！

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