やあやあ、さむらいである。
昨日はブログの更新をお休みさせて頂いた。
休みを始めた当初は身体の事を配慮して、休みを
設けるようになった。
しかし、何もしていない訳ではなく、“まとめ記事”
を作成したりもそうであるが、今週綴ろうと言う
記事の雛型を作ったり、それこそ先日のトラブルの
対処に時間を割いたりしているのである。
普段の睡眠不足を解消するチャンスでもある
のだが、どう言う訳か、早めに寝ようとは
思わない。
そして、いつもより早く寝てしまうと途中で
目が覚めてしまったりするのである。
起きている時は常に眠いのであるが、軽い睡眠障害
なのだろうか?
もはや、軽くもない重度の可能性もあるw
最近では打ちながら襲ってくる睡魔は気絶レベルで
意識が遠のく始末w
果たして、解消される日は来るのであろうか?
さて、本日であるが、
『バジリスク絆』
を攻めた、“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は夜長月は初めの頃。
この日は“マイホの旧イベント日”。
最近、流行の『バジリスク絆』を始めとする
『旧AT機群』
が“煽り機種”。
この煽り方をするようになってからは出玉感は
あるものの、設定6かと言えば少々、弱く、
設定4.5などを多用しているイメージ。
このような設定配分は遊び打ちには持って来い
ではあるが、我輩のような常勝を志す“専業”
には向かない。
そんな攻め辛い中でも唯一、期待が持てるのが、
『バジリスク絆』
である。
毎回ではないが、設定6も確認出来ている為、
攻めるなら『バジリスク絆』と考えていた。
抽選の結果、6番手での入場であったが、
『バジリスク絆』の島に向かうと空いて
いるのはなぜか、本命台が空いており、
迷う事無く押さえるのであった。
確かに昔のように本命台ばかりに設定を入れる
ような極端な配分ではなくなったからであろうか?
わからなくもないが、それでも今回はラッキーで
あったと言える。
この日はどこか、“神懸った何か”を感じていた。
バジリスク~甲賀忍法帖~絆のスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | エレコ |
導入日 | 2014年1月 |
初期導入台数 | 約55,000台 |
タイプ | 純増約2.8枚のAT機 |
バジリスクチャンス(BC) | ベル8回当選で終了 約40枚獲得 |
ATバジリスクタイム(BT) | 追想の刻と争忍の刻 1セット約40G |
無双一閃 | 真瞳術チャンスの突入のCZ AT中のBC当選の一部で移行 |
真瞳術チャンス | セット数上乗せ特化ゾーン 高確率で赤BARが揃い、ベル8回まで継続 |
プレミアムバジリスクチャンス | ロングフリーズから発生 66%or80%ループ +祝言モード |
ゲーム数天井 | BC間500GでBC当選 AT中のゲーム数も加算 |
BC回数天井 | 通常時BC間最大11回スルー 11回選択のテーブルn時は 次回BC1回でBT当選 |
設定推測要素 | |
弦之介BC時 | |
2回目の押し順ベル(残り6回)で撃破…設定456確定 5回目の押し順ベル(残り3回)で撃破…設定6確定! |
ボーナス確率 | |||||
---|---|---|---|---|---|
設定 | BC 通常時 | BC AT中 | プレミアム BC | AT 『BT』 | 出玉率 |
1 | 1/139.4 | 1/104.0 | 1/50400 | 1/441.3 | 97.3% |
2 | 1/138.7 | 1/108.0 | 1/377.9 | 98.6% | |
3 | 1/137.9 | 1/104.0 | 1/403.4 | 102.0% | |
4 | 1/130.6 | 1/106.0 | 1/303.9 | 106.6% | |
5 | 1/130.1 | 1/98.0 | 1/343.1 | 112.1% | |
6 | 1/118.6 | 1/100.5 | 1/245.1 | 119.2% |
BC振分詳細 | ||
---|---|---|
設定 | 赤赤赤 赤赤青 | 青青青 青青赤 |
1 | 50% | 50% |
2 | 60% | 40% |
3 | 40% | 60% |
4 | 60% | 40% |
5 | 40% | 60% |
6 | 60% | 40% |
弱チェリー確率 | |
---|---|
設定 | 確率 |
1 | 1/44.4 |
2 | 1/43.3 |
3 | 1/42.4 |
4 | 1/41.4 |
5 | 1/40.5 |
6 | 1/39.7 |
引用元
実戦開始
打ち始めてすぐに気なるのが、高確スタートか
どうかであり、自分の台も含め、周りの状況にも
目を向けなくてはならない大事な場面。
そう思っていると、何も引いていないのに開幕
7Gで確定画面。
これは“赤異色バジリスクチャンス(以下BC)”で
あったのだが、サイドランプは“緑”に点灯し、
見事、“バジリスクタイム(以下BT)”に突入する
のであった。
ここは活かせず、単発も、87Gで“赤同色BC”と
なり、これが7揃いで“BT”確定と、持ちメダルで
2回目の“BT”を射止めるのであった。
フリーズ!
