やあやあ、さむらいである。
本日は『バジリスク絆』を攻めたのだが、なんと、
通常時に
『真瞳術チャンス!』
を直撃すると言う、偉業を達成した!
何とも物凄い、薄い所を引いたらしいのであるが、
結果はいずれブログで綴らせて頂きたいと思う。
あまりの凄まじい引きに“ツイッター”では結果を
呟いてしまったのだがw
どうしても気になると言う、門下生(読者様)は
これを機にフォローして下さると大変、嬉しく思う。
さむらいの“ツイッター”はこちらから
記事更新のお知らせや、日々の稼働で起こった
辛い出来事や、ドヤな出来事なども呟いている
のである。
さて、本日であるが、別の日の
『バジリスク絆』
を攻めた“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
バジリスク絆設定狙い実戦記!入場から始まる運命の悪戯!翻弄される我輩の決断は!?(前編)
前回までの流れ
時は菊咲月も半ばに入ろうかと言う頃。
回収日と思われた“旧イベント日”の翌日。
“煽り機種”に含まれていた
『バジリスク絆』
を攻めた我輩であったが、第2候補を打つはずの
2番手での入場であったが、先頭の1番手の方が
遅れた事で我輩が先頭に。
苦渋の選択を強いられたが、本命台を攻める事に
したのであった。
我輩が打つ予定であった第2候補の台は朝イチから
“謎同色バジリスクチャンス(以下BC)”を射止め、
そのまま“バジリスクタイム(以下BT)”へと突入し、
我輩のテンションはダダ下がりするのであった。
それでも、何とか奮起し、打ち出すと、思い外、
悪くはない展開に。
“BC”間も3回、2回、1回、1回と。比較的早めに
当選しており、むしろ良台挙動を見せる。
そして、この日の最大となる、
『一撃3,692枚!』
の出玉を得た我輩であったが、周りの状況に
違和感を覚えていた。
我輩が打つはずであった第2候補ではなく、3日前
に80回以上の“BC”を射止め、『3ベル撃破達成』
を確認していた台がガチ6挙動を示していたので
あった。
バジリスク~甲賀忍法帖~絆のスペック
©エレコ
機種情報 | |
---|---|
メーカー | エレコ |
導入日 | 2014年1月 |
初期導入台数 | 約55,000台 |
タイプ | 純増約2.8枚のAT機 |
バジリスクチャンス(BC) | ベル8回当選で終了 約40枚獲得 |
ATバジリスクタイム(BT) | 追想の刻と争忍の刻 1セット約40G |
無双一閃 | 真瞳術チャンスの突入のCZ AT中のBC当選の一部で移行 |
真瞳術チャンス | セット数上乗せ特化ゾーン 高確率で赤BARが揃い、ベル8回まで継続 |
プレミアムバジリスクチャンス | ロングフリーズから発生 66%or80%ループ +祝言モード |
ゲーム数天井 | BC間500GでBC当選 AT中のゲーム数も加算 |
BC回数天井 | 通常時BC間最大11回スルー 11回選択のテーブルn時は 次回BC1回でBT当選 |
設定推測要素 | |
弦之介BC時 | |
2回目の押し順ベル(残り6回)で撃破…設定456確定 5回目の押し順ベル(残り3回)で撃破…設定6確定! |
ボーナス確率 | |||||
---|---|---|---|---|---|
設定 | BC 通常時 | BC AT中 | プレミアム BC | AT 『BT』 | 出玉率 |
1 | 1/139.4 | 1/104.0 | 1/50400 | 1/441.3 | 97.3% |
2 | 1/138.7 | 1/108.0 | 1/377.9 | 98.6% | |
3 | 1/137.9 | 1/104.0 | 1/403.4 | 102.0% | |
4 | 1/130.6 | 1/106.0 | 1/303.9 | 106.6% | |
5 | 1/130.1 | 1/98.0 | 1/343.1 | 112.1% | |
6 | 1/118.6 | 1/100.5 | 1/245.1 | 119.2% |
BC振分詳細 | ||
---|---|---|
設定 | 赤赤赤 赤赤青 | 青青青 青青赤 |
1 | 50% | 50% |
2 | 60% | 40% |
3 | 40% | 60% |
4 | 60% | 40% |
5 | 40% | 60% |
6 | 60% | 40% |
弱チェリー確率 | |
---|---|
設定 | 確率 |
1 | 1/44.4 |
2 | 1/43.3 |
3 | 1/42.4 |
4 | 1/41.4 |
5 | 1/40.5 |
6 | 1/39.7 |
引用元
隣の挙動
我輩の台は悪くはない展開であったが、気になる
のは候補台でも何でもない3日前に
『3ベル撃破達成!』
すなわち、設定6だった台。
朝イチから1発目の“BC”から“BT”へ突入すると、
稀役を引いたわけでもないのにガンガンと
『瞳術揃い』
を見せるではないか。
ここは意外と注目されないが、高設定ほど、
“BC”中に瞳術揃いをし易い傾向にある。
正直、隣の台の挙動は『マジか?』と、我が目を
疑う“ガチ6挙動”の展開であっただが、“BT”までに
4スカをした事でその気持ちも薄れ、その台で
粘っていた方も止めていく。
その後も4スカを2連続となり、やはり、朝イチ
感じた“ガチ6挙動”は気のせいであったかと、
安堵していた。
我輩の台の話しに戻させて頂くと中盤は2回目の
“BC”で“BT”を射止め、534枚。
続いて、1発当選で286枚。
2スカ、3回目の“BC”で“BT”当選し、611枚。
ドンドン行こう。
続けて、2スカ、3回目の“BC”で“BT”を射止め、
578枚。
2連続、115Gで射止めた“BC”で“BT”を射止め、
ここで
『2ベル撃破達成!』
を確認。
これも282枚の獲得と、酷くもない、現状維持と
言う展開であった。
以下は“中盤の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
29 | 217G | 赤赤青 | |
30 | 120G | 青青青 | |
BT当選 | |||
31 | 青青赤 | ||
32 | 赤赤赤 | ||
(144G) | BT終了 | 534枚 | |
33 | 350G | 青青赤 | |
BT当選 | |||
(77G) | BT終了 | 286枚 | |
34 | 104G | 青青赤 | |
35 | 258G | 赤赤青 | |
36 | 239G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
37 | 青青赤 | ||
(179G) | BT終了 | 611枚 | |
38 | 164G | 赤赤青 | |
39 | 140G | 赤赤青 | |
40 | 20G | 青青青 | |
BT当選 | |||
41 | 赤赤青 | ||
(178G) | BT終了 | 578枚 | |
42 | 115G | 青青赤 | |
43 | 115G | 赤赤青 | |
BT当選 | 2ベル撃破 | ||
44 | 赤赤青 | ||
(79G) | BT終了 | 282枚 |
悪くはない展開
悪くはない展開を続けて来た我輩の台にも設定相応
のボロが出始める。
1発当選も、“BC”間、500Gの天井を食らう。
これまでも我輩の台は悪くはなかったが、
ここに来て
『3ベル撃破達成!』
を隣の台で確認したのだ。
その後、4スカを2連続で確認し、正直、朝イチ
我輩が見た挙動は先人の方の驚異的な引きだと
片付けていた。
しかし、やはりと言うべきか、まさかの
『3ベル撃破達成!』を目撃したのである。
こうなると我輩の台も設定6と言うのは正直、難しい。
そんな状況は“お祭り”でもない限り、有り得なかった。
悪くはないと続けて来たが、隣の『3ベル撃破』を
確認すると、当たっていたものも当たらなくなり、
当たったのはこの日最大ハマりとなる
『6スカ7回目』
の“BC”であった。
もはや、これでは設定4も難しいと最後に“朧BC”で
止めるつもりが、まさかの1発当選のおまけ付き。
次なる“同色BC”で“朧”を選択し、その台に
終止符を打つのであった。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
45 | 501G | 青青赤 | |
BT当選 | |||
46 | 青青青 | ||
47 | 赤赤赤 | ||
(150G) | BT終了 | 553枚 | |
48 | 396G | 青青赤 | |
49 | 246G | 赤赤青 | |
50 | 185G | 赤赤青 | |
51 | 161G | 赤赤青 | |
52 | 340G | 赤赤赤 | |
53 | 79G | 青青青 | |
54 | 10G | 青青赤 | |
BT当選 | |||
55 | 赤赤青 | ||
56 | 赤赤青 | ||
(95G) | BT終了 | 361枚 | |
57 | 259G | 赤赤赤 | |
BT当選 | |||
(36G) | BT終了 | 141枚 | |
58 | 134G | 青青青 | |
12G | 止め |
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 7583G |
通常回転数 | 4172G |
総AT回転数 | 2362G |
総BC回数 | 58回 |
総BT回数 | 12回 |
プレミアムバジリスクチャンス | 0回 |
真瞳術チャンス | 0回 |
無想一閃 | 1回 |
赤赤青 | 25回 |
青青赤 | 17回 |
赤赤赤 | 7回 |
青青青 | 9回 |
弱チェリー | 169回(1/1/44.87) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 4本 |
総獲得メダル | 2,472枚 |
総差枚数 | +2,272枚 |
総収支 | +41,000ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 110.0% |
総括
前々日の設定6にまさかの再投入と言う変化球に
戸惑ったが、打っていたのは一般の方々であった
のがまだ、救い。
これを“サクラ”が打とうものならふざけるなと、
憤慨していた所であろう。
結果的に我輩の台は設定4も見える設定2と言う
判断で20時半に止めたのであった。
初期投資が少なかったことが勝てた要因である。
しかしながら、変則的な設定の入れ方に
“今後の課題”を垣間見る実戦となるのであった。
本日はこれにて御免!
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設定2で良く、記事にしたな!と思われた
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