やあやあ、さむらいである。
昨日でブログを開設してちょうど、1年と4ヶ月が
経ったのであった。
日頃から足を運んで頂き、誠に感謝である!
“週休一日制”を導入してからほぼ、1か月が経ち、
アクセスが若干、下がってしまったのは記事が
減った分、致し方ないが、体調はすこぶる
良くなってきた気がするw
今後も多くの門下生(読者様)の皆様に見て
頂けるよう、精進して参るので今後とも、
宜しくお願い申し上げる。
さて、本日であるが、
『バジリスク絆』
の“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
バジリスク絆設定狙い実戦記!BC当選確率が1/606!?しかし、BC1発当選は驚愕の〇/7!(前編)
前回までの流れ
時は常夏月も半ば頃
比較的、設定が見込める週初めの“煽り機種”に
選ばれたのは
『バジリスク絆』
であり、3番手でありながら“本命台”を無事、
押さえる事に成功する。
序盤から“BC(バジリスクチャンス)”の初当たりが
重く、2回当てるまでに投資25本掛かってしまう。
初“BT(バジリスクタイム)”はその、2回目の“BC”で
射止め、一撃で投資分を回収。
その後も“BC”の初当たり確率は重い中、
“BT”の初当たりは軽く、ここまで
『BT7回中5回が1発当選』
と言う、かなり強い展開に昼休憩を惜しんで
ブン回すのであった。
バジリスク~甲賀忍法帖~絆のスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | エレコ |
導入日 | 2014年1月 |
初期導入台数 | 約55,000台 |
タイプ | 純増約2.8枚のAT機 |
バジリスクチャンス(BC) | ベル8回当選で終了 約40枚獲得 |
ATバジリスクタイム(BT) | 追想の刻と争忍の刻 1セット約40G |
無双一閃 | 真瞳術チャンスの突入のCZ AT中のBC当選の一部で移行 |
真瞳術チャンス | セット数上乗せ特化ゾーン 高確率で赤BARが揃い、ベル8回まで継続 |
プレミアムバジリスクチャンス | ロングフリーズから発生 66%or80%ループ +祝言モード |
ゲーム数天井 | BC間500GでBC当選 AT中のゲーム数も加算 |
BC回数天井 | 通常時BC間最大11回スルー 11回選択のテーブルn時は 次回BC1回でBT当選 |
設定推測要素 | |
弦之介BC時 | |
2回目の押し順ベル(残り6回)で撃破…設定456確定 5回目の押し順ベル(残り3回)で撃破…設定6確定! |
ボーナス確率 | |||||
---|---|---|---|---|---|
設定 | BC 通常時 | BC AT中 | プレミアム BC | AT 『BT』 | 出玉率 |
1 | 1/139.4 | 1/104.0 | 1/50400 | 1/441.3 | 97.3% |
2 | 1/138.7 | 1/108.0 | 1/377.9 | 98.6% | |
3 | 1/137.9 | 1/104.0 | 1/403.4 | 102.0% | |
4 | 1/130.6 | 1/106.0 | 1/303.9 | 106.6% | |
5 | 1/130.1 | 1/98.0 | 1/343.1 | 112.1% | |
6 | 1/118.6 | 1/100.5 | 1/245.1 | 119.2% |
BC振分詳細 | ||
---|---|---|
設定 | 赤赤赤 赤赤青 | 青青青 青青赤 |
1 | 50% | 50% |
2 | 60% | 40% |
3 | 40% | 60% |
4 | 60% | 40% |
5 | 40% | 60% |
6 | 60% | 40% |
弱チェリー確率 | |
---|---|
設定 | 確率 |
1 | 1/44.4 |
2 | 1/43.3 |
3 | 1/42.4 |
4 | 1/41.4 |
5 | 1/40.5 |
6 | 1/39.7 |
引用元
ビリー出現!?
