【スマスロバジリスク絆2 天膳 】実戦記!マイホも系列店も合わせてプラスで終えれたのは我輩の台だけ!?(後編)

やあやあ、さむらいである。

いやはや、気が付けば年末である。

今年の目標を立てようと、目標を考えている内に一年が過ぎてしまったような感覚である。

思い返しても何も成し遂げていないのは明白で、痩せると言ってたのも結局は痩せず終い。

ただ、チョコザップは継続しており、今年の健康診断の結果であるが、体重は増えたのに内容は良くなっていたのである。

今年のらぁ麺の年間杯数であるが、既に昨年度の419杯を超えており、発表が楽しみである。

まだ二日残っているのでw

今年の記事更新は今回が最後となり、正月はゆっくりするので、次回更新はまた適当に行うつもりなのでご了承下され

さて、本日であるが、年末の話題機種である

『スマスロバジリスク絆2 天膳』

“実戦記”『後編』をお届けしよう!

まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)はこちらから

前編記事

やあやあ、さむらいである。最近では毎度の事となってしまっているが、申し訳ない。ただ、今回はサボっていた訳ではなく、新機種を取り上げたかったからその作業に追われていた為である。その新機種とは『スマスロバジリスク絆2[…]

バジリスク絆2天膳天膳スタート

前回までの流れ

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時は師走も初めの頃。

この日は年末商戦に向けたメイン機種が導入される日とあって、気合で抽選に参加すると、何とか

『スマスロバジリスク絆2 天膳』

の最後の一台を攻める事に。

通常時に瞳術揃いからの

『月下閃滅』

をやってのけ、“5戦1280枚”を獲得する。

その後もこれをきっかけに立て続けに早めの当たりからバジリスクタイム(以下BT)を射止め、結果初の宿怨チャレンジ突入となる。

そのまま宿怨チャレンジを成功させるが、初戦の10人状態での完全勝利はならず、トータルで2187枚獲得するのであった。

スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITIONのスペック

バジリスク絆2天膳パネル
©ミズホ

機種情報
メーカーミズホ
導入日2023年12月
純増約2.9枚/G
天井BC間333G+@でBC当選
BC回数天井有利区間内のBC最大7回スルーでBT当選
初期導入台数約35,000台
設定BCBT出玉率
11/124.71/418.197.4%
21/123.21/405.098.5%
31/119.21/362.4102.0%
41/113.61/311.2106.2%
51/108.51/278.5110.5%
61/105.01/247.3114.9%

引用元

後半戦

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ここまで三度の追加投資を強いられるが、総投資は16本で済んでいた。

宿怨ループとはならなかったが、島で唯一の右肩上がりの台であったので、昼休憩返上で回すのであった。

ここまでで既に3000枚近くのメダルを有していたので不安はなかったが、大きく飛躍した後に訪れるのは冷遇ゾーンの存在である。

特にスマスロでは有利区間2400枚に達しても尚伸び続けるような貫きスペックの仕様、まさしく宿怨ループのような作りが多いので、その代償で冷遇ゾーンを設けなければ辻褄が合わなくなるので致し方ない所ではあるのだが。

とは言え、新台初日で開示されている情報も少なく、前作の『バジリスク絆2』の仕様と重ねて見るしかない。

どこまで引き継いでいて、変わっているのかの答え合わせをしながらの実戦と言った感じである。

さて、後半戦の話であるが、次なるバジリスクタイム(以下BT)までに5回バジリスクチャンス(以下BC)を要する訳であるが、BC初当たりが軽かった事でダメージはなく、“6戦765枚”

