バジリスク絆設定狙い実戦記!入場から始まる運命の悪戯!翻弄される我輩の決断は!?(前編)

やあやあ、さむらいである。


ここ三日間は夏を思い出させるような快晴が続き、
充実した三連休をお過ごしになられた方も多かった
のではなかろうか?


我輩はと言うと、“煽り機種”

『それって、対象全台じゃん!』

と言う、煽りがないに等しい状況となり、
“完全ド回収モード”に手も足も出なかった。


三連休の内、1日は休日としたが、今月も苦戦を
強いられそうである。


さて、そんな状況であるが、本日は

『バジリスク絆』

“実戦記”をお届けしよう!

実戦日

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時は菊咲月も半ばに入ろうかと言う頃。


少し、次期が遡るのは『バジリスク絆』の記事が
連投になってしまう事への配慮である。


“旧イベント日”の翌日で回収日かと思われたが、
“煽り機種”には

『バジリスク絆』

が含まれていた。


そんな日に我輩が引いた入場番号は『2番』


我輩は本命台ではなく、第2候補を打てる事に
安堵していた。


ここ最近は“ド本命の候補台”常連ホイホイ
言わんばかりに外されていた。


ただの設定1なら早めに気付ける事もあるが、
中途半端に中間設定を入れてくる事が多く、
粘らされた挙句、高設定ではないと時間を
浪費するばだけの稼働になりがち。


そんな理由から安心していたのだが、本来2番手
での入場であったが、再整列の時間になっても
1番の方が現れず。


再整列が終わった後に1番の方が悠々と登場し、
どうかとも思ったが、見ない顔ではないので
何も言わずにいた。


我輩が急な腹痛で時間に戻れなかったとしたら、
と考えたら彼にも事情があったのだろうと。


だが、入場時に店員が再整列の時にいなかったので
最後尾に並ぶよう促したのだw


店員の行動は正しいし、常連であっても容赦は
しないと言う現れである。


我輩が同じ状況であっても最後尾と言われて
いるだろう。


だが、ここで問題が発生したのは第2候補
打つ予定であった我輩が本命台を打たざるを
得ない状況になったのだ。


この予期せぬ変更は面白くない。


本命台に素直に入っていれば良いが、最近の
状況からそんなに簡単ではない事は先に
説明済みの通り。


だからこそ、第2候補で良かったのにそこを
攻められないと言う。


だったら、第2候補を打てば良いとなりそうだが、
それで本命台に入っていたら…。


他人の失態で狙いがずらされると言うのが
どれだけ嫌な事か。


そんな中、我輩が選択したのは本命台に座る事で
あった。


正直、打ちたくはなかったが、先頭とあらば
選ばねばならぬ台との判断であった。


台を押さえ、“開店チェック”をしようかと周りを
見ていると、我輩が座るはずであった第2候補
いきなり、謎当たり


それが、“同色バジリスクチャンス(以下BC)”
なり、そのまま“バジリスクタイム(以下BT)”
射止めていた。


こうなれば我輩のテンションはダダ下がり。


もはや、やられたと言う気持で打ち出すので
あった。

バジリスク~甲賀忍法帖~絆のスペック

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©エレコ

機種情報
メーカーエレコ
導入日2014年1月
初期導入台数約55,000台
タイプ純増約2.8枚のAT機
バジリスクチャンス(BC)ベル8回当選で終了
約40枚獲得
ATバジリスクタイム(BT)追想の刻と争忍の刻
1セット約40G
無双一閃真瞳術チャンスの突入のCZ
AT中のBC当選の一部で移行
真瞳術チャンスセット数上乗せ特化ゾーン
高確率で赤BARが揃い、ベル8回まで継続
プレミアムバジリスクチャンスロングフリーズから発生
66%or80%ループ
+祝言モード
ゲーム数天井BC間500GでBC当選
AT中のゲーム数も加算
BC回数天井通常時BC間最大11回スルー
11回選択のテーブルn時は
次回BC1回でBT当選
設定推測要素
弦之介BC時
2回目の押し順ベル(残り6回)で撃破…設定456確定
5回目の押し順ベル(残り3回)で撃破…設定6確定!
ボーナス確率
設定BC
通常時
BC
AT中
プレミアム
BC
AT
『BT』
出玉率
11/139.41/104.01/504001/441.397.3%
21/138.71/108.01/377.998.6%
31/137.91/104.01/403.4102.0%
41/130.61/106.01/303.9106.6%
51/130.11/98.01/343.1112.1%
61/118.61/100.51/245.1119.2%
BC振分詳細
設定赤赤赤
赤赤青
青青青
青青赤
150%50%
260%40%
340%60%
460%40%
540%60%
660%40%
弱チェリー確率
設定確率
11/44.4
21/43.3
31/42.4
41/41.4
51/40.5
61/39.7

引用元

いざ、参る!