追想の刻を消化中、中押しで赤BAR付近を押すと
中段赤BARと、普段の見慣れた停止目であるにも
関わらず、液晶には巻物が停止し、違和感を覚えた
のであるが、手が止まらず、そのままフリー打ち
してしまう。
効果音と共に液晶には巻物揃い。
『これは?』と、気合でレバーを叩くと、ゆっくり
とリールが回りだし、何と開幕、おは天ではなく、
『おはフリーズ!』
が降臨するのであった!
我輩が遊技する際は常に目指している
『1本で万枚!』
チャンスが到来である!w
フリーズは約“1/50400”で抽選しており、その
恩恵は“66%or80%ループ”をストックし、
“祝言モード”が最大2個ストックと言う、
強烈な爆発力を誇る。
滅多に引けるものではないのはおわかりだろう。
そして、大事なのは争忍の刻中の“祝言モード”を
どれだけ継続させる事が出来るのか?と言う所。
“祝言モード”は“絆”ランプが点灯し、全ての稀役
で“BC”抽選が優遇されている。
何とか、戦っている最中に稀役を引き、“BC”を
射止めれば、次回も“絆”ランプが点灯し、続く
限りループするのである。
これが“祝言モード”の爆発力なのであるが、運命の
1戦目で弱チェリーを2回射止めるも、“BC”当選
ならず、何と、1発で抜けてしまうと言う、
大失態をカマしてしまい、激凹み。
こんな弱い自分に“祝言モード”の2個目が付いて
くる事もなく。
これでループストック分しか残っておらず、期待は
していなかったのだが、“80%ループ”を射止めて
くれていたのか、何度も倒れながらも復活し、
“BC”8回を絡めての
『一撃2560枚!』
獲得する事に成功。
次なる“BT”は2回目の“BC”が謎当たりの
“青同色BC”と言う、良台挙動となり、ここで
『見よ、豹馬!』
と、好きな演出で“BT”を射止める。
追想の刻で巻物を引き、これが“BC”当選かと
思ったらいきなり、
『無想一閃!』
が発動する。
正直、ビックリしたが、ここか、と。
ここでやらかしてしまえば念願の
『1本で万枚!』
が夢ではなくなるではないか、と“祝言モード”を
1発で終わらせた時とは比べ物にならない位、
テンションが上がるさむらいであった!
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 7G | 青青赤 | 投資1本 |
BT当選 | |||
(39G) | BT終了 | 152枚 | |
2 | 87G | 赤赤赤 | |
BT当選 | |||
3 | プレミアムバジリスクチャンス | 瞳術揃い1回 | |
4 | 赤赤青 | ||
5 | 赤赤青 | ||
6 | 赤赤青 | ||
7 | 青青赤 | ||
8 | 青青赤 | ||
9 | 青青赤 | ||
10 | 青青赤 | ||
11 | 青青赤 | ||
(726G) | BT終了 | 2560枚 | |
12 | 197G | 赤赤青 | |
13 | 207G | 青青青 | |
BT当選 | |||
14 | 無想一閃 | ||
15 | 青青青 | ||
16 | 青青赤 | ||
17 | 赤赤青 | ||
(192G) | BT終了 | 717枚 |
総括
ここで“開眼”出来るような引きを持ち合わせて
いたら、“祝言モード”を1発で抜ける訳がない。
朝イチから強烈なトリガーを引き当てるも引き金は
引けずと言う展開に見舞われたが、投資はわずか、
1本で持ちメダルも2500枚もあれば、この日の
勝ちは揺るぎないだろうと、この時は思っていた。
しかし、我輩も予想だにしない展開が待ち受ける
のであった。
『後編』に続く。。。
バジリスク絆設定狙い実戦記!おはフリーズ!を引いた結果とは!?万枚とは都市伝説に過ぎないのか?(後編)
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