次も比較的軽めに当たってくれていたが、ほぼBC天井と言う手前で当てる展開も、8戦まで伸び、1065枚を獲得する。

有利区間を引き継いでいたのか、ここでこの日2回目の天膳の『今が積年の恨みを〜』と言う台詞が発生し、駿府城スタート。

この駿府城ステージで何かを引かなければならないのか、はたまた何も引かなくても当たるものなのかわからぬが、巻物弱チェリー2回強チェリーを引き当て、ボーナス確定。

そして、そのまま

バジリスク絆2天膳宿怨チャレンジ

『宿怨チャレンジ』

が発動する。

ここは二度目の

バジリスク絆2天膳天膳紫揃い

『紫揃い』

で成功させる。

そして、10人で始まったバトルで、見事巻物を引き当て

バジリスク絆2天膳完全勝利

『初の完全勝利』

をやってのける。

“完全勝利”で出てくるのはお馴染み

バジリスク絆2天膳天膳月下閃滅

『月下閃滅』

である(画像は使い回し)。

ここで大量ストックが出来れば、またしてもエンディングとなって宿怨チャレンジのチャンスとなるので、プレッシャーの掛かる場面であったのだが

バジリスク絆2天膳上乗せ4個

『上乗せ4個』

と健闘するのであった。

こうなったら貰ったも同じで

『18戦3207枚』

を獲得する(獲得枚数はトータル表記)。

そしてまた宿怨チャレンジに突入させると、今度は強ベルでまさかの突破。

今度は“完全勝利”とはならなかったが、朧チャンス3個貯めたりと、後一歩の所であったが、“5戦3725枚”で終了する。

これまた宿怨ループが終わった所なので冷遇ゾーンを疑ったが、2回目で初のゲーム数天井が発動した。

ここは3回目BCBT当選となり、“7戦802枚”

この後危惧していた冷遇ゾーンと思わしき展開となる。

大きくハマった訳ではないが、次回のBTまでBC6回スルーまで体験し、7回目はまさかのゲーム数天井となる苦戦。

だが、こっから絆高確中の稀役などで健闘し

『15戦2058枚』

の自力エンディングを炸裂させる。

そして、4回目となった宿怨チャレンジであったが、これまた強ベルで突破させ、楽勝かと思いきや、これがまさかの2戦目で敗北を喫する。

微妙な時間帯に差し掛かっていたが、続行すると、5回目BC強チェリーからBTへぶち込むと、“4連505枚”で終了し、21:50に遊技も終わらせるのであった。

以下は“後半の実戦データ”である。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
1315G紫異色BC
1468G赤異色BC
1549G赤異色BC
16193G紫異色BC
17236G赤異色BC
BT当選6戦765枚
1815G赤異色BC
1995G赤異色BC
20306G赤異色BC
BT当選8戦1065枚
2138G紫同色BC宿恐チャレンジ
BT当選18戦3207枚
2239G紫同色BC宿恐チャレンジ
BT当選5戦3275枚
2383G紫異色BC
24338G赤異色BC
25184G赤異色BC
BT当選7戦802枚
26144G紫異色BC
2736G紫異色BC
28113G赤異色BC
29110G赤異色BC
30106G赤異色BC
3123G赤異色BC
32338G紫異色BC
BT当選15戦2058枚
3338G紫同色BC宿恐チャレンジ
BT当選2戦2205枚
34102G紫異色BC
3535G赤異色BC
3638G赤異色BC
37109G赤異色BC
38139G紫異色BC
BT当選4戦505枚
26G止め

実戦結果

データ表示器

実戦結果
総回転数8843G
通常回転数4068G
総BT回転数3623G
総BC回数71回(1/124.5)
通常中BC回数38回(1/107.1)
BT中BC回数33回(1/109.8)
総BT回数15回(1/271.2)
プレミアムバジリスクチャンス0回
月下閃滅2回
赤異色38回(1/232.7)
紫異色21回(1/421.1)
赤同色5回(1/1768.6)
紫同色7回(1/1263.3)
弱チェリー200回(1/44.2)
総収支
総投資16本
総獲得メダル7043枚
総差枚数+6307枚
総収支+120,704ポイント(5.2枚交換)
出玉率123.8%

総括

何だかんだでずっと右肩上がりの結果となり

『7000枚オーバー』

の快勝であった。

気になったのは、マイホ系列店合わせてもプラスで終われたのは我輩だけであった。

酷いのは隣で遊技し、宿怨ポイントが貯まるまでと突っ張ったら120本掛かった所である。

結局我輩の台の設定は、示唆が何も出なかったのでわからないが、設定6であったのでは?と思っている。

困った事に、設定示唆する場面もなかったので、示唆は出辛いのかも知れん。

何となく、打っていて感じたのは、周りに比べてBTに入った際の初期ストック数に大きく設定差があるのではないか?と思っている。

BT単発が続くような台は低設定の可能性もあるのでお気をつけを!

来年も宜しくお願い申し上げる!

本年はこれにて御免!

次回更新日は1月3日を予定している。
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バジリスク絆2天膳弦之助スタート
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