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第2候補の初動も考えれば、設定変更後の超高確
あったのかも知れない、そう考え気持を持ち直し、
自身の台と向き直す。


設定変更挙動を見るも我輩の台に高確スタート
っぽい演出はなし。


初当たりは投資3本“青異色BC”


“BC”中、強チェリーを引くも“BT”には繋がらず。


“BC”後、チャンス目から即、10G“赤異色BC”
繋がるもここもスルー。


追加投資を余儀なくされるも1本“赤異色BC”
を射止め、3回目“BC”で念願の“BT”当選。


初回は“BC”2回を挟み、332枚を獲得。


早めの“BC”2回“BT”を射止め、

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『4ベル撃破達成!』

2回目“BT”を射止めるもここは単発となるが、
偶数示唆と悪くない出足。


次も284Gと少しハマるも駿府城を経由しての
1発当選。


“追想の刻”巻物2回引き、“赤異色BC”
射止めると“BC”中、更に巻物3回引いたのだが、
ストック出来たのは内1個のみであった。


ここも1回“BC”を挟み、592枚獲得するので
あった。


以下は“前半の実戦データ”である。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
1106G青青赤投資3本
210G赤赤青
364G赤赤青追加1本
BT当選
4赤赤青
5赤赤青
(81G)BT終了332枚
655G青青赤
749G青青青
BT当選4ベル
(36G)BT終了138枚
8284G赤赤青
BT当選
9赤赤青
10青青赤
(181G)BT終了592枚

今日一の一撃!

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ここまで、3回“BT”を射止めていたが、3回
2回1回と、早めの“BT”当選であった為、
良台と言って良い。


基本的に偶数設定である事が多いマイホであるが、
“4ベル撃破”も確認。


ここからの展開が大事であると思っていたが、
251G“赤異色BC”を射止めると液晶は7揃い


すなわち、“BC1発当選”が確定していたのだが、
“BC”中に巻物を射止めるとリプレイで当選告知。


ストック1個を射止めた状態で迎えた1戦目
絆高確“恋”が点灯し、巻物2回強チェリー
2回引き当てるもまさかの“BC”当選ならず。


正直、引きが強いのに詰めが甘い展開に驚いたが、
次戦の絆高確なしの巻物“BC”当選。


“青同色BC”を射止め、ここで巻物を引くと
瞳術揃い


その後も“追想の刻”3回“BC”を射止め、
3回目1ストック


その後も絆高確が点灯する事はあまり、なかった
のだが、“BC”を射止めながら順調に連チャン
重ねていく。


そして、待ってましたと言わんばかりに

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『無想一閃』

を射止める。


ここは勝負所と気合を入れる。


だが、この日の引きは抽選から始まっているが、
強いのか弱いのか、今いちわからぬが、詰めが甘い
と言う結果は出ていた。


やはりと言うべきか、詰めが甘く、“開眼”させる
には至らずであった。


しかし、その後は絆高確にも助けられ、何とか
エンディングまで到達し、ここは

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『一撃3,692枚!』

と言う、先にバラシてしまっているが、この日、
一番の“一撃”を射止めるのであった!

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
11251G赤赤青
BT当選
12青青青
13赤赤赤
14青青赤
15赤赤青
16赤赤赤
17青青赤
18赤赤赤
19青青赤
20赤赤青
21青青青
22赤赤青
23青青赤
無想一閃
24青青青
25青青赤
26赤赤青
27赤赤青
28青青赤
(1115G)BT終了3692枚

総括

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ここまで投資は4本と少な目で、この日一番の
“一撃”を射止める事が出来た。


更には、3回以内の“BT”当選と、展開は悪くない。


だが、我輩が不安を覚えていたのは第2候補でも
なく、我輩の隣の台であった。


朝から1発“BT”当選したかと思えば、その後の
当たり方はまるで“こぜ6”であった。


しかし、その台はわずか2日前設定6が確定と
されている

『3ベル撃破達成』

が確認され、“BC”80回を超えていた台。


果たして、こんな所に直近で投入するだろうか?
と言う場所であったのだが。


この続きはまた、『後編』で綴らせて頂こう!


『後編』に続く。。。

バジリスク絆設定狙い実戦記!第一候補でも第二候補でもなく、まさかの台で3ベル撃破!(後編)

本日はこれにて御免!

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