コンビニでの軽食で昼飯を済ませ、台に戻り
仕切り直し。
ここまでの展開で“BC”の初当たりは重いと
思いながらも“BT”の初当たりが早く、
強いとは思っていた。
そんな中、気になっていたのが“同色BC”が
少ない事と、“0ベル撃破”しか出ていない事の
二つであった。
ここまでに“BT”中の“BC”を含め、16回中、
“同色BC”は“青同色BC”の2回のみ。
設定6は何かと“同色BC”も多い展開になる為、
まだ序盤とは言え、気になっていた。
同時に確定演出である“6ベル撃破”とは言わない
までも“0ベル撃破”以外が出ていないのは
不安要素以外の何物でもなかった。
そんな不安を他所に、2回目の“BC”は“青同色BC”
で“BT”当選となるも、ここは単発。
しかし、47Gと早めに引いた“赤異色BC”で
“BT”1発当選させるのであった。
第1戦は“想”が点灯する中、巻物で“BC”当選させ
更には“BC”中に引いた巻物で“瞳術揃い”を
射止め、ストックゲット。
“追想の刻”でも巻物から“BC”当選を射止め、
更には“絆高確”がない所でも“BC”を1回、
計3回の“BC”を挟み647枚を獲得。
通常に戻るとまたしても“BC”の初当たりの重さが
気になる377Gと言う所で“BC”当選。
ここは上記の画像の
『ぽぽぽぽぽ~ん!』
と、ビリーが登場し、“赤同色BC”。
てっきり“BT”当選確定だと認識していたのだが、
残念ながらスルー。
どうやら、今までがたまたま、ビリー出現で
“BT”当選していただけであったようであるw
その期待を裏切られたショックからか、この日
初となる“BC”3回引いても“BT”非当選。
4回目で“駿府城”からの“BC”当選で“BT”に繋げ、
消化中には“瞳術揃い”が確定となる我輩の好きな
『見よ、豹馬!』
で“同色BC”を射止め、407枚獲得。
まだ、3回を超えたのはこの1回だけではあったが
先ほどから抱えていた不安が徐々に大きくなって
いくのであった。
以下は“中盤の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
17 | 147G | 青青赤 | |
18 | 170G | 青青青 | |
BT当選 | |||
(42G) | BT終了 | 168枚 | |
19 | 47G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
20 | 赤赤青 | ||
21 | 赤赤青 | ||
22 | 赤赤青 | ||
(187G) | BT終了 | 647枚 | |
23 | 377G | 赤赤赤 | |
24 | 121G | 赤赤青 | |
25 | 33G | 青青赤 | |
26 | 56G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
27 | 青青青 | ||
(116G) | BT終了 | 407枚 |
8回スルー
前述の通り、ここまで10回の“BT”初当たりを
引いているが、“0ベル撃破”以外が出ていない。
“BCの色”を見ると、ここまで27回中、17回が
“赤頭”である事から偶数寄りと考えられるが、
ここまで来るとたまたま、1発当選が続いていた
だけの初当たり軽めの設定2と言う結果も
十分、考えられるのであるw
そんな不安を抱える中、2回と早めの“BT”を
射止め、292枚。
そして、ここでとうとう、試練が訪れる。
“BC”3回をスルーし、280Gで迎えた4回目の
“赤異色BC”でサイドランプは“青”と言う状況。
ここまで“弦之介”のみで“BC”消化してきたが、
ここはモードを見ようと“朧”を選択。
すると、巻物、強チェリーと立て続けに“稀役”を
引いてしまい、ここで“BT”当選となったら全く、
無意味となってしまう選択であったが、“BT”は
非当選となり、背景は満月。
この日初となる4回スルーである。
止めるか否か、と考えながらも高確ぽかったので
回し続けると18Gで“赤同色BC”を射止め、そこで
“BT”当選となる。
初戦は夜ステージで“想”点灯で弱チェリーを引くも
不発。
“追想の刻”でも巻物を引きながらもスルーされ、
次回予告から“恋”点灯も何も引けず、第3戦まで
繋げただけで371枚。
そして、ここで本当の意味での試練が訪れる。
途中の内容は端折るが、“BC”を引けども引けども
スルーされる事、8回。
さすがに“テーブルN”を引いてしまい、ハマると
言う事も考えられるが、後半は明らかにモードが
良く、早めに“BC”が当たっており、9回目に
至っては“BC”終了後から“弾正屋敷”で始まり、
7Gで謎当選し、天膳のテンパイボイスが流れ、
“BT”を確定させるのであった。
過去に設定6を確信出来る実戦で“テーブルN”以外
での8回スルーは未経験である。
序盤の早めの“BT”当選こそ、強いと思ったが、
それ以外が全て弱過ぎであり、そこに来ての
8回スルーであった為、設定4であればまだ、
圏内であろうが、“BC”1回見て、止める事に。
もちろん、最後は“朧”でモードを見て止めようと
するも、まさかの1発当選。
ごっつあんで420枚獲得後、“BC”1回見て、
止めるのであった。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
28 | 132G | 青青赤 | |
29 | 37G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
30 | 赤赤青 | ||
(75G) | BT終了 | 292枚 | |
31 | 216G | 赤赤青 | |
32 | 17G | 青青赤 | |
33 | 218G | 赤赤青 | |
34 | 280G | 赤赤青 | |
35 | 18G | 赤赤赤 | |
BT当選 | |||
(114G) | BT終了 | 371枚 | |
36 | 139G | 青青赤 | |
37 | 22G | 赤赤青 | |
38 | 86G | 赤赤赤 | |
39 | 233G | 赤赤青 | |
40 | 109G | 青青赤 | |
41 | 47G | 赤赤青 | |
42 | 76G | 赤赤赤 | |
43 | 26G | 赤赤青 | |
44 | 7G | 青青赤 | |
BT当選 | |||
(77G) | BT終了 | 285枚 | |
45 | 81G | 青青赤 | |
BT当選 | |||
46 | 青青赤 | ||
47 | 赤赤青 | ||
(124G) | BT終了 | 420枚 | |
48 | 136G | 赤赤青 | |
0G | 止め |
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 6662G |
通常回転数 | 4010G |
総AT回転数 | 1780G |
総BC | 48回 |
総BT | 14回 |
赤赤青 | 27回 |
青青赤 | 13回 |
赤赤赤 | 4回 |
青青青 | 4回 |
弱チェリー | 144回(1/45.84) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 25本 |
総獲得メダル | 1,867枚 |
総差枚数 | +617枚 |
総収支 | +8,500ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 103.1% |
総括
結局、止めたのは19時を過ぎていた。
英断であったのかはわからぬが、その後の方は
“BC”5回を超えても“BT”非当選であったので
自分の中では正解であったと思っている。
気になるのは我輩の台以外で“当たり台”が
見られなかった事。
正直、“煽り機種”でこの状況かよ、と言う
お寒い状況である。
“マイホ”ですら、“煽り機種”の信用度がダダ下がり
と言う状況に不安しかないさむらいであった。
本日はこれにて御免